昨日は好天の中、横浜中華街から山下公園、赤レンガ倉庫、みなとみらいを散歩するという、王道のど真ん中・横浜散歩を堪能いたしました。
大通りは見た通りの大賑わい。
この日は午前中は薄曇りだったのですが、午後からは見る見る晴れ間が広がる好天。
こんな日に家にこもっていたり出来ませんよね。
さて、ここで迷うのがお店選びです。
以前なら中華街は迷わず、昔、浅見社長に教えてもらった好好亭(はおはおてい)に入っていたのですが、どうも味が変わったらしいのです。
4年前くらいに中華街でご一緒した時、なぜか別の店として、四五六菜館に行ったので(美味しかった!)、なぜだか聞いてみたら「あそこ、食べ放題になってから、味が変わったのよ」とのこと。
そのことを思い出し、妻にネット検索してもらったところ…
中華街で食中毒!? 入ってはいけない不味くて危険なお店まとめ
あららら!
地元の方が書いた、このブログに何とあの美味しかった好好亭が、味は至って普通、残念な食べ放題店として出てるではありませんか。
以下引用
以前は単品メニューを揃えるレストランだったのですが、いつのまにか食べ放題になってました。どうやらオーナーは福建省の人、いわゆるニューチャイナに変わったようで質と味はかなり落ちました。
ニューチャイナというのは、今まで中華街の二大勢力だった台湾派と大陸派以外に、後から入ってきた、いわばチャイニーズマフィアのような連中らしいですね。
馳星周の「不夜城」に出てくるようなヤカラだと思います。
考えてみれば、1680円そこそこで食べ放題なんて、原価35%としたら600円ほど。
ヤミのルートで仕入れたものや、店のよっては、腐りかけや食べ残しみたいな酷い食材を出しているようで、 マトモなものが出てくるはずがありません。
その中で、特にひどいのが絶対入ってはダメ!危険!ヤバすぎるから近寄るな!!
以下引用
華龍飯店(かりゅうはんてん)
大通りに面した食べ放題店。横浜中華街では危険度MAX No.1!
不味さや接客サービスもさることながら、衛生面でもヤバすぎです。ここで食事して本当に満足された方々がいるのだろうか?
2017年に集団食中毒をおこして営業停止に追い込まれるも、公的な食品衛生局の目を掻い潜り、何気ない顔で現在も営業しています。反省の色も伺えない最悪なお店です。
食中毒を「調理器具故障の為」と大嘘をついてますね。
そう言われてみれば、中華街で呼び込みをやっている中国人の目つきは血走っていて、のんびり隣同士で会話をしている中国人とまったく違いますね。
ともかくも、食べ放題に惹かれて危険な物体をお腹に入れてはいけません。
必ず下調べを!
え? それでおまえはどこの店に入ったんだって?
いや〜、目つきのおかしい呼び込みの店や占いのトコなんか、行くわけないでしょ。
私たちが行ったのは、吉兆というちゃんとしたお店ですよ。
ただ、この本文の中でそのお店を紹介すると、誤解のモトなので、続きはまた今度ということで♪