父・小暮陽三が逝去いたしました

昨日、12月7日20時40分頃、
新橋の慈恵医大病院にて父・小暮陽三が逝去いたしました。
闘病を12年間続けてきましたが、最期は安らかな顔をしておりました。

父は世に二人といない人物であり、
人生において私が師と仰ぐことのできる数少ない人物でした。
まだもう1冊くらい、一緒に本を出せるかと思っていましたが、
それはかなわぬ夢となりました。
生前、お世話になった方々には深く御礼を申し上げます。
通夜と告別式に関しては未定ですが、今週中に
千駄木の道灌山会館で行う予定です。
みなさま、ありがとうございました。

小暮満寿雄・拝

父・小暮陽三が逝去いたしました” への7件のコメント

  1. Unknown
    ご愁傷様です。

    今日は
    休日ですので
    もう一度
    お二人の御本を
    読み返したいと思います。

    合掌。

  2. ありがとうございます
    けっきょく最初で最後の共著になりました。
    読み返してもらって、親爺も喜ぶと思います。

  3. Unknown
    お悔やみ申し上げます。
    マスオさんとのご本を通して存じ上げていただけですが、私も残念に思います。
    どうぞ、お母様を支えて差し上げて下さい。

  4. 合掌
    陽三先生の教え子です。学生時代から就職、就職後も大変にお世話になりました。
    時折こちらをのぞかせていただき、先生のご様子を推察させていただいていました。そんなことを年賀状に書いていた矢先でした。
    いまさらながら、先生の偉大さに感服しています。
    ご冥福をお祈りいたします。

  5. ありがとうございます
    zoomaniaさん NKさん
    今日は実家にパラパラと弔問に訪れる人がいました。
    父の顔は日に日に小さくなっていきますが、
    顔自体はそのままでいます。
    なにやら忙しく、悲しんでいるヒマがありません。
    終ってどっとこないよう、気をつけないと・・・。

  6. お悔やみ申し上げます
    最後に二人で作り上げるものができて満足されて召されたのではないでしょうか。
    マスオさんを通じて存じ上げていただけですが、できればお会いしたいと思ってました。
    ご冥福をお祈りします。

  7. 本は入棺の際
    本は入棺の際、枕元に置きました。
    安らかな顔でした。ありがとうございます。

    ひおきどん、いただいた古酒は味わい深いですね。
    ちょっと貴腐ワインを思わせる飲み口です。
    御礼を申し上げずに失礼いたしました。

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