西日本豪雨で思い出した鶴見川流域での生活

昨日までは真っ白なキャンバスでした。

先ずは、この度の西日本豪雨でお亡くなりになった方々のご冥福と、被災されてる方の無事と息災を願いお祈り申し上げます。

大雨が来るのはニュースでわかっていたことですが、意外と言ってはいけませんが被害が大きいのに驚いているところです。日本に住んでいる以上、こうした災害は避けられないことですが、それにしても“天災は忘れた頃にやってくる”という言葉を、今更ながらに思い出しました。

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災害があるたび、こうした報道が絶えませんが、この中で「学生も自分で判断できる感性を」と書いてあったことに、何か違和感を覚えました。

いや、私自身はこのような大災害に直接遭遇した経験はないのですが、たぶん目の前に来てもなかなかわからないのではないかと思いました。

今を去ること20年以上も前になりましょうか。横浜東横線沿線の綱島に住んでいた時に大きな台風が来たことがあります。
わたしが住んでいた場所は大曽根という、鶴見川からすぐそばのアパートでしたが、この鶴見川という一級河川……たまに大雨が降ると逆流をするという、昔から有名な暴れ川だったそうです。

わたしといえば横浜の人間ではないので、そんなことは露知らず。
どっちから流れているのかわからない川だなとくらいにしか思っていませんでした。

親はそれを知ってたのか知らなかったのか、台風の時に赤坂の実家に帰るよう言っていたのですが、わたしはタカをくくっていてそのまま帰らず。しかしながら、その時の台風時の川の音は凄まじく、轟々と今にも川の水が溢れ出そうな様子が家の中で聞こえてきて、正直これは危ないかなと思った記憶があります。

幸い堤防が氾濫することはなく、何ごとも起らずに済んだのですが、この西日本豪雨ではからずもそのことを思い出した次第です。

▼こちら昨日の真っ白なキャンバスは、このような姿に変わりました。そのつもりはありませんでしたが、一夜開けて眺めると西日本の豪雨と重なるように見えてきます。自分に何が出来るわけでもありませんが、せめて未来に希望が持てる絵になればと思いました。

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