↑ こちらは毎度お馴染み、神谷町ナポリスタカですが、覚えにくいし言いにくいので最近は「ペッペの店」と呼んでます。
あ@花さんのブログ記事を読んでたら、「みんな違っていい」と言いながら、一方でものすごい言論統制したがるグループの話が出ていました(ブログでは猿烏賊となっています)。
不思議なことに、これはあらゆるスローガンに共通することで、平等や個性など、それを重視したことを掲げると、一方で必ず反対の現象が起ります。
教育の世界でも「個性重視」と言いながら、ワクにはめようとして個性を潰す教育をしてますし、差別はいけないと言いながら、差別のモトを不必要に探すことで、本来はなかった差別を見つけ助長したりします。
また、平等を宗としながら、厳然たる上下関係のある共産主義のヒエラルキーはその典型ですね。
わたしはこれを勝手に「思想のリバウンド」と呼んでいます。
あるいは思想の呼び戻しと言いましょうか。
これは不自然なダイエットをすると、今までガマンしていた欲求が耐えきれずリバウンドするのに似ています。
特に左翼系の人には、この傾向が強くあるようです(もちろん、すべてに当てはまるわけではありませんが)。
平和のためにオスプレイ反対と言いながら、一方で風船を上げて飛行のジャマをしたり、原発を廃絶するため、別の原発事故を願ったりという本末転倒は、これは思想のリバウンド現象なように思えます。
共産主義の失敗というのは、いろいろな原因はあるでしょうが、一番大きな理由のひとつが、人間の欲求や欲望というものをよく理解してなかった点だと思います。
加えて言うと、本来人間にそなわっているものをに無頓着な考え方でしょうか。
「みんな違っていて良い」と言いますが、裏をかえせば、人間にもともと個体差があるのは当たり前の話です。
「違って良い」なんて、アナタに許可をもらう筋合いはありませんと、へそ曲がりにも思ってしまうのですが、なにかこのあたりの発想が思想のリバウンドを生み出すような気がしてなりません。
ただ、世の中には「違って良い」と言われて安心する人がいることも確かですので、そのあたり、あまり乱暴に扱うこともできません。
そのあたりがまだ今ひとつまとまらないので、この話は後日引き続き行いたいと思います。みなさまは如何お考えでしょうか。
こんにちわ。
>人間にもともと個体差があるのは当たり前の話です。
大御意であります。
ご意見につきますね。
他店とは違うピザ、これはやっつけなければ???
お頭さん、おはようございます!
ご賛同ありがとうございます。
機会を作ってピッツァ店行きましょう。
その前にインド料理店ですね。
連休明けにお声かけますので、よろしくお願いします!
おはようございます。
連休明けはスパイスの日々???
おじさん同士ですが、ダブルを注文すれば、
一回で4種類のカレーが味見できます!!!
ご連絡、お待ちします。
お頭さん、おはようございます!
今週はきびしいかなあ。
行くとしたら木曜か金曜です。
また連絡いたします!