人形アニメーション『ねじ式』美術セット展、見てきました〜原作を読んでいる方、読んでいない方も必見です!

お盆休みの16日は阿佐ヶ谷で開催されている、人形アニメーション『ねじ式』美術セット展を見に行きました。

『ねじ式』は言わずと知れた、あのつげ義春先生の傑作。
1968年、ガロに掲載された短編漫画ですが、未だに世界中のアートに影響を与え続けている作品です。

かく言う私も、若い頃につげ先生の
『もっきり屋の少女』に触発され、こんな作品を…

展示会場の痩蛙学舎(やせがえるがくしゃ)は、阿佐ヶ谷駅からすぐ、飲屋街スターロードにありました。

いかにも怪しげな入り口ですが、中に入ると意外におしゃれで新しいカフェ「天神唐草」があり、展示会場はその2階でした。

そこには来年公開予定という、人形アニメーション『ねじ式』の美術セットが、マンガの世界をさらに広げて展示されていました。

「まさか、こんなところにメメクラゲがいるとは思わなかった」

「ちくしょう、眼医者ばかりではないか」

あの金太郎飴のビルも忠実に再現がされていてびっくり!

「アッ、ここは元来たところではないか!」

妻は画像はよく知っていたものの、原作を読んだことがなかったというので、展示会場にあったマンガを読んでもらい、さらに納得。
マンガにも美術セットにも感服しておりました。

実に素晴らしい美術セット!
映画の完成が楽しみです。

人形アニメーションは見た目より、手間暇とお金がかかるもの。
来年公開予定というのは、あくまで予定だそうですが、滞りなく完成してほしいものですね。

意外と言っては失礼ですが、1階のカフェが実におしゃれで良い感じ。
庭の風景も美しく、あのロシアのアニメーター、ユーリー・ノルシュテインの原画も堪能することができます。

本展は8月31日まで。

原作を読んでいる方、読んでいない方も是非ご覧になってほしいと思いました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>