わたしは同性婚に反対でした

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2015年11月、フィリピンに3週間ほど滞在してから、同性婚についての意見が変わりました。

タイトルも過去形に変えたのですが、理解せずに書き込みする方がいるようです(2017.05.17)が、私の意見がどう変わったかは・・・

こちらをご参照してください

↓ 以下、この記事を書いた時の原文のままをあえて掲載しています。現在とは意見が変わっていることを理解してお読み頂ければ幸いです。

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今朝の日経に目を通していたら、渋谷区長のインタビューが。
ああ、あの同性婚を認めるっていう、あの若い区長さんね。

なになに、博報堂を経て、ゴミ拾いをするグリーンバードを創設?
こないだ当選した港区議にも同じような経歴の人がいたけど、たしかに同じ臭いがします(もちろんセブン区議ではありません)。
きれいな経歴ですが、私の好みではありませんな。

同性愛は嗜好の話なので個人の自由ですが、それを役所が認めるというのは如何なものか。

ヨーロッパではアイルランドで同性婚を認める法案が可決されたとか、どこか欧州小国の首相がゲイであることをカミングアウトしたとか、同性婚に前向きな趨勢です。
いかにも進歩的な流れのようですが、なんか変でないかい?

実はわが国、キリスト教の縛りがないため、昔から同性愛には寛容だったようです。
戦国武将で小姓をつけてた人は珍しくなかったし、上杉謙信公のように男色ひとすじだった大名もいたほど。

日本に来た宣教師たちも、衆道の契をかわしたカップルが巷にあふれるのに驚いたという記録もあるそうです。

それでも大名とお小姓が結婚したという話は、聞いたことがありません(できなかったと思うし)。まずはお世継ぎができないこともあるでしょう。同性婚の反対意見としては、まずこの点がよく言われることですね(私の意見は少し違いますが)。

日経の記事によれば、家を借りる時にそれが障壁になって借りられないとのことですが、そもそも家を借りる時に「私たちはホモセクシャルです」ってカミングアウトするものかね?

友だち同士のハウスシェアリングで、同性どうしが同居するなんていくらでもあること。普通に借りることだってできると思うのですが・・・???

まあ性的マイノリティに、人には言えない辛い悩みがあることはわかりますが、それって花風社さんがよく言ってる「社会が理解してくれ」っていうのに近いんじゃないでしょうか。

社会の理解には限界がありますし、まして世の中にはホモが嫌いな人間だっています。その生理的嫌悪感をガマンしてくれというのも、逆に人権侵害じゃないかと思うのですが如何でしょうか。

ちなみにわたしは、人が誰を愛そうが構わないという立場です。
別にゲイのカップルに嫌悪感は覚えないけど、なんじゃこりゃとは思います。

さて、わたしが同性婚に反対という一番の理由は、以上に述べたこと以外にあります。

それは同性婚を認めることによって、招かれざる外国人が大挙、わが国に押し寄せるだろうという危惧です。

今でも偽装婚で日本にやってくる外国人は少なくありませんが、同性婚を認めることは、そのハードルをさらに下げることになりましょう。

中国政府がチベットやウイグルで行っている民族浄化政策のようなことが、わが国で行えばどうなるか。
実際、移民問題で悩む欧州が良い例ですが、リベラルという口当たりの良い言葉による弊害は大きいものと感じております。

ですから、わたくしは誰が何と言おうと、渋谷区長の実施した同性婚には大反対なのであります。同性どうしで結婚制度が適応できるかどうかの議論は、まずはこの点がクリアされてからではないでしょうか。

こちらはレバでも唐揚げです♪

 

わたしは同性婚に反対でした” への35件のコメント

  1. おはようございます。

    LGBTでしたか、バッカじゃないの、としか思い当りません。
    まあアッシには2歩ばかり言う資格はございませんが??

    マスオさんのご意見に100%賛同いたします。

    アッシもLGBTを叩き潰してやる、とは申しません。
    でも、嫌いなんです。
    趣味なんだから仕方ないけど、
    蔭で咲く文化(?)だからいいんじゃないの?
    LGBTだと人類は絶滅ですね??

