毎度おなじみ赤坂のトルコ料理アセナ
野菜の盛り合わせ with サワークリーム&トマトソース。トルコ料理は野菜タップリなのです♪
昨日は赤坂のトルコ料理アセナで、木下音感協会の麻奈先生とあ@花さんと会食。
当然、障害者関連&教育関連の話になったわけですが、話が一致したのが、甘やかされた子どもは必ず問題を起こすということでした。
私なりの解釈を入れて簡単に言うと、まだ善悪の判断をできない人間に自由を与えちゃいけないってことです。
それが大人でもある程度、同じことが言えるのですが、どうも今の教育機関というのは、まだ与えたらいけない人間にまで自由を与えて、その人をダメにしている感があるのですね。
こちら鴨肉の揚げマントゥです♪
まあ、人間形成されてない人に自由をあげたら、努力はしないよね。
もちろん、先日の「キラキラ差別」で出た話じゃありませんが、努力できるというのも才能のうちで・・・努力しようと思ってもできない人は世の中にいるんだろうけど、それを人に言うな、広めるなというと、「人に努力を進めるな」といった歪んだ話になるわけです。
努力を進めるな、いいよいいよで大事に育てよう、というのは、これは考えようによると、ものすごく無責任な話です。
だって、そんな教育を受けて能力が上がる人間なんていませんもの。
自分の身内が能力が身につかないままで、それで良いなら別ですが。
赤ピーマンのライス詰め。皮をていねいに除いてあって、とろけるように旨し!
先日も申し上げたように、おすもうの世界は、まだ木戸銭を取れない幕下以下の取的を。幕内力士が客を入れて食わせていく世界です。
サッカーの海外リーグ選手やメジャーが何億も稼ぐのに、横綱の年収は2000万ほど。
それは食えない取的たちを丸抱えで食わせるわけで、また育てられる彼らにしても上に上がれば、それだけの身分を保証される至極平等な世界です。
ここでわたしがいつも思うのは「褒めて育てる」ってこと。
あ、誤解ないように言っておきますけど、わたしは教員時代にけっこう得意でしたよ(ほんまかいな)。最初のうちは褒めて育てるで良いんです。
ポジティブな力はそのままパワーになりますからね。
だけど、何ごとも突き詰めてやるうちに壁に必ず当たります。
その時にいくら褒められても、現実の能力が向上するわけじゃないからぜったい壁は超えられません。
キョフテと冷たい前菜メゼ。前菜が後から出てくるという、レベントシェフ独特のアバンギャルドなコース料理ですが、これがたまりません♪
「褒めて育てる」というのが、まだレベルが低いうちの話・・・と言ったらもちろん言い過ぎかもしれません。
賞賛はエネルギーになるし、スポーツ選手だって応援さえれば力が発揮できる(でもわたし、あの『力をもらう』って言葉・・・大嫌いなんですわ。なんでやろね)。
だけど、ホントに言ってる人がいるか知りませんが「わたしって褒めて伸びるタイプ」と言ってる方がいたら、それは明らかにレベルが低い(反論歓迎)。
まだ何もできないというのを自分で公開してるようなもんです。
ナスのドルマ。も、もう食えんわい〜。でも食べるうう。
もっと正しく言うと「ほめてはいけないことをほめる」というのは百害あって一利なしでして・・・芸人の世界などでは「ほめ殺し」といって、その芸人の悪いところを褒めてダメにするという、実に陰険な活殺技なのです(これがホントの意味の”ほめ殺し”)。
正しく褒められれば人間、そりゃ嬉しいですが、まあお金を払わないかぎり誰も褒めてくれないのが世の常ですが、このあたりは気をつけてみたいものであります。
ま、昨日はわたしのダジャレも強敵2人の前にほとんど不発。
いつもより量は多かったのですが、なかなかお二人は笑いの扉をこじ開けてくれませんでしたが、今日も負けずに精進するぞ〜。
これからダジャレで”ホメ”られる、”ホーメー”ションを考えないとね・・・なんて、ウフッ♪ とどめのケバブ。もう食えんと思いながら食べてしまいました♪
>前菜が後から出てくるという、レベントシェフ独特のアバンギャルドなコース料理ですが、これがたまりません♪
うふっ、褒めて育ててますね???
苦労は買ってまでしたくないんですが、
上達のためには他人以上の努力は致し方ない、とアッシは天邪鬼です???
