10年近く使って、煤のこびりついたリバーライトのフライパンを再生しました!

先週の土曜、河童橋で購入した山田工業所の中華鍋…噂には聞いていましたが、あまりに使い勝手が良くてびっくり。

今まで“焼き飯”と呼んでいたものが、「炒飯」と言って恥ずかしくないパラパラ飯が出来たではありませんか!

やはり調理器具はきれいに越したことはありません。

新しい中華鍋をピカピカに磨いた後、いつも使っているリバーライトのフライパンを見たら、何だか物足りなく感じてきました。

▼こちらがそのリバーライトのフライパンで作ったアクアパッツア。

良く言えば、「使い込まれている」と言えなくもありませんが、側面の表裏に黒い塊がフライパンと一体化して熱効率が悪そうです。

思い立ったら吉日。
ネットで「フライパン 再生」で検索したら、いっぱい出てきたので、自分でも出来そうなものを探します。

あった、あった。即実行♪

先ずは、赤坂3丁目の金井金物店で三種の神器・ヘラと金ブラシ、80番のサンドペーパーを購入しました。

▼最初にフライパンの側面を焼きます。

おおおお、炎が立ち上ってきたぞ!

炎が完全に出なくなったところで、三種の神器を使いベランダで磨き作業。

▲すみません、作業にかまけて写真はこれだけ。

なんだ、フライパンの磨き作業って、なまけカエルくんを磨くのとまったく同じじゃないか。

磨くのが乾いた粘土か、鉄かの違いだけですね。ベランダは黒い煤だらけになるので、これは室内の作業はオススメできません。

▼さて、出来上がり!

裏もきちんと磨き…

出来上がり!

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