おさかな祭り、まだまだ続きます!


うわ! わたしのhp更新の記事なのに、かくりうオクトパスがこんなところに!
↑ こちらはあ@花さんの原画です。


↑ こちらわたくしが原画に眉を下げてマゲをつけた、大関かくりうオクトパス。
才能を認めろとうるさいかったので、「甘い」と答えてあげました。

↑ ちなみに、こちらは眉を下げただけの新弟子かくりう。
原画はかなり良いセン行ってま・・・ま、まだまだ全然修行が足りません。
今後の精進を・・・いや、しないで良いです! 

たいへんお上手なのでこの辺でやめてもいいでしょう、いやホント♪

うぬぬ。

今日こそは、自分のホームページの更新に触れようと思いましたが、またおさかなたちがジャマをしてできませんね。
仕方ないので、お祭りの続きをいたしましょう。

昨日は思いっきり上から目線でわるいおさかなたちを懲らしめてあげたせいか、本日はやや少なめ。そんな中、良いおさかなをご紹介しましょう。

狸穴猫娘さんの鯉

これ、 小学校2年生の子の絵だそうです。
いや、びっくりですね〜。

狸穴猫さんが描ける人なので、血をひいたみたいですね。
お嬢さんにはそう伝えてくださいな。

ただ、コンクールで小学校2年の部だと、もっと子供らしい絵が選ばれる可能性もあります。賞狙いで、わざと下手に描いてもいけませんので、なるべく上手に描いてみましょう。将来が楽しみですが、絵描きになるのはオススメできませんので、その点だけが留意のほどを。

 

モコさんのくじら

紫と黄色の配色というのは、インド人が好む組み合わせですね。

十二単の着重ねに使われた平安時代の配色、「襲の色目」(かさねのいろめ)には移菊(うつろいぎく)といって、薄い山吹色と薄紫を合わせたものがありますが、このくじらはインドくじらですな。

次回もまたお越しのほどを。

松崎先生のおさかな

この人のおさかなは、おおらか系とブキミ系の二つが見事にひとつの人格に混在してますね。ブキミ系の方は、良い意味でも悪い意味でもかなりものです。

なんか頭の中にあるモヤモヤがこっちに移ってきそうな感じです。

というわけで、明日はおさかな祭りは小休止にしますが、まだまだ応募は続きますので、我こそはと思う方はどーぞ、お越しを!

 

さて、肝心の拙hp、だいぶ充実してきました。
こちらは「指さしイタリアの部屋」。 合わせてどうぞお越しくださいませ。


おさかな祭り、まだまだ続きます!” への2件のコメント

  1. 娘の絵へのお褒めのお言葉ありがとうございます。本人伝えたところ、「絵の先生にほめられた~♪」といたく喜んでおります。なんかこれからも勝手に精進しちゃいそうです。

  2. 狸穴猫さん、おはようございます!

    >「絵の先生にほめられた~♪」といたく喜んでおります。

    まあ、素直でなんとかわいらしい♪
    でもお世辞じゃありませんから、今後も楽しくお絵描きいたしましょう。

    デジタル絵画も良いですが、ぜひお嬢さんには水彩やクレヨン、色鉛筆など生の素材をお使いになることをおすすめします。

    またお越しくださいませ。

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