    大自然に対して不自然なことするのもニンゲンなんだろうけれど、
    当該者達とただの流行で賛同してる方々はこっち来ないでください。
    お天道様の下を歩かないでください。

  2. お頭さん、こんにちは!

    >アッシもLGBTを叩き潰してやる、とは申しません。
    >でも、嫌いなんです。

    わたしは少し意見が違います。
    LGBTはおそらくは生まれつきですので、変えられません。
    配慮は必要かと思います。

    しかし、性的嗜好の中には児童趣味や、中には死姦趣味などの反社会的なものもあり、これらはたとえ生まれつきにせよ看過することはできません。
    LGBTはこれらと同列ではありませんが、大手を広げてカミングアウトして話題になる、さらに称賛されるというのは、何かしら違和感を覚えます。

    また、お頭さんのように彼等を嫌悪する人の気持ちを変えることはできません。そうした人に「理解がない」と非難するのであれば、それはまた歪んだ社会のあり方に思えます。

    どちらにせよ私は同性婚の是非は、来るべき偽装同性婚への排除をクリアしてからだと考えています。

  3. 同性婚は「性的嗜好」(どのような性別を好きになるかの上で・どのような性的趣味を持つか)ではありません。性的指向(どの性別を好きになるか)です。
    異性愛者、同性愛者にかかわらず、「児童趣味や、中には死姦趣味などの反社会的なもの」を問題視する人は、それらを問題視するでしょう。
    「同性愛」と「児童趣味や、中には死姦趣味などの反社会的なもの」を同じ「性的嗜好」に分類している時点で、単なる論理の話として、残念ながらマスオさんは論理的思考が出来ていません。

    それと、あらゆる性的指向はあらゆる意味で「異常」ではないので、「大手を広げてカミングアウトして話題になる、さらに称賛されるというのは、何かしら違和感を覚えます」というのは、そもそもの主張として理解できません。
    異性愛が「大手を広げてカミングアウトして話題になる、さらに称賛される」ことは良いことだが、同性愛が「大手を広げてカミングアウトして話題になる、さらに称賛される」のは悪いことだ、ということでしょうか。
    そうだとすれば、単にマスオさんはこの問題の論点を基礎から理解出来ていないというだけですね。

    それと、少なくとも法の下の平等を保障する国家では、人種や性別、性的指向などを根拠とする差別が禁じられているのですから、「同性愛者は嫌いだ」という主張は「女性は嫌いだ」「黒人は嫌いだ」という主張と何も変わりません。
    「彼等を嫌悪する人の気持ちを変えることはでき」ないのは事実だとしても、「そうした人」たちは「理解がない」と非難されなければならないでしょう。むしろ、「そうした人」たちが非難されないのであれば、それこそ「歪んだ社会のあり方」です(内心の自由は存在するとしても)。

    さらに、マスオさんが何のことを「偽装結婚」と言っているのかは不明ですが、「偽装結婚」とやらは現行の婚姻制度(異性婚制度)下でも可能ですよね。
    マスオさんが「偽装結婚」全般を問題視するなら、あなたが主張するべきは「同性婚反対」ではなく、「『偽装結婚』反対」だとか「(「偽装結婚」可能な)現行の婚姻制度反対」などと言わなければ筋が通りません。
    それを言わずに「同性婚に反対」としか言えていないのですから、現状、マスオさんは「(白人も黒人もバスの車内で『迷惑行為』をする/できるのに)白人のバス乗車は認めるが、黒人のバス乗車は認めない」と主張しているにすぎませんね。

  4. Tomasさん、おはようございます。

    長文を読めば、私の意見が論理矛盾しているとご指摘されてますが、それは、あなたの身勝手な論理に矛盾しているだけなようですね。

    特に最後の文章、「偽装結婚は異性同士でも可能なのに、それに反対するのは、黒人のバス乗車を認めないのと同じ」といった論理は我田引水も甚だしく、ほとんど理解不能です。

    そもそも論理云々を言うならば、こうした問題であればなおさら、Tomasさんがどういう方なのかを名乗っていただくのが筋でないでしょうか。

    あらためて申し上げれば、私が反対しているのは社会システムとしての同性婚であって、決して同性愛を否定してるのではありません。

    あなたのように結論ありきの考え方で、匿名で自分に考えに合わない意見を攻撃する行為は、”同性婚に前向き”な人たちのためにもならないと思いますが、ご自分で如何でしょう?

