ぜったい止まろうとない子供を乗せた電動自転車のお母さん〜意識の問題もあるけど、重くて一度止まると大変というのもあるようです。

オランダの自転車道を見て感じた、わが町の自転車マナー
〜どうか、赤ちゃん乗せたまま突進して来るのはおやめくださいませ。

先日、自転車走行の記事を書いたところ、SNSで様々なご意見と反響が得られました。やはり自転車のマナーの悪さに辟易してる人が多かったという感じでした。

つい最近も、自転車に乗っていた妻が、所沢ナンバーの車に轢かれそうになりヒヤヒヤしたばかりでした。

夜の7時頃、赤坂小学校前の道路に停車していたタクシーの横を超え、元の車線に戻ったところ、所沢ナンバーの車が接近してきたというのです。推定・ドライバーは高齢者だろうとのこと。

赤坂の町は明らかな常習犯がいて、いつも逆車線を暴走してくる中年の女性がいたり、自転車ばかりでなく、車の影から飛び出してくる歩行者もいる…まあ、全国どこでもあるあるの無法地帯だったりします。

そんな中、けっこうアブないのが電動自転車で子供を乗せたママさん自転車ですね。

自転車の危険運転には、判断能力が落ちた高齢者や、そもそも交通ルールを知らない無法者などがおります。
その中で、”子供を乗せたママさん”には「子供を乗せた私は大変なんだから、何をしてもかまわない」という謎の俺ルールの人がいるそうで、この手の人はぜったい道を譲りません。

また、物理的にも電動自転車は重たく、一旦止めると再度運転するのが難儀なため、何があっても止まらないという人が多いのだとか。
上り坂は楽にこげるかもしれませんが、どうしても私はまだ電動自転車を使う気にならなかったというのは、そんなことかもしれません。

まあ、こうやってブログ記事にしたところで、暴走自転車が減るわけではありませんが、どうやっても相手が変わるわけでなし。
せめて、自分だけは注意して事故に遭わないようにしたいものです。

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