貸金庫に預ければ何十億円分もの金品が横領される。
道路を走れば陥没する。
大人しく家にいればバールで殴り殺される。
証券会社に株を預ければ、睡眠薬を飲まされ家に火をつけられる。
入院すれば隣の患者に殺され、それが「肺炎」の 判定で死亡診断書を書かれる。
いやはや、すごい世の中になったものだと思う昨今ですが、いきなりこんなことになるはずはありません。前々からこんなこと、いくらでもあったのでないかと思います。
日本人は勤勉で真面目ということになっているようですが、本当にそうだろうか?
いやいや、実際にはぜったい違う。
フリしてるだけやろ、というのが最近の私の考えです。
というわけで、直接の関係はありませんが、花風社マンガ『よその国では治っている』を再度一挙公開いたします。
ちなみにこのマンガ、書籍になるかならないかは、まだ決まってないそうです。