同性婚〜粘着質な書き込みに難義

しばらくブログを休んでましたが、実は先日UPした「わたしは同性婚に反対です」に粘着質で迷惑な書き込みがあって、相手をしてるうちにブログの本文を書いてる気になっていた次第です。

ブログをされている方なら誰しも、この類の迷惑な書き込みに悩まされることは多いでしょうが、久々にこの手の相手に遭遇して難義しています。ちゅうか、まだ続いていて、この記事にもやって来るかもしれません(苦笑)。

「削除する」という単語を使えば、「脅しだ」といい、「匿名で相手を非難する書き込みは卑怯だ」と言えば「人格攻撃をしている」という、典型的な被害者を訴えるタイプです。

また、「同性愛者を嫌悪する人」は「黒人差別主義者や女性差別主義者と同一」という”差別ガー”でもあり、正直わたくしが一番苦手な人間でもあります。

こう書くと、また「反論に答えず人格攻撃をしている」と長文を並べてきそうですが、誰だかわからない人間から、匿名で粘着質な長文を書き込まれるのは、決して気持ちの良いものではありません。

「卑怯者」と呼ばれても仕方ない書き込みなのですが、そんな中で、ひとつだけ、私が同性婚に反対している理由である「偽装婚」は、別に普通の結婚でもできるじゃないかということがわかりました。

単純にその気になった者なら偽装婚は誰でもできるというわけですが、それでも私は同性婚にアグリーできません。

今のところ、論拠となるものが見えず、ダメなものはダメとしか言いようがないのですが、「何かがおかしい」ということでしょうか。

論拠が見つかりにくいことが、同性婚の国によって判断が分かれるということなのでしょう。

コメントのレスにしているだけではもったいないので、久々に記事にしました。
粘着質の卑怯者くん、またやってくるだろうなというのが悩ましいところではありますが(苦笑)

 

同性婚〜粘着質な書き込みに難義” への6件のコメント

  1. あれは、変です。
    不自然、非自然です。
    心と身体の欲求ですから、致し方ないのですが、
    不幸とも言えるのでしょうけれど、
    アッシには理解できないし、認可(笑)出来ません。
    流行りの表現で、潰す、とまでは言いませんが、
    蔭の存在のほうが、当該者にも良いような気がします。
    なんで気勢をあげるのか?
    御天道様、教えてください。

  2. お頭さん、おはようございます!

    きらいなのはわかりましたが、そこまで言うのは(笑)。

    ただ、私も「何かがおかしい」と感じるところは、そこでしょうね。
    きらいな人の感情は変えられないので、そこを差別だといって抑え込むのも弱者が強者という理不尽なあり方に思えます。

    ただ、これは両者痛み分けで答えが出ない話ですな。

    またお越しくださいませ。

  3. この際、嫌よ嫌よも好きのうち、
    ということは120%有りませんので(笑)。

    >ただ、これは両者痛み分けで答えが出ない話ですな。

    これは100%御意。
    ということで大人の分別???

  4. お頭さん、こんにちは。

    まあ好みの問題はどーにもなりませんねえ(笑)

  5. >「削除する」という単語を使えば、「脅しだ」といい、「匿名で相手を非難する書き込みは卑怯だ」と言えば「人格攻撃をしている」という、典型的な被害者を訴えるタイプです。
    ご自身の都合の良いように経緯を要約するのはやめてください。
    私の書き込みが文脈を無視した書き込みであれば「削除」の宣告も理解できますが、私はあなたの主張を個別具体的に批判しています。これを無視するか否かはあなたの完全な自由ですが、合理的な理由の提示もなく「削除するぞ」などと宣告する行為は、「脅し」以外の何物でもないと思うのですが。
    また、私は「匿名で相手を非難する書き込みは卑怯だ」という主張それ自体を「人格攻撃」と批判してなどいません。個別の批判に反論のすることなく、私の人格を「雑な思考回路」「粘着質」「卑怯者」などと中傷してばかりいることを批判しているのです。
    (そもそも、こちらのコメント欄には本名で書き込みをしていない方も多数見受けられるので、あなたが「匿名で相手を非難する書き込み」を「卑怯」とみなしていることに論理的整合性はありませんが。)

    >また、「同性愛者を嫌悪する人」は「黒人差別主義者や女性差別主義者と同一」という”差別ガー”でもあり、正直わたくしが一番苦手な人間でもあります。
    「黒人だから」「女性だから」「同性愛者だから」という理由で対象への嫌悪感を示す行為は、いずれも典型的な差別的行為なのですが。
    あなたは、「自分が同性を愛せない人間であること」と「自分が『同性愛』を嫌悪していることを外部に示すこと」の趣旨を区別できていないと思います。

    >今のところ、論拠となるものが見えず、ダメなものはダメとしか言いようがないのですが、「何かがおかしい」ということでしょうか。
    つまり、単なる感情論ということですね。
    感情論や宗教上の信仰には反論のしようがありませんが、「よく分からないけど、女性には参政権を持たせるべきでない!」だとか、「宗教上の理由で、黒人のバス座席着席に反対!」だとか、「論拠は見えないけど、同性愛者同士の婚姻には反対!」だとか主張する行為は、客観的には単純な差別的主張でしかありません。

  6. ひええ〜

    なんだ、この意味不明な長文。
    無学論に負けずとは、まさにこのこと。

    時間のムダなので、これ以上はつき合えません。
    第三者の書き込みは歓迎します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>