    すぐさま削除したいところですが、多くの人に見てもらうためにこのままにしておきます。

    反論は受けますが、朝から愉快でありませんので、できれば二度と来ないでいただけるとありがたいです。

  5. >あなたの身勝手な論理に矛盾しているだけなようですね。
    「身勝手な論理」とは何のことでしょう。具体的にどの部分が論理として破綻しているか指摘しないと、ただの罵倒にすぎないですよ。
    異性愛や同性愛、両性愛などどの性別を好きになるかという概念のことを「性的指向」と呼ぶこと(そして、それらに異常なものはないこと)は、WHOや日本の厚生省(当時)も明確に定義していることなのですが。

    >「偽装結婚は異性同士でも可能なのに、それに反対するのは、黒人のバス乗車を認めないのと同じ」といった論理は我田引水も甚だしく、ほとんど理解不能です。
    いや、「偽装結婚」は異性間でも可能ですよね。
    「偽装結婚の問題がクリアされない限り婚姻制度そのものに反対」と主張するなら筋が通りますが、「偽装結婚の問題がクリアされない限り同性婚には反対」という主張は論理として破綻しています。
    「白人:黒人」同様に「異性愛者:同性愛者」「異性婚希望者:同性婚希望者」という不合理な線引きを採用しているのですから(合理的だと言うならばその理由を提示してください)、まったくもって「白人のバス乗車は認めるが、黒人のバス乗車を認めない」という状況と同じでしょう。

    >そもそも論理云々を言うならば、こうした問題であればなおさら、Tomasさんがどういう方なのかを名乗っていただくのが筋でないでしょうか。
    議論の場では対人論証は無効だと思いますが。
    「誰が言ったか」ではなく「何が主張されているか」で主張それ自体の論理的整合性は判断されるべきですよね。

    >私が反対しているのは社会システムとしての同性婚であって、決して同性愛を否定してるのではありません。
    はい、その点は理解していますよ。
    そもそも同性婚希望者は同性愛者とは限りませんが(それは異性婚でも同様)、私はあなたの「同性婚反対」の論理が破綻していることを指摘しています。

    >あなたのように結論ありきの考え方で、匿名で自分に考えに合わない意見を攻撃する行為は、”同性婚に前向き”な人たちのためにもならないと思いますが、ご自分で如何でしょう?
    「結論ありき」「攻撃」というのはレッテル貼りにすぎませんよね。
    私はあなたの論理が成立し得ないことを指摘しているのであって、結論を押し付けるためにコメント欄に書き込みをしたわけではありません。もしもご自身の主張が論理的だと思うなら、私の批判に反論すればよいだけです。

    >すぐさま削除したいところですが、多くの人に見てもらうためにこのままにしておきます。
    コメント欄に業者の宣伝やスパムコメントが書き込まれたのならば「削除」は理解できますが、私がこちらに書き込んだのは、あなたの主張に対する個別具体的な批判ですよ。
    批判をされて腹を立てるのは分かりますが、それならば真正面から反論すればよいだけですし、仮に自身の主張の誤りに気付いたならば自身の主張を訂正すればよいだけです。自分にとって気に食わない批判を削除すると脅すような「言論弾圧」的な行為は厳に慎むべきだと思いますが。

  6. Tomasさん

    >「白人:黒人」同様に「異性愛者:同性愛者」「異性婚希望者:同性婚>希望者」という不合理な線引きを採用しているのですから(合理的だと>言うならばその理由を提示してください)

