一昨日は柔道仲間と「自主稽古報告会」と称して、夕方の早い時間からお寿司を頂いて一杯ということになりました。
回って来たメールで寿司屋さんの場所を見たら、あらら。日比谷帝劇につながってる国際ビルB1とあるじゃないですか!
以前、私が描いた壁画があるマ・メゾンさんがあるフロアですね。
いや〜、マ・メゾンさん。
しばらくご無沙汰していますが、この時短営業の時代に2軒目ってわけにもいかないなあ。
阿部マネージャー、申し訳ない。次回、遠からず伺いますね!
というわけで、夕方早い5時ちょい過ぎくらいに勘八さんに到着。
「いらっしゃいませ〜!」と元気な声で、お出迎え。
この日はコース仕立てで、先付け、サラダ、お刺身が出て来ました。
当たり前ですが、どれも旨い。
そりゃそうです。柔道仲間の多くが、東京水産大学 (現・東京海洋大学)出身。
専門店に水産物を卸しているプロなので、彼らが旨いと言って行くお店に間違いありません。
「大将、このサバはノルウェーだね?」
「よくおわかりで。如何でしょうか?」
「いや、西京漬ならノルウェーのが旨いんだよ。みんな国産信仰があるけど、ノルウェーの方が脂のノリが良いんでね」
「いや〜、そう言って頂けると嬉しいですね。仕入れの時に、国産にするか、ノルウェーにするか迷ったもんで」
「さすが目利きだね、大将! この西京漬が旨いわけだ」
なんて、親父どうしの会話をしながら、久々の日本酒を堪能。
▼創作カルフォルニアロール。基本がしっかりしてるので、変わり鮨も旨い!
白魚の軍艦巻きがたまりません。