赤坂のインド料理ゴータマのビュッフェランチ。
特にタンドリーチキンは絶品、いくらでも食べられます♪
今朝、あ@花さんのブログを読んだら、どこかのアイドルが丸刈りにされた話が出ていてびっくりしました。似合う似合わないじゃなく、これって囚人ですな。
ファンの男子はこれで満足なのかね。意味がわかりませんし、わたしの感想はあ@花さんと一緒なので、みなさまにはそちらを読んでもらうことにして、本日も昨日からの続きです。
日本の女子柔道が飛躍的に伸びたのは、いくつか理由があるでしょうけど、男子の元軽量級選手が監督をやったということは大きいと思います。
女子選手は時に男子選手に混じって乱取りをすることで、限界以上の力を引き出せますし、その点、実際にメダルを取った園田監督の力量は評価できるでしょう。
柔道に詳しい友人の話だと、指導者として優れてるということだったけど・・・でも、内部から15人も反旗をひるがえされたら、いけませんな。
それではどうしようもありません。
続投しなきゃ、そのままだったんでしょうけど、続けて監督をやることが決まったんでガマンできない子が出てきちゃったんでしょうね。
料理は素晴らしいけど、スピーカーのコードがむき出しだったりと、内装は思った以上に良く”ないそう”・・・なんて、ウフッ♪ インド人の店員は呼びもしないのにやってきて、聞いてもいないことを勝手に説明するという・・・まさにインドをそのまま持ってきたようなお店でした。
わたしが小学校中学校に通ってる頃には、今で言う暴力教師はざらにいて、木琴や太鼓のバチで生徒の尻や頭を叩く、なんて先生は珍しくなかったようです。
以前、拙ブログでも書きましたが、小学校の音楽は6年間、その榎本太郎先生でした。
榎本先生じゃなかったら、わたしは自分が音楽家になってたんじゃないか(ワケないか)と思うことがあったほど、教育効果は逆効果だったようです。
とはいうものの、そんな教育を受けてきたため、20代で厚木市の教職についた時は、体罰容認主義でした。
経験もなかったからでしたが、実際にそれをしたところ(やるなっちゅーの)、教育的に逆効果だったのをよく覚えてます。
さらに子供を叩くというのは、けっこうやる前に抵抗があること。
実際にやってみると、実に気分の悪いものだということもわかりました。
ただ、わたしは原理主義じゃないので「どんなことがあっても暴力はいけない」というのは反対です。
だって、生徒の暴力で殺される先生だって世の中にはいるんだもん。殺されそうになった時には、憲法9条は守れません。
今の学校を見ると、自分の身を守らなければいけないほど教育現場が荒れてる場合と、生徒が先生の暴力に怯える場合と、なんだか両極端です。
そんな学校はさほど多くないんでしょうが、本来なら、そういう学校はどちらもゼロでないといけないと思います。
極端な別の例を言うと、スペインが700年に及ぶイスラム支配から脱却すると、そのあとに熱狂的なカソリックが復活しました。
教育現場の両極端も、そんな反動のなせる技でないかと思います。どちらにしてもあるべき姿ではありません。
以前にも言いましたが、まずは教師に対して敬語を使うことからはじめないとイカンでしょうね。
教わる人間が、教える人間に対してタメ口をきいて良いはずがありませんもの。
余談ながら、欧米のスポーツに体罰がないってホントでしょうか。
ご本人に体験がある映画監督のティム・バートンが
「私はフットボールの英雄が、どんなに陰湿ないじめをするか知っている」と言ってます。
あ、ありゃ体罰じゃなく、いじめか。
なんかごっちゃになって混乱しますな。
こちらはツイッターでひろった、作家の北大路公子先生ご愛用の横綱茶筒。
無断掲載ですが、せんせい・・・よろしいですよね?
危険発言を。
丸坊主?
毛虱でもうつされたんでしょ?
さて、体罰、アッシのお花畑論を展開しますと、
体罰対象者に対する愛が有るか、否か?
じゃないっスか。
そういう感情の通底感度が衰えてるのが、悪い!!???
ワンコに甘噛みされて、怒ったバカが多い、って。
んなことも分からネーで、ワンコ飼う(買う)なよ。
少しは叩いたり、叩かれたりして、痛みを知るのもいいんじゃネーすか。
昼行燈な人類ばっかじゃ、絶滅しちゃうって。
叩いたり叩かれないで生涯終われれば、そりゃベストだ。
ねー、寅さん。
タイの通貨は、バーツ、っておあとが宜しい様で。
(あれっ、合ってますよね???)
お頭さん、おはようございます!
>少しは叩いたり、叩かれたりして、痛みを知るのもいいんじゃネーすか。
この辺は個人的に昔と考えが変わってきました。
やっぱり叩かないに越したことはないと思います。
そのかわりに武道を必修とすることですね。
武道をやる以上、痛みに無縁ということはあり得ません。
痛みを知ることはできますが、それは屈辱ではない。
体罰でいちばん良くないのは、この屈辱の感覚だと思います。
この辺りの話はまた後ほど記事にしてアップいたしますので、しばしのお待ちを。