不戦勝、不戦敗そのものは撤廃できないか?


世界中に「かわいい」と拡散中の、溶接遮光ガラスで日食を見る子供です♪

毎度、大相撲の話題で申し訳ありませんが、千秋楽の琴欧洲休場について、相撲部きっての論客・甚之介さんが興味深い記事を書いてます。

甚之介さんは剣道の高段者であり、地元の子供に指導するという立場にありますので、稽古はもちろん剣道の試合でも同じような悩みに腐心されてるようですね。もちろん、子供と大関ではその程度はまったく比較はできませんが、よそさまの子をおあずかりしているという点では、その心労たるや並ならぬものがあると思います。

ケガというのは、起こした時点では他人はもちろんわからないことが少なくありません。

柔道の事故では、最も危険なのは「セカンドインパクト」という、2度目に頭部を打ったときです。
これは最初に頭を打った時に大脳と頭蓋骨の接合部に損傷が起り、2度めの打撃でそこが切れて死亡事故に至るというパターンで、「大丈夫、大丈夫」と言いながら倒れてしまうケースもあるわけですね。

鍛え抜いた力士の場合、そのようなことは起りにくいのですが、やはり生身でありますから、何日からしてダメージが体に浮かび上がってくるわけで、琴欧洲の場合はまさにそんなケースだったのでしょう。


いっちゃん長男の甲虫イラスト。いっちゃん一族ではピカ一の技術とセンスですが、繊細すぎるのが心配かな〜。おじいさまの大らかさがほしいところですが、対極なんで望んではいけないかも。

ともかくもさすがは甚之介さん、琴欧洲の休場はやむなしかもしれません。
ただどんな理由でも大関としての責任は問われるべきでしょうね。大関とはそれだけの地位なんですから、本人だってわかってるはずです。

ならば乱暴な提案ですが、不戦勝、不戦敗そのものを撤廃してはどうかというのが、私のあらたな意見です。

ツイートであ@花さんが
「商売柄割り返しで真っ先に考えたのは星取表刷る印刷屋さんのことですね。開場には間に合わせないと。」
と書いてますが、もしかしたら不戦勝&不戦敗を左右してるのが、このあたりの事情であれば、撤廃することは可能に思えます。
最悪、星取り表じたいを無効にして、ザラ紙でプリントしたものを当日配るのですよ。

体裁は良くないですが、大きな取り組みを期待して裏切られるより、お客さんもその方が納得するはずです。

ただ、もしも力士同士のモチベーションの問題であるとか、相撲そのものに関してそれが難しいというのであれば仕方ありませんが、ファンからしたら不戦勝&不戦敗は木戸銭の儲けそこないですから、ないに越したことはありません。

さて、話変わってわられが稀勢の里。
最近、あ@花さんのブログには自閉っ子関連以外にも(自閉っ子の親がきせファンになるパターンも多し)、稀勢の里関連の書き込みが見られますが、こちらの書き込みもそんな内容。

同じ負け方をするという稀勢の里ですが、わたくしはあ@花さんと同じ意見で、負ける時に同じパターンになるというのが実際のところでしょう。

今回は天が配慮したような、きせに有利な星の運びでしたが、こういう時に優勝するよりも横綱や把瑠都に完璧に勝って優勝するこそ本物だと思います。
今回は苦節20年、テンホーさんの優勝で良かったのではないでしょうか。

で、あ@花さんにコメント欄で聞かれた質問。

稀勢の里のベスト体重は?・・・ですが、〆切あとに答えてくれと言われましたが、ガマンできないので今答えてしまいましょう。

きせのベスト体重ですが個人的には今の170kgちょいで、見た目的にもっと絞った感じになるのが良いのではないかと思います。
場所前は太り過ぎかと思った稀勢の里ですが、なんせ入門当時中学卒業当時に130kgあった人ですからね。白鵬のように70kg代から体重をつけて強くなる力士もいますけど、貴乃花の入門当時は108kg。
体のつくりが常人とは違います。

今の体重を絞れば、ベストなんじゃないでしょうか。

それから、白鵬も合わせてそうですが、お相撲さんって肌の色があまり赤くならない方がいいかもしれません。今場所の白い稀勢の里。

赤鬼の時より、白鬼の方が強かった。
色温度は赤より青、青より白の方が高いものですしね〜(溶鉱炉の色だから関係はないのですが)。

ともかくも次の名古屋が楽しみです。
がんばれ、われらが稀勢の里!

不戦勝、不戦敗そのものは撤廃できないか?” への3件のコメント

  1. 拙記事をご紹介頂きまして、ありがとうございます。

    不戦勝、不戦敗の撤廃・・・できると良いのですけど難しいでしょうね。

    でも、極力少なくする努力はもう少ししてくれてもいいと思います。
    まずは、十五日間で七番相撲ということで融通が利くはずの幕下以下にて色々と試行錯誤して、良い結果が得られた方策を十両以上に適用していくといった感じに。

    ついでに稀勢の里の体重についてですが、今場所は少しダブついてた感があります。
    体重そのままでミシっと締まってくれるとベストですが、25歳という年齢を考えるとそれは望めず、脚と腰が悲鳴を上げない程度ならポッチャリも悪くないかと。

  2. 甚之介さん、おはようございます!

    そうですね。
    わたしも書いてはみたものの撤廃は難しいと思います。
    規定云々よりも、極力減らすことを優先する。
    そのくらいならできるかもしれません。

    ただ、不戦勝、不戦敗の撤廃ということが規定されれば、今回のおうしゅうのようなバッシングは少なくなるでしょうし、力士のケガに対する負担は軽減できるかもしれません。

    ケガを押しての出場は美学になるかもしれませんが、力士としての寿命はもちろん、本物の寿命を縮めることになりうるからです。

    甚之介さんのコメントにも書きましたが、ツイッターで朝日新聞の記者がやたら琴欧洲を「もう大関と認めない。大関琴欧洲とは記事に書かない」とつぶやいていましたね。
    さらにその記者は「医者の診断書を公開しろ」といったツイートを書いていてわが目を疑いました。犯罪者じゃあるまいし、そこまで要求する権利があると思ってるんですね、あの人たちは。

    おうしゅう欠場には責めを問われるべきですしょうが、人としての配慮くらいは考えないといけないと思いました。

    大嫌いな朝日新聞ですが、ますます嫌いになりました。

  3. 画伯今晩は!
    長男は蝶なんです。じゃないですね(笑)

    父から長男までもお邪魔させて頂きありがとうございます。
    繊細なタッチ、画伯が言われる意味わかります。そうなんだと思います。
    この絵を描いていた頃、一番しんどい頃だったかもしれません。
    石田徹也のような絵を描かれると危ない感じがしてきますが、あそこまで内面に向いてはいないですかね。

    今は仕事が忙しすぎて絵どころではないようですが、それが本人を成長させ、色々経験することで絵も変わってくるのかな…と離れた田舎で気持ちだけ向けています。

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