連休最終日もサイト制作と絵画制作ですが、本日はクライアントの木下音感協会の機関誌「おんかん」に掲載されているコンテンツをUPです!
■こちらが障害をもつ少年フミくんと、木下音感協会の創設者・木下達也先生の熱血教育を通じて、ひとりの人間として成長していく姿を描いた「フミくん物語」。
■そして、こちらが木下音感教育のメソッドや、生徒と先生の奮闘記などを描いたイラストエッセイが掲載。
これで実際に絵を描く方というのは、それなりの手間はかかるのですが、自分のやった仕事をUPするというのは、意外に面倒なもの。
絵を描くのは生業ですので、それなりに難しさがあってもこなしていけますが、多くの作家は出来上がった作品というのは、吐き出してしまった後なので、意外に無頓着なものなのです。
気がつくとけっこう溜まっていたりするもので、こちら機関誌「おんかん」のマンガとエッセイも同じこと。
なお、「おんかん」の編集スタッフはいつもの花風社・自閉っ子シリーズのスタッフであります♪
みなさまにご笑覧いただければ幸いです。
考えてみれば、昨年制作した介護アニメや未発表のマンガや絵画といったコンテンツは、まだ山のようにあります。
ブログも合わせると、いつの間にかけっこうな分量になった「小暮満寿雄 Art Gallery」ですが、今後ともご注目いただければ幸いです!