サッカー日本代表、スペインを撃破! ワールドカップガネーシャです。え? どこの国の選手やて? ええやないですか、勝ったんでっから〜♪(なぜか関西弁)
昨日の記事をUPしたところ、いつもあ@花さんが言ってるセリフじゃありませんが「必要なのは専守防衛」という内容のコメントを、みなさまからいただきました。
どれも納得のご意見なので、ちょっと、ここでご紹介させていただきます。
先ずは木下式音感教育の麻奈先生からの米。
昨今の学校は、いじめられて、家庭で「やられたら、やり返して良い」と教えて出しても、「相手と同じレベルになってしまうから、相手にするな」とか「やり返してはいけない」と教えるようです。
そんなことをすると、優しくて物分りが良いと、どんどん、がんじがらめになっていきます。
私は、やられたら、やり返せの主義です。
いや、さすがは現場で長いこと子どもを見て来られた麻奈先生!
現実の子どもというのをよくおわかりです(実は子どもに限らない)。
そりゃ、もちろん「相手と同じレベルになってしまうから、相手にしない」に越したことはありませんよ。
でも、現実はいじめられて抵抗しないと、加害者はカサにかかってエスカレートするんだよね。
その辺り、先生方。わかってるのかな?
プライオリティは何ですか?
子どもの安全じゃないのかな?
それとも子どもの安全より、「やり返してはいけない」というお題目の方が大切ですかね?
そりゃ先生方にとっては、やり返さないで見かけ上は大人しくしていた方が、問題が起ってないように見えて、そりゃ楽ですよ。
でもねえ〜。
カルチョの国へようこそ! ユヴェントスvsナポリの試合を見て描いた作品です。
日本代表、ラテンサッカーの最高峰を撃破♪
さて、こちらはじゅん×じゅんさんの米です。
ちょっと、びっくりするような内容なんでお付き合いのほどを。
以前友人がこんな話をしました。
結構深刻な「相談ごと」だったのですが、中学生の娘さんが学校帰りに痴漢にあいかけて怖くて外を歩けなくなったと。
警察にも相談し、学校にも相談し、その時は学校には行っているけれど、毎日学校に送迎することもできず、親としてはできうる限りの自己防衛の方法も教え、娘さんに撃退の電気ショックの棒(?)などを持たせたんだけれど、娘さんいわく『こんなのを使ったら相手が痛いはず。それはしたくない』と言う。。。(え?!←私)
そう言われて母親である友人は『娘は優しい子だからそう思うのも無理はないなと思うし… 』(えええええ?!←私)……
結局友人は『親なのに娘を守ってあげられていない』という罪悪感に苛まれながら日々過ごしていると……。
痴漢がかわいそうだから、電気ショックの撃退棒を使っちゃいけない???
いやはや、プリン体タップリなものを食い過ぎて痛風になった、血の気の多いおぢさんには信じられない「やさしさ」です。
でも、痴漢に遭った娘さんにはわるいけど、こーいうの「やさしい」って言うのかね?
これは痴漢行為など卑劣なことをするヤツをのさばらせるのと一緒ですよ。
以下、文章の順番は前後するけど、再びじゅん×じゅんさんの米。
いや、確かにやり返すことだけが方法ではないかもしれないけれど、『やり返してはいけない』と思い込んでいるってところがあるのは大問題かもしれないと思ったんですね。
もう、一億総かっぱにしりこだま、抜かれています。。。。
これを聞いた時、『戦後の平和教育の歪がこんな形で出るなんて』と背筋が寒くなったものです。前回もUPしましたが、もう一丁! 藤家寛子さんの新刊「30歳からの社会人デビュー」カバー絵です! 副題、アスペルガーの私、青春のトンネルを抜けてつかんだ未来。
以下、別欄のお頭さんの米。
残念ながら、暴力の前には言論は役に立ちません。
これは浮世の真理真実です。
最初から暴力じゃ、遣り切れない気分ですけど。
イギリスの警察官は棒っ切れしか携帯してませんが、
殺る時は遣りますね。
貴方が日本刀を持った暴漢に襲われそうなとき、
丸腰のお巡りさんで安心ですか?
この話の続きはまた後日。
みなさまの活発なご意見、お待ちしております!
「専守防衛、やられたら倍返し」をポリシーにしていましたが、今後は本当に倍くらいで済ませようと思います。そして取的を壊すのはやめようと思います。私も大人になりました。
マスオさん、猛暑お見舞い申し上げます。
NASAに拠れば、
グリーンランドの氷床がここ4日間で97%も溶けて無くなったそうです。
原因の究明は、長い時間掛けて行われなくてはいけない、とも。
即二酸化炭素に因る温暖化!!!、と叫んではいけませんよ。
>サッカー日本代表、スペインを撃破!