    あなたの言う論理は違うものを勝手に結びつけてるだけのようですね。同性愛同性婚と人種問題は、似て非なる問題です。同じ話に持ってくのはあまりに雑な思考回路です。 

    それについて理由を論理的に提示しろとは何のことやら。

    私が言論弾圧していると思うのは、あなたの勝手ですが、それを言うなら反対にどうして私があなたの理屈に答えたり、つき合わないといけない義務があるんでしょう。何の権利があって言うのやら・・・・理解不能です。俗に言うブーメランかな。

    私があなたにとって論理的じゃないことはわかりましたが、逆にあなたの言ってることの多くは私に理解できません。
    それゆえ、ひとつひとつの議論につき合えと言われても、それはお応えすることはできません(あなたも強要できないのですよ)。
    さらに言うなら、ここまで意味不明で粘着質な書き込みをしながら、自分が誰かを言わない卑怯者の論理にはつき合ないということでしょうか。

    同性愛者はIQの高い人も多いといいます。
    また同性婚賛成者が同性愛者とは限らないでしょうが、一定の良識を持った人も多いと思います。
    あなたの粘着質な書き込みは、そうした人たちにとって一番の迷惑になると思います。どうぞ自制していただければと思います。

    きっと、あなたは聞きはしないでしょうけど。

  7. >同性愛同性婚と人種問題は、似て非なる問題です。同じ話に持ってくのはあまりに雑な思考回路です。
    なぜ「似て非なる問題」になるのでしょう。
    例えば日本国憲法第14条では「法の下の平等」が定められており(これは諸外国でも同様です)、人種や性別、性的指向などといった属性を根拠とする差別が禁じられています(なお、性的指向と性的嗜好を混同しないよう注意してください)。
    「公共交通機関利用の権利」にしても「『婚姻の自由』を行使する権利」にしてもすべての個人に等しく保障されており、不合理な法的制約は撤廃される必要があるのですが。逆に、両者を「似て非なる問題」だと判断できる理由を提示してほしいです。

    >それを言うなら反対にどうして私があなたの理屈に答えたり、つき合わないといけない義務があるんでしょう。
    私は「お前は『義務』を果たせ」なんてことは言っていないですよね。
    相手の意見が気に食わないのならば、コメントの一方的な削除をちらつかせるのではなく、個別の批判に対して真正面から反論すればいいと申し上げたのですが。反論したくないにせよ、できないにせよ、あなたにはスルーすることも可能ですし。

    >さらに言うなら、ここまで意味不明で粘着質な書き込みをしながら、自分が誰かを言わない卑怯者の論理にはつき合ないということでしょうか。
    なぜ私は素性を明かさないといけないのでしょうか。議論や言論の場においては、個別の主張内容の是非や正当性は、個別の主張内容に即して判断されるべきであって、その人の社会的立場や肩書き、年齢や性別、人種などによって主張内容の正当性を判断するのはただの「対人論証」や「権威主義」です。
    素性を明かすよう要求するあなたの行為は、議論や言論の場においてはまさしく「論外」の行為であると思いますが。

    >同性愛者はIQの高い人も多いといいます。
    そのような事実はありませんし、「同性愛者」という単位で何かを決め付けることは、それが「同性愛者」を持ち上げるものであれ貶めるものであれ、ただの偏見にすぎません。
    「同性愛者」の共通点は、「恋愛・性愛の時に好きになる相手が同性である」という一点だけです。それ以外には何一つとして、固有の特徴として確認できる要素はありません。これは「異性愛者」や「白人」「黒人」、「日本人」や「○○県出身者」などでも同様のことです。属性を主語にして対象を論じようとすることは、内容にかかわらず不適当です。

    >また同性婚賛成者が同性愛者とは限らないでしょうが、一定の良識を持った人も多いと思います。
    発言の趣旨が分かりません。「一定の良識」とは何のことでしょうか。

