先週、小料理屋さんであわや大火傷というのは申し上げましたが、そのわずか1週間後に左手親指を庖丁で切ってしまいました。
今まではどんなに酔っ払っていても、庖丁で指を切ったことなんてなかったのですが、キャベツの芯を勢いよく切ったところ、親指を爪のところまでざっくり。
劣化がはじまったのかなあ・・・(タメイキ)。
しばらく水で洗い流し、10分ほどで流血がおさまったところで、抗生物質の軟膏を綿棒で塗り、絆創膏2枚で止血。
やけどの時と一緒で処置が良かったのか、わりと深く切ったのにもかかわらず、翌日は柔道の稽古ができるくらいになりました。
どちらも処置は良かったんだけど、それくらいなら、しないでも良いケガすんなよって話です。厄落としと思って、少し行動を慎まんといけません。
性根はなかなか治らんもんですが、少し反省です。