「 風景ですか 人物ですか 静物ですか」
やはり普通に絵というと そういうイメージなるのは無理からぬこと
ナスターシャの不思議な夜会
ドストエフスキーの『白痴』に登場する女性です
この絵はドストエフスキーの長篇中
その第一部のラストを描いた作品です
羽の生えた天使がいるというのは
あまり普通の風景画ではないかもしれませんが・・・
バレンシア 火祭りのチャイナタウン
バレンシアの火祭りを見て描いた作品です
厚木の森の里中学で臨時採用の教員をしたとき
子供たちはかなり喜んでました
真ん中で麺を打っているのは 親友の平町公画伯です
脇の看板に『桃太楼』と書いたのですが
『楼』と『櫻』を堂々と間違え描いてます
プルーストの「花咲く乙女たちのかげに」のイメージを
インドのゴアに置き換えた作品です
ああ 人生は美しき哉
「ゴアの娘たち」と同じ構図で描いた作品です
クタはバリ島のビーチです
実際はいちばん大きなビーチなので人でごったかえしています
みなさまはどちらがお好みでしょう?
江戸桜花吹雪屏風
横が5mほどある大きな作品です
歌舞伎町ラプソディ
これは1985年くらいの歌舞伎町です
まだ日本が元気な頃の歌舞伎町で
犯罪組織みたいなものは今より少なかったと思います
ベルリン 天使の歌
ベルリンの空襲で破壊するされた
カイザー ヴィルヘルム教会です
あの恐ろしい感じはとても表現できないので
街のいち風景として描きました
アンヴェ ミルーは如何?
アンヴェ ミルーとはワンプレートのランチのことでしょうか
山形山水図のあるヤマガタ・サンダンデロで
以前ランチに出していたメニューがそのような呼び方をしていました
ネットで検索しても出てこないので
どなたかご存知の方はご教示のほどを
黄龍の水
四川省は黄龍 頂上の風景です
はがき2枚分ほどの小さな絵です
アンコールワット近くで見た蓮を描きました
文字通り ベトナムハノイにいた女性です
カクテルを飲んでご満悦♪
ザルツブルクにて
こちらは場所が変わってザルツブルクの様子です
ゲーテハウスの天使
こちらはフランクフルトのゲーテハウス
なぜかアオザイを召した天使がいます
あ 誰かと思えばハノイの女だ!
その時にDC CARDの情報誌・ザ・カードに
「京都美庭観察私記」が掲載されたことがありました
これらはそれに合わせて描いた水彩作品です
こちらは水彩ではなくテンペラで描いたもの
バックは延暦寺を借景にしているシブい寺です
左にあるのは自縛霊かって?
実はガネーシャが浮いてる姿を描いたのですが
まったく画面に合わないのでツブしてしまったんです
残り具合がおもしろいんで
全部は潰さなかったというわけです
ぎんしゃだんかんげつず
銀沙難観月図
もう少し派手めでキッチュな作品にするつもりでしたが、
意外とまともになってしまいました。
お地蔵さまにて
わたしが幼少期から29歳まで過ごした赤坂のお寺です
今とほとんど変わりませんが まわりはすっかり変わってしまいました
ビデオとコミュニケーション
テンペラバージョン
学生時代のゼミの様子を描いたものです
中心からサークルを描くような構図を意識しました
ここに描かれた人たちは大学時代の友人です
この絵は大きな板に胡粉を塗った上にテンペラで描いたものです
ビデオとコミュニケーション
コラージバージョン
この絵はテンペラバージョンの前に描いたものです
この絵の準備をするために
何点か友だちの姿をスケッチしたのですが
それをそのまま絵に貼付けています
サランラップや石、ティッシュなどを接着剤に塗りこんでコラージュしました
これは多摩美術大学の大学院にいるときのグループ展に出品した時の作品です
アルミホイルも貼ってありますな
酉の市 三の酉
浅草酉の市の様子です
これも20代の作品
日本もずいぶん景気の良かった頃の絵です
なんかそれが反映されてますが 描き手もいい気になっているのが伝わりますね
この絵は友人のご母堂を描いたものです
20代の作品ですが まだこの方はご健在です
伊藤友雄の肖像
わたしの師であり恩人の伊藤友雄会長の肖像です
わたしは彼のもと ジーイー企画センターでデザイン仕事を覚えました
この肖像画は現社長の依頼で描いたものです
ちなみにこのサイトは彼の指導でリニューアルできました
(今後ともよろしくお願いしますね!)
みなさまの肖像画をお描きいたします!
そっくりに格調高くお描きします!
故人でもお写真があれば大丈夫です
(伊藤会長は故人でした もちろんワンちゃん ニャンちゃんもOK!)
大きさや素材によってお値段は変わりますが
費用の見積もりは無料ですので はじめにご予算を申し上げても大丈夫
お気軽にご相談くださいませ!