あのゲームで、どちらさんも目撃したでしょう、
「ゲームが一時OFF状態の時」に、
スペイン選手が日本選手のケツに膝蹴りを入れたのを!
日本選手は主審に抗議しました、トーゼンだい!
主審も観ていたかも知れないが、スルーした。
程度問題でしょうから。
然し、別のシチュエーションではスペイン選手にレッドカードを躊躇無く掲げた!
(天晴れっ!!!、正しいしね。)
あのレッドカードって、武器でしょ?
スタンガンと原水爆と、どこが違うの?
(死ぬとか死なないは程度問題でしょ?)
主審が武器を持っていなかったら、どーなるのさ。
あれっ、熱さに脳みそが発酵しちまったようで、
紅の旗を振りながら、退場します。
改めまして。
やられたらやり返すのは当然のこととして(笑)、大切なのは『こいつはやったらやり返してきよる』と思わせることですよね。
また、いじめたら当然何かしらの制裁(社会的にでも、仕返しでも)を受けることになるとわかっていたらそう簡単にいじめませんでしょ。今はいじめた方、罪を犯した人間が『(奇妙な)人権擁護』によって(過剰に、不当に)守られていると思います。
また来たよん。
「やり返したら相手と同じレベルになってしまう」って、あれ、やり返す勇気のないやつの言い訳でしょ?私の脳内のゆーしゅーな翻訳機はそう変換してますが。だってそう言って勝負避けるのって弱虫ばっかだもん。弱虫もプライドを守るために色々理屈こねるのね。最近気がついた。遅い?
画伯こんにちは!
三男が学校でやられてぐちぐち言っていた頃を過ぎ、やり返す子になって楽になりました。何が楽って自分で何とかするわけですから、親が出ていかなくてもいいしぐちぐち言わなくなったし。馬鹿馬鹿しいからかいもなくなりました。
そうなるまでに秘策を練りましたが(笑)
我が子を以前から、からかっていた同級生がいました。だんだんエスカレートし、頭をいきなり思いっきり叩く、蹴って逃げるを繰り返していたクソガキ、あ、いや、デブ、もとい…大柄の同級生がいました。
親の気持ちとしたら代わりに叩いてやりたい気持ちです。
我が子は小柄だし、言葉で言い負かすことは苦手でしょう。けれど敏捷性では格段に勝ります。なのできっちりやり返し、終わりました。
先生はライダーキックした我が子に「飛び蹴りはいけません」と言われてました(頭叩いて逃げるんはいいんかい?って話ですが)。
この場合は言って聞かすよりスピード解決だったでしょう。
この時の秘策はサンドバックのよる蹴り込みです。
ストレス解消と体の使い方の探究にうってつけ(??)ということにしておきます。
過激で失礼しました。。
そういえば思い出したので追記。
この友人の話を聞いた時に某所で似たようなことが話題になって
『女子には護身術だよ』と言う結論に至ったんだった。
私も何処かで教われるところはないかって調べたんだった。
栗林先生はたまに「やられたらやり返しなさい。」と言います。
それは、叩いたり殴ったり蹴ったりをよくする友達にです。
理由は「やられたら痛いことや悔しい気持ちになることを勉強するチャンスだから。」と教えてくれました。
僕は妹がいるので「手加減」ってやつがわかっていいって教えてもらいました。
中村獅童先生は、「悪いこととわかっていて隠れてコソコソ誰かを傷つけるのは卑怯者だ。」と言いました。
僕に場合は…「嫌なことを言われた。仲間外れにされた。」と思った時に、僕の勘違いだったり、僕にも悪い時があったりするのを注意されています。少し話が違ったかな?
あ@花さん、おはようございます!
>だってそう言って勝負避けるのって弱虫ばっかだもん。
ををを!
そーかー、腰抜けの言い訳かあ。
吉本の「この辺で勘弁したろ」ですな。
あ、でも吉本のは、やられた負け惜しみで言うだけまだマシか。
反撃もしないわけですからね。
おすもうの番付は絶対ですから、
取的は指名されない限り、大関横綱に向かっていくことはありませんが
(ふつうは指名もされない)
平等な世の中はそうじゃありません。
中身が取的でも、じぶんの番付がもっと上だと思うのは勝手であって、
そのあたりが絡んでくる理由じゃないのかなあ。
お頭さん、おはようございます!
>あのレッドカードって、武器でしょ?
まさに御意にございます!
