食パンの痛風サンド、ブルスケッタ・アラケッカ風。トーストしたパンにトマト、ズッキーニ、ニンニク、シシトウ、パプリカの冷製ラタトゥイユをのせていただきます♪
昨日は近年になく騒がしい8月15日。
なんだかナメられっぱなしのわが国で、情けない日本のていたらく+眠たい政府の対応に怒りを燃やした方が多かったのか、靖国神社は例年以上の人だかりだったようです。
わたしはお盆に合わせて上京したお客さまのお相手で(お連れすれば良かった・・・相手は目一杯のスケジュールでムリだったでしょうが)、久々に靖国参拝のない15日でしたが、その模様はこちらじゅん×じゅんさんのブログでお楽しみくださいませ。
未だに、プラカードを持って走った韓国選手の処分が出てませんが、「反日無罪」がまかり通るコリア側の異様な敵意を見るかぎり、個人的に韓国人と交流することはできても、国と国の間では不可能だなという無力感を感じます。日韓関係など何処吹く風のなまけ蛙くんです。色を塗れば出来上がり!
ともかくも、あちら側から仲良くすることはあり得ない状況の中、日韓関係をどう築くかといえば(築く必要なしという声多しですが・・・)、日本側でやらなければいけないことがいくつかあると思うのです。
それは、韓国サイドが「正しい歴史観」と呼ぶ歴史を鵜呑みにしないこと。別の歴史的事実があることを日本人がキチンと認識しないといけません。(特に修学旅行で韓国や中国に連れて行かれる純粋な高校生諸君! 南京大虐殺の合成写真などにだまされてはいけません)。
「従軍慰安婦問題」や「強制連行」などは最初から存在しませんでしたし、植民地支配についても(事実ではありますが)、ロシアに占領されそうになった李王朝が呼びかけてきたこと。
朝鮮半島のインフラを、国家予算をかけて日本政府が整備したこと。
ハングルを広めたのは日本だったこと。etc
どれも韓国人が聞いたら激怒して死にそうなことでありますが、事実です。
問題はそれよりも、こうした「日本人は朝鮮半島にひどいことをした」ことと、反対の事実を日本人自身が知らないということであります。
・・・というより、わたし自身、それを知ったのは比較的最近の話でしたからね。
それも「日本はアジア諸国に対して悪いことをした」という、アメリカ先導による戦後教育のタマモノで、中国と朝鮮半島がそれに乗っかって拍車をかけたというわけです。
戦争に負けるというのは、そういうことですね。
さて、韓国側が言う「日韓友好」を実現するなら、韓国の要求を丸呑みしないといけません。
1965年に日韓基本条約ですべて済んだはずの朝鮮半島に対する戦後保証ですが、それをさらに今後何度でもやらないといけませんし、挙げ句の果てに陛下に土下座しろとまで言うわけですから(それでも、まだ足りないと言うでかも)・・・。
陛下に土下座をさせた上での友好関係を、果たして友好関係と言えるのか・・・?
