『時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010』〜ひたすら左側の風味が強い展覧会でした。

昨日は久々の展覧会。
友人からいただいたチケットで、国立新美術館で開催されている『時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010』に行ってきました。

いやはや…いただいたチケットで言うのもなんですが、見ていてキツい展覧会だったなあ。

いや、何がキツいってそのメッセージ性ですね。

この展覧会のテーマは以下の通りです。

1章
「過去という亡霊」では戦争、被爆のトラウマ、戦後問題に向き合い続ける探求。

2章
「自己と他者と」では自他のまなざしの交換のなかでアイデンティティやジェンダー、文化的ヒエラルキーを問う実践。

3章「コミュニティの持つ未来」では、既存のコミュニティとの関わりや新たな関係性の構築に可能性を探るプロジェクトを紹介。

▼チェルノブイリ原発を扱った作品。

ひとことで言うと「左側の風味が強い展覧会」というところで、私には1ミリも共感できるところがありませんでした。

文字通り、1989-2010年の一部のアートという感じで、時代の流れを感じさせる展覧会ではありました。

夏草や 兵どもが 夢の跡

ただ高市政権になって、すぐの展覧会というのも面白いところですね。
左側の人たちは、この時期にこの展覧会の開催ということで、歓迎しているのかも…なんて思ったりもいたしました。

唯一、私が面白いと感じたのは森村泰昌によるボデゴン(朝食画)。

いやはや、森村先生。
とうとうボデゴンになってしまいましたか!

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