なかなか良いことをおっしゃいますな。
(最初は何書いてあるか、わからなかったけど)。
暴力はよろしくありませんが、実力行使は必要だということですね。
ただ、暴力と実力行使の違いは何かと聞かれると、この違いを説明するのは甚だむずかしい。
学校もレッドカードのように、物理的暴力を用いない絶対の効力があるものを持つ必要がありますね。
いっそ、学校もイエロー累積何枚でレッドカードというシステムにしたら良いかと思いますが、生徒数の少ない昨今は難しいのでしょうね〜。
じゅん×じゅんさん、おはようございます!
>大切なのは『こいつはやったらやり返してきよる』と思わせることですよね。
まさに抑止力ですな。
抑止の利点は、戦う前で止めることができること。
その最大の抑止力を持つものが核兵器ですね。
ただ、使ったら最後なんで議論になるわけですが、本質は「やったら、やり返しますよ」ということです。
あああ、こんなこと言うと「だから、やられても、やり返しちゃいけないんです」なんて言われそうですが、子どもどうしがいくらケンカしても核兵器を使うような話にはなりません。
ケンカは推奨しませんが、やり返す覚悟のある人にケンカを売る人間はそうそういないということです。
いっちゃん、おはようございます!
いいじゃないですか。
やったらやり返しましょう。
相手が手を出さなくなるまで、キチンとケンカするのです。
ていうか、もう手は出さないみたいですね。
よく、間違われることですが「弱い」のと「やさしい」のは同じではありません。
力なき正義は無力なりで、力なきやさしさもまた無力です。
(力とは腕力だけの意味にあらず)
ご子息が強くやさしい人間に成長されますよう。
大地くん、おはよう!
意味は間違えてないよ、キミの言う通りだね。
栗林先生、良い先生にめぐりあったものだね。
自分からケンカをしてはいけないけど、自分の身を守るため、自分の大切な人を守るためにどうしても避けられないなら、それは迷うことはない。
それにしても元気そうだね。
オリンピックの開会式は楽しんだでしょうか?
今日も熱いぞ、冷え冷えビール、マスオさん、おはようございます。
>学校もレッドカードのように、物理的暴力を用いない絶対の
>効力があるものを持つ必要がありますね。
既に昔から持っているはずなんですが、
>中身が取的でも、じぶんの番付がもっと上だと思うのは勝手であって、
>そのあたりが絡んでくる理由じゃないのかなあ。
と生徒のほうが先生とタメだと思ってるんで(悪平等)、情けないかな、
先生が弱腰になっちゃってる、のでは?
そのおどおどの理由として、
生徒の後ろに居るのは、最近では特に権利権利とかまびすしいモンスターペアレント達、
先生の後ろに控けえしは、コトナカレ主義の教育委員会と行政、
最後の最後のケツ持ちは、ドジョウ将軍ですよ。
先生のやる気が萎えるのも無理はござんせん!
今在るのか知りませんが、出席簿の硬い角で頭を小突きながら説教しないと、
生徒は身に沁みません、言葉だけでは馬耳東風。
この手段、義務化しましょう??? 出席簿の角もチタン合金で補強してネ???
ここにいらっしゃる皆さんはご経験無いでしょうけれど、
ぼったくりバーでは、最後にヤクザが出てきて、客を小突きながらふんだくるんですよ、
言葉だけで脅したって客だってなかなか払いません。
そういう実践を体験する機会が少ないから、無くて良いんですけど、
今の柳腰ジャパンが在る。
外交だって、under the table 、
向かい合っている長机の下では全員で蹴っ飛ばし合いをしてるんです。
朝っぱらから、不快指数を高めちゃって、スイマセンでした。
>暴力と実力行使の違いは何か
悪者が暴力で、善人が実力行使、ですか?
お頭さん、おはようございます!
昨日はお疲れ様でした!
後半寝てしまいましたが、実に楽しいパーティでした。
問題は痛風の再発です。
今朝になっていやな感触がピリピリと・・・。
ともあれ、またぜひご一緒いたしましょう。
>権利権利とかまびすしいモンスターペアレント達
大津いじめ殺人の母親がそうらしいですね。
自分の息子の無実を訴えるビラをまいたり
(自殺した少年へのお悔やみはなし?)
先生を恫喝してビビらせたことで、事件が起ってしまい
事が大きくなったとも言われてます。
テロリストと交渉してはいけないように、
理不尽な要求をする人間の要求をのんではいけないと思うのですが、
教師の世界の常識は、社会とだいぶ乖離してるようですね。
>悪者が暴力で、善人が実力行使、ですか?
うーむ。
知ってて聞かれてるのでしょうが、
悪人が実力行使、善人が暴力だったりすることの方が多いような。
「アンタんとこに、3歳になるお嬢さんがいたようなあ。
名前はたしか・・・」
これ、暴力はふるってません。
実力行使です(屁理屈?)