昨日、Facebookが見られなくなったトラブルはログアウトして解決しました。フォーマットが崩れていたので、ログアウトのボタンが見つからず前のパソコンでログアウト・・・ けっこう大変でした。
お騒がせしましたが、いや、お恥ずかしい!
どうやら思い過ごしだったようです。
初日勝ち名乗りを上げた直後の隆の山関。いい男ですね〜♪
ただ、タイミング的にFacebookのフォーマットが崩れたのが記事を載せた直後のことだったので、こ、これは・・・? と思わず疑ってしまったわけです。
Facebookの近況アップデートの欄には、けっこう書き込みがありまして、「もうプライバシーなんて幻想みたいなもんだぜ」とか、「スマホに顔写真を入れて心配」とかいう声もちらほら。
けっこう多かったのが一度書き込んでから、あとから自分のコメントを削除した人です。中にはわりとあぶない書き込みをしていた人もいて、こりゃイカンと思ったのでしょうね。削除は賢明だったかもしれません。
山梨は甲州市でみかけたキジくん。太って飛べないみたいなのは、飼われているからみたい。
キジって美味しい鳥なんですがね〜♪
しかしながらFacebookに限らず、スマートフォンを筆頭に個人情報は今やだだ漏れです。
個人情報が漏れて何がいけないかといえば、悪用する人間がいるからですが、漏れてはいけない情報というのはわりと限られていて、金銭に関すること。家族に関すること。仕事の守秘に関することなどです。
わたしがhpにUPしている情報は、逆に見てほしい情報です。
個人的にはそちらを優先したいために、自分が発信しているものはすべて本名にしているわけです。
あの個人情報保護法・・・実はわたしのようなフリーランスにとっては、以前はデメリットもありました。
それは「○○出版の紹介で連絡いたしました」という電話は皆無になってしまったことでしょうか。
ただ、これはhpにメールアドレスも出してますし、それこそFacebook、場合によってはツイッターから仕事の依頼が来ることもあるので、今ではそんな電話が来たら逆に警戒してしまいます。
(実際に、文芸なんとか出版というとこから電話が来ました。妙に明るく、いかがわしい声の主で、聞けば紳士録を作らないかとのこと。しかも2回かかってきました。近頃、家電が鳴るのはそんな時くらいかな)。
つまり、当たり前の話ですが、発信したい情報と伏せておかないといけない情報は、分けておかないといけないということでしょうか。
でも、中にはグレーゾーンの情報もあって、これはなかなか難しい。まあ、迷ったら公開しない、というのが賢い選択でありましょう。
(ちなみに、わたくしは迷ったら公開するタイプではありますが。座右の銘・・・迷ったら進め)。新横浜で見かけた奇妙なインテリアの店。メニューもインド料理と日本料理、イタリアンなどが一緒にあって何だかわからん。入ってないので味はわかりません。
また、中にはその人にとって何てことない情報でも、ほかにわたるとドエライ情報になることもあります。
よく映画に出てくるヤクザの常套セリフ。
「アンタんとこに5歳になる女の子がいたよな〜。名前はそう・・・○○ちゃんって、言ったっけ? あんな可愛い女の子がいたら、親はそりゃ心配だよな〜」
なんてね。
昔は少年マガジンでも「ちばてつや先生に励ましのお便りを出そう! 住所は練馬区・・・」なんて、堂々と住所が出てましたが、何とも世知辛い世の中になったものです。
今、わたしが迷っているのは、ホームページのプロフィール に住所を載せるか載せないかです。
Facebookに個人情報のことを書いておいて、自分では住所を公開してしまうわけですが、ホームページの信頼性ということに関して言えば、知らない人にとって、メールアドレスよりもハッキリした住所と電話番号が出ていた方が良いに決まってます。
近日、こぐれファクトリーとして公開予定?
ちょっと勇気がいりますが、みなさまは如何思われるでしょうか。
こちらはわたしの恩人、故・伊藤友雄氏の肖像。
ジーイー企画センター時代、 わたしにデザインと印刷、編集のノウハウを叩き込んでくれた人です。
この肖像。息子さんが見て、びっくりしたという生き写しの一枚です。
肖像画の仕事も受けていますので、ご希望される方はご連絡くださいませ!
