後楽園ホール、佐藤幸治選手の東洋タイトルマッチ!


昨日は後楽園ホールに佐藤幸治vs氏家福太郎のボクシングタイトルマッチを見に行きました。
(OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ)。
ボクシングは見ても、どのパンチで倒れたのかわからないド素人ですが、
昨日見た試合はどれも凄かった。
(ラインナップは以下の通り。
 知ってる人に言わせると、すごい組み合わせばかりだそうです)。

■李 冽理(横浜光/WBA・Sバンタム級5位) 10R 福原力也(ワタナベ/日本Sフェザー級5位)
■ 佐藤幸治(帝拳/チャンピオン) 12R 氏家福太郎(新日本木村/同級9位)
■岩佐亮佑(セレス/日本バンタム級4位) 8R ラスマヌディン(インドネシア/インドネシア同級チャンピオン)
■外園隼人(帝拳/日本Sライト級9位) 8R 菊地祐輔(新日本仙台/同級10位)
■三浦広光(帝拳) 8R 松本晋太郎(ヨネクラ)

「ロッキー」でも「あしたのジョー」でも、ボクシングものは興奮するし、感動しますが、
やはり生の試合は生死をかけて戦っているといった感じで、それは素晴らしい。

佐藤幸治選手は火曜会のメンバーが、彼のお兄さんの勤め先と関係があることで知り合いました。
この日の幸治選手は、試合前にちょっとしたアクシデントがあったそうで
ベストコンディションとはいえませんでした。
一方で相手の氏家選手は、幸治選手とは何度もスパーリングをやったやりにくい相手だそうで、
この日は絶好調、
引退を覚悟できているせいか、ハードパンチャーと呼ばれる幸治選手のパンチを何度受けても倒れません。

いや~、3分なんて動いてるだけでもキツいのに、相手のパンチを何発ももらって・・・
まさにボクシングは究極のハングリースポーツです。

逆に5ラウンドあたりは氏家選手に攻め込まれ、あわやという場面も。
ミドル級は、みんな1発で倒せるパンチを持っているので油断なりません。

お互いに顔を腫らしながら攻め合う7ラウンド、
ロープ際で幸治選手のラッシュが決まり、氏家選手は前のめりに倒れます。
決まり!、と思いきや、あしたのジョーのように起き上がる氏家選手。

すぐに幸治選手が最後の攻め込みをして、7ラウンドKOで試合が決まりましたが、
危険です。
レフリーも止めればいいのに。

いや~、ヒヤヒヤものの試合ですが、勝ってくれてよかった。
(丸3日かけて制作した、私が作った必勝の昇り旗も生きてくれました)。

それにしても選手生命を賭けて戦った氏家選手も立派!
幸治選手の応援席からも、試合後、彼を讃える声が響きました。

さて、この日のメインイベントは「李冽理VS福原力也」ですが、
実質、会場は佐藤幸治選手の応援団が圧倒的。
試合中には、コージコールが何度も起きましたが、
あまりコールと手拍子は試合の呼吸をジャマして良くないですね。

私たち応援団の席の前には、幸治選手が大学時代の同級生だったという、
普天王の稲川親方が来てましたが、手拍子を打とうとはしてませんでした。
大相撲の手拍子は、呼吸を見だして実にジャマですが、ボクシングでも同様なんだと思いました。

写真はムリを申しあげて、幸治選手に私の昇り旗を纏っていただいたものです。
(場所は後楽園近くのさくら水産、なでしこJAPANの澤選手にちなんだポーズです)。
紺がかった青は「勝色(かちいろ)」と言って、戦国武将が好んで纏った色であります。
色と同様、勝ってくれて本当に良かったです。

後楽園ホール、佐藤幸治選手の東洋タイトルマッチ!” への2件のコメント

  1. 敗者も
    ボクサーの腫れたまぶたが美しく見えるときがある。
    燃え尽きて灰に成るまで闘い生きる姿がいい。
    なんでだろう、なんでだろう、なんでだなんでだろう。

  2. 真っ白な灰
    お頭さん、おはようございます!

    まさしく「あしたのジョー」の、真っ白な灰の世界。
    ただし、現代ボクシングはあそこまで絶対させてくれないようで、
    ある程度のところでTKOになりますね。

    6戦中、KOは5戦という凄まじい試合でおました。

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