いがみあうカボチャや寿司たちの前にカリブ風の千手観音さまが登場するという画題で描いた作品です。
いみじくもバックにモスクと教会を配置したのですが、まさか9.11以降にこういう世界がやってくるとは思いませんでした。
アルジェリアで殺害された日本人の方々にはかける言葉もありませんが、日本人も例外なくテロに巻き込まれる世界に突入してきたのでしょう。
ニュースでアルカイダと聞いた時には、「ああ、これは・・・」と思ったのですが。
9.11以降、そして震災以降というのは、その前と違う世界になってしまったわけですが、9.11というのは自然相手ではなく、人間によって起こされた事件であることが大きく違います。
宗教というのは、そもそも原理主義だという人がいますが、やはり程度というものがあります。
キリスト教もイスラム教も一神教ですから、基本的にほかの神を認めていません。
イスラムではキリストを預言者のひとりに位置づけているのですが、逆に熱心なクリスチャンにとってはとんでもない話で、到底受け入れられないというわけです。
一方で、養老孟司先生の話では、物理学を学ぶイスラム教の学生が「素粒子もアッラーがお作りになった」と主張するのを聞いて、日本人との決定的な違いを感じたとかを読んだことがあります。
考えるのは勝手ですが、世の中には到底受け入れられない考えというものがあります。当然ながら、そうした相手に「話せばわかる」が通用するはずもなく、今回のケースも金銭による気長な交渉が期待されたのでしょうが、それもかなわなくなりました。
日本人には、宗教の原理主義者は多くありませんが、思想の原理主義は少なくありません。
護憲派と呼ばれる人で、「日本人が滅亡しても、反撃してはいけない」という主張も一種の原理主義ですね。
これはある意味、行動としてテロこそ起こさないものの、南京大虐殺や慰安婦強制連行のストーリーを捏造したりするのは、言論テロのようなもの。
目的のために手段を選ばない思想は、そんなにアルカイダと変わらない気がします。
それにしても、妻帯肉食を許した親鸞さんの教え。
世界でも真面目で几帳面で知られる日本人が、なぜ宗教にここまで好い加減なのか。
おはようございます。
スレ違いなのですが、獅子身中の虫が原因か?
気象庁の黄砂情報が芳(かんば)しくありません。
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/dusthp/index.html
アメリカではこの黄砂が単なる黄砂ではなく、
北京等では死者まで出ている有害物質を吸着吸収した黄砂が間も無く到達する!!!
と騒いでいるようですが、その間の中共寄りに在る日本では、
上記の状態、為体(ていたらく)なのは、単なる偶然なのでしょうかね?
この黄砂、シルクロードを汚染したままのタクラマカン砂漠からも飛翔ですね。
つまり日本でもお馴染みに成ってしまった放射性セシウムを
たっぷり運んでいただける訳です。
大作家、故井上靖儀はシルクロードを実地して後、癌でお亡くなりに成りました。
皆様には、この時節中には、格好悪くても、
外出時には工業レベルの防塵マスク着用をお薦めします。
花粉用だったら三枚重ねでしょうか???
まあ、フクシマも「相変わらず」ですし。
メルトスルーした核反応物質はどうしちゃってるの?
もうブラジルまで行っちゃうのかな?????
お頭さん、おはようございます!
>シルクロードを汚染したままのタクラマカン砂漠からも飛翔ですね。
ウイグルの方ではお年寄りが「神を見た」と言ってる声があるそうで、閃光とともにキノコ雲が立ち上ったそうですから恐ろしい・・・。
自分の国の中だから何やっても良いと思ってるのか、自分の国じゃなくてもそう思ってるのか。
1988年にインドに行った時に中国をまわってきたバックパッカーに会い、「あの連中を外に出しちゃダメだ」と言ってたのを覚えてますが、それが現実になりつつあります。
あの国は変えられないので、まずは反日親中の日本人から何とかせんと。
>メルトスルーした核反応物質はどうしちゃってるの?
そういえば、昔「チャイナ・シンドローム」なんて映画がありましたな。
いっそ、もうあきらめチャイナ・・・なんて、ウフッ♪
いや、実際シャレになりません。