そうそう、昔、僕が小学生のころは、漫画の単行本に作者の住所が出ていて、それをみると、多くが練馬区だったので、
小学生のころ、休みのたびに、漫画家さんの家を訪ね歩いてサインをもらって歩くのが楽しみでした。
横山まさみち先生には随分よくしてもらいましたし、荘司としお先生のアトリエには何度も上がらせてもらったなー。
サインする暇ないから、原画あげるよってもらったこともあり、あれはうれしかったなー。
今はそうゆうの無理でしょうね。
わらべさん、おはようございます!
をををを!
そんな子供時代を過ごしてたんですか?
横山まさみち先生は子供用のマンガ描いてたんですね。ちょっと前に仏教のマンガを描いていたのをお見かけしましたが、ご健在でしょうか。
荘司としお先生は「夕焼け番長」でしたっけ。
学校にマンガを持ち込んで、みんなで読んでましたね。
住所はたしかに練馬区がダントツに多く、大泉学園という地名もそれで覚えた記憶がありました。でも、大泉学園って学校はないんですよね?
それは最近知った話です。
横山まさみち先生はお亡くなりになってますね。横山先生は、大人向けの漫画が多かったので、小学生の僕らが遊びに行ったことを物凄く喜んでくださって、大変よくしてくださいました。
荘司としお先生は、うちのすぐ近くに今も住んでらっしゃいますね。
ちばあきお先生のところにサインもらいに行ったときは、もう本当に体調がわるそうで、病人そのものでなんか申し訳なく感じました。その後お亡くなりになった話しでショックでしたね。
今も沢山の漫画家さんが大泉には住んでいて、うちの店にも結構いらっしゃってるらしいですが、今の漫画家さんの顔と名前はわからなくて(笑)
そうそう、少女漫画家の水沢めぐみさんは、大学の同級生です。交流全く今はないですが。
画伯こんばんは!
このキジはいけません。
ご想像のとおり田舎の我が家では、キジくんはよく見かけます。さすがにこんなメタボキジにはお目にかかったことないですね(笑)
画伯の住所をプロフィールに載せるかどうか…
許容範囲は◯◯区まで、そう言うと思います。いや、実は別に住んでいる家族一名に言ったことあるのですが。。。けれど、◯◯町までいれてました。本人、本業にしているわけではないし何かあったらと心配してしまいました。
リスクを覚悟で出すか出さないかの選択なんでしょうね。悩ましいところですね。
私のようなアナログ人間も何とかメール使えるようになりましたが、我が親世代の70歳後半過ぎ辺りの人は電話や住所があった方が確かに、安心で便利ですかね。
『こぐれファクトリー』楽しみに待ってます!
わらべさん、おはようございます!
横山まさみち先生はお亡くなりになりましたか。
荘司としお先生はご健在ですか。
先日も土田世紀さんが43歳の若さで亡くなられましたが、マンガ家は早死にする人が多い一方、水木しげる先生のようにご長命のかたもいらっしゃいますね。
ちばあきおさんはウツだったのかな。
何か痛ましい雰囲気がいたしました。
>少女漫画家の水沢めぐみさんは、大学の同級生です。
ほう。それはそれは!
ところでわたくしは料理人と力士は中卒原理主義なんですが、わらべさんは大卒というハンディ(その分、修行時間をロスしてるという意味で)がありながら、よく知恵を絞ってお店を経営してると思いました。
おたがい知恵を絞ってがんばりませう。
またお越しくださいませ!
いっちゃん、おはようございます!
すごいキジでしょ。ホントに飛べないんですよ。
動物も太るヤツと、そうでないヤツがいると思いますが、これは餌付けするといくらでも食べるタイプなんでしょうな。
個人情報ですが実は私のPCはコードレスな上、実名で登録してるので、半径200mくらいのところには、「小暮満寿雄がiMacを使っている」ということは、わかってしまうそうです。
マンション階下でPCに詳しい人が教えてくれました(良い人ですね〜)。
その気になれば、今の世の中は普通に暮らしてる人の住所を探し当てるのはそんな難しいことではありません。
ただ、住所の公開は実際にオフィスとして使用してるケースの方が良いかなあ。たぶん公開はしばらく先になると思います。