それって、主人と奴隷の関係じゃないかな。それを考えると、 一度、植民地支配されたコリア側は、日本人を奴隷にしない限り満足しないんじゃな・・・と思う発言であります。
植民地にした国民に大学まで行かせて、場合によっては帰化をさせた国は日本だけなんですが(帰化できたことを、“日本人にさせられた”と言う。それも仇になってしまったようであります)。
ともかくも日本人こそ、本当の意味で正しい歴史認識をしないといけません。
でないと永遠に謝罪してお金を払い続けないとならなくなるのですから。
それにしても、戦後左翼教育を受けた人たちが教育やマスコミの中に入ったというのが、今の日教組やメディアに反日が多い理由だそうです。
在日でも何でもない人(逆に言うと、在日の人が必ずしも反日とは限らない)が、国旗や国歌に異様な敵愾心を燃やすのは、実に不思議でしたが、こういった人たちの中には、「愛国=軍国主義」「資本主義=搾取」「原発=核兵器&利益最優先」などといった脳内テンプレートができていて、出来上がった結果以外は認めない脳構造になっているようです。
こうした考え方の人を変えることはできませんが、「知らない人」に教えることは可能です。
日本が中国や朝鮮半島を植民地支配したことは確かですが、脳内テンプレートによらない歴史検証や分析が望まれます。少なくとも従軍慰安婦や強制連行が捏造だったことは、ことあるごとに拡散していかないといけないでしょうね。
こんにちは。
ブログへのリンク有難うございます。当日の靖国の様子が伝わりますでしょうか。。。(^^)
私はなかなか15日に参拝できなかったのですが、やっと行く事ができました。
『うるさいサヨク連中や的はずれな報道取材陣やニギヤカな右翼の人たちに阻まれてこの日はなかなか静かに参拝できない』と思い込んでいたのですが、そちらの思い込みが大きかったからか、想像より全然静かでした。
竹島尖閣の事件の直後だからでしょうか、若い人の参拝もすごく多く感じました。
記事のタイトルにもあるように、この日が大きな区切りの日になリますように、、、いえ、区切りにして行かなければいけないなと思ってます。
ではまたー。
区切りじゃない、節目でした。
似てるけど、ちょっと違う。。。。(^^ゞ
今回のことで、相手国から国際司法裁判所に提訴され同意しない場合、
同意しない理由を説明しないといけないというルールを知りました。
それを曖昧にしてるマスコミって何でしょうか。
また昭和40年に締結された日韓基本条約では
領土問題等については、第三者の調停をもって解決するという合意が
なされていたことも知りました。
韓国はこれまでの間、日本がその方法を一度も使ってはいなかった云々と
抗弁してますが、
別に今までやらなかったことが、これからの調停での解決を妨げるものでもないでしょう。
つまり日韓基本条約で、国際司法裁判所での審理を互いに合意することを
昭和40年の時点で認めてたということだから。
知っててやらなかった政府は自民、民主双方、なんの戦略か判らないけど
この方針で堂々、議論を尽くすべきでしょう。
この際、日本が依って立つ証拠をお見せすれば宜しい。
それにしても昨日からネットで出回ってますが
イ大統領の演説が「日王が韓国に来るなら、重罪人らしく足を縛って
頭を地面に擦り付けて土下座しろ。頭を足で擦り付けて謝罪するのなら
我が国へ来い」という「直訳」は本当なんですかねえ。
本当なら政治家としては致命傷だなあ。
おかげで両陛下はじめ皇族の訪韓は、今後オプションとしてなくなったということらしいですが。
韓国政府、大丈夫?
じゅん×じゅんさん、おはようございます!
>竹島尖閣の事件の直後だからでしょうか、
>若い人の参拝もすごく多く感じました。
今年は行かなかったのでわかりませんが、8月15日の靖国参拝は意外に若い人が多いのです。
竹島尖閣の問題もあったでしょうが、その辺りを見ると日本も捨てたもんじゃないと思いますね。
お祭りみたいな感じもありますが、参拝に列をなす人たちはみな厳粛の手を合わせています。日本のために命を投げ打った人たちに敬意をあらわすのは当然のことですが、そのどこが問題なのか理解に苦しみますね。
>区切りじゃない、節目でした。
領土問題では攻められっぱなしで、英霊たちもさぞお嘆きだと思いますが、この日がいい意味での節目になればと願うばかりです。
かなこさん、おはようございます!
>それを曖昧にしてるマスコミって何でしょうか。
いつものマスコミですね。
テレビばかり見ていてはいかんちゅうことですな。
IOCに韓国のサッカー協会が日韓の歴史を説明しに行ったそうですが、報道では「事情を説明しに行った」となっていたとか・・・。
なんだかよくわかりません。
よく韓国では「正しい歴史認識」と言いますが、韓国の教科書は歴史ファンタジーだそうで、本当はそのことも日本国内で認識しないといけないのだと思います。
それにしても、「自分の国が悪いことをした」と教えられる教育と、国威発揚で「自分の国が立派だ」と思わされる教育。
どちらもウソを教えることには変わりないのですが、後者の方がまだマシじゃないかと思える今日この頃です。
もとい。
やっぱりウソはいかん。
正しい歴史などこの世にありませんが、検証できる人間ができる教育が大切ですね。