昨日は銀座のクルーズクルーズという店で食事会兼勉強会。今回は講師として「顔は心の鏡」ということを少し喋りました。
悪い顔というのはどういう顔かを、政治家の顔を地獄草紙を例に説明しました。
あまりブログに出したい顔じゃないのですが、これはもう悪鬼が取り憑いてる顔ですね(苦笑)。政治家の顔というのは、悪くなる人が多いの例にしやすいのですが、この人などは典型的・・・というか、いちばん悪い政治家の顔と言えるのではないでしょうか。
岡田党首はフランケンシュタイン顔だから、モンスター顔は当然という声もありますが、若い頃はけっこう男前でした。
何かが取り憑いてあのような顔になってしまったのか、理由はわかりませんが、わたしは今の党首の顔を見るたびに「地獄草紙」を思い出すのです。
インドの客引き。
特にガンジス川の火葬場にたむろしている客引きは、この地獄草紙の顔です。
↓ 以下、拙著「インドのアチャールくん」より。