>あの『力をもらう』って言葉・・・大嫌いなんですわ。なんでやろね
アッシも大嫌いで、反吐が出ます(あっ、失礼しました!!)。
見栄見えのおためごかし、だからじゃないですかね。
大槻教授風に言えば、エネルギーなんか声援で伝播する筈ないし、
最後はお互い自分自身のためである、という冷厳な自覚の欠如では?
(寅さん、スイマセン、それを言っちゃあ、お終いよ。)
肉親とか、愛する人のため、とかは有りかと思いますが、
それってスンゴク限られた人頭の話でしょうかね。
お頭さん、おはようございます!
>アッシも大嫌いで、反吐が出ます(あっ、失礼しました!!)。
だと思いました。
あれはけっこう一流のアスリート(この言葉も)がよく使っているのですが、知性が足りませんな。
>知性が足りませんな。
テメーのことは棚に上げます。
一角の成果を上げたアスリートの皆さんには、まんま、敬意を表します。
が、然し、その分野以外には謙虚で在れよ、です。
日本語を乱したのはそうした奴らです。
(特に目立つのは野球解説者共!!!)
「結果が出ない」って、出てるだろうが、「負けた」って。
これ日本(人)の隠蔽体質です。
必ず結果は出ます、勝ったとか成功したとか、負けたとか失敗したとか。
(たまに引き分けも確かに有ります。)
それをおためごかし、ぼかし、してるだけです。
潔くネーんだよ、コノヤロ。
だから次にステップアップ時間掛かるんだよ、アポー。
あっ、相当日本語を貶めているのは、誰でしょうね???
なるほど勉強になります。
「褒めて育てる」というのが、まだレベルが低いうちの話
なるほどそうかもしれません。
僕は今の政治家に対して、「文句ばかり付けてないで、ほめて育てることも大事じゃないかな」って思うこともあるのですが、
これも、今の政治家がレベルの低い証拠???
罵詈雑言、ウッフンじゃなかった鬱憤晴らし、もう一丁。
民主党さん、自民党さん、○○会社さん、
これ何とかなりませんか。
全然リスペクトの無い丁寧語、尊敬語キメラにしか見えない。
とってつけただけでしょ。
ただ媚びてるだけでしょ。
嘘でしょ、志、無いっショ。
この言葉遣いのヤツ、先ず一応取り敢えずほとんど信用しません。
お頭さん、おはようございます!
>結果が出ない」って、出てるだろうが、「負けた」って。
あ、ほんとだ。
結果出てるじゃん。
>あっ、相当日本語を貶めているのは、誰でしょうね???
お頭さんです。
>全然リスペクトの無い丁寧語、尊敬語キメラにしか見えない。
前にいた会社にいた能無し上司に、そういうことしか注意できない人がいましたな。
文章チェックに、てにをは以外直せないようなものです。
ただ、日本の中で習慣化されてるところがありますので、
TPOによっては使う使わない分けても良いんじゃないかと。
それにしても会社に「さんづけ」して、相手会社に上司は「呼び捨て」。
めんどくさい文化ではありますが。
わらべさん、おはようございます!
飲食店は少し違うと思いますよ。
本心で言ってる褒め言葉と、社交儀礼で言う褒め言葉。
これはすぐにわかる話です。
>これも、今の政治家がレベルの低い証拠???
おおお、その通りだ!
おはようございます。
D-dayが明日なのに、コメレス有り難いことです。
>TPOによっては使う使わない分けても良いんじゃないかと。
これ、日本の麗しき慣習ですね、御意であります。
にしては、野田総理、何であそこで笑顔で握手だけ、したのか。
アッシだったら、笑顔はしないけどなあ、野蛮人なんだから日本人。
喧嘩の仕方もワカランチーじゃ日本軍の総指揮官は無理ですし、
士気が急降下しちゃう。
ロシアには12月に上陸するだなんて、いつ解散するつもりでヤンスかネ。
お頭さん、おはようございます!
>D-dayが明日なのに
ほぼクリアです。
クリアにしてクリア・・・なんて、ウフッ♪
>喧嘩の仕方もワカランチーじゃ日本軍の総指揮官は無理ですし、
野田はダメなノダですな。
石原知事相手にあそこまで手腕(卑怯な手ですが)を発揮できたのに、
イ・ミョンバクに笑顔?
どちらを向いているか、わかった気がします。
手腕があるだけ始末わるい。
民主は思った以上に売国奴政権かもしれません。
猛然と腹が立ってきた・・・。