    >あなたの粘着質な書き込みは、そうした人たちにとって一番の迷惑になると思います。どうぞ自制していただければと思います。
    同性婚反対意見の非論理性を指摘する行為が、なぜ「同性婚賛成者」にとって「一番の迷惑になる」のでしょう。あなたが私のコメントに返信するのであれば、あなたがするべきはそのような根拠不明の脅しではなく、個別具体的な反論だと思うのですが。
    あなたは書き込みにおいて断定文を繰り返し使用していますが、その断定が導かれる根拠を提示していませんよね。単に「である!」と断じるのではなく、「~なので、である!」という文章を構築しないと、その主張は論理的であるとは言えないでしょう。

  8. Tonasさん

    人のブログに異様な長文を書き込んで、答えなければ恫喝だ、言論弾圧だという異常な書き込みに、これ以上の相手はできませんね。

    もはやこれは同性婚がどうとか、人種がどうという話ではないようです。
    ご自分で異常な行為をしている自覚がないのですね。

    そもそも私はあなたが誰だかわからないのに、どうやってあなたを脅せるのでしょうか? 立場はむしろ逆でしょうに。

    お時間をいっぱいお持ちのようですので、書き込みはご自由にどうぞ。

  9. >人のブログに異様な長文を書き込んで、答えなければ恫喝だ、言論弾圧だという異常な書き込みに、これ以上の相手はできませんね。
    とりあえず、嘘を書くのはやめてください。私は、「答えなければ恫喝だ、言論弾圧だ」なんてことを一切書いていません。
    むしろ私は、「あなた返信する義務があるなどとは言っていない」「スルーするのも自由だが、返信するなら、『削除するぞ』という脅しではなく個別具体的な反論をすべき」と指摘したのですが。

    >もはやこれは同性婚がどうとか、人種がどうという話ではないようです。
    いえ、そういう話をしているはずなのに、あなたが批判には回答せず、私に対して一方的に罵詈雑言を浴びせるだけなので、話が全然前に進まないのです。
    私の人格のことなどどうでもいいですから、どうせ返信するのならば、私の批判に対して応答していただきたかったです。

    >そもそも私はあなたが誰だかわからないのに、どうやってあなたを脅せるのでしょうか? 立場はむしろ逆でしょうに。
    あなたは「削除するぞ」と現に「脅」していましたよね。だから、私は「相手の批判が気に食わないのであれば、『削除するぞ』などと言うのではなく、個別具体的に反論すればいいだけの話でしょう」と申し上げたのですが。
    それと、「立場はむしろ逆」とする趣旨が分かりません。この点では、あなたの「削除するぞ」と一方的に迫る行為が問題視されているのですよ。

    >お時間をいっぱいお持ちのようですので、書き込みはご自由にどうぞ。
    先程から、あなたのコメントはこのように私の人格を揶揄したり罵倒したりするものばかりです。私の人格を揶揄する時間があるなら、なぜ批判や質問に対して具体的に反論・応答しないのでしょう。不可解でなりません。

  10. Tonasくん

    いったいいつ私があなたに罵詈雑言をしたのかな?
    第三者に、どことどこの部分にそれがあるのか聞いてみたまえ。
    むしろ逆ではないのかね。

    この文章を読んでまともに答えてくれる第三者が、世の中にどれだけいるか疑問ではあるがね。

    私は良い人なので、あなたのコメントに返事はします。
    お相手はいちおうしてあげてますが、議論もなにも、ここまで支離滅裂で理解不能では答えようがありません。

    それより昼間のこの時間に書き込みができるなんて、ずいぶん良い会社のようですね(まあ、わたしもあなたの相手をする時間があるのですから、良い身分といえば良い身分ですが)。
    エネルギーが余って仕方ないようですが、私などのブログに書き込みなんてやめて、もう少し世のためになることでもしたら如何でしょう。

    それこそ、あなたの推進する同性婚賛成の運動でも手伝った方がよほど有益ですよ。わたしは同性婚には反対だけど、あなたのジャマしたりする気はないですから。

    それでも、まだきみはこのブログに来るのですか?
    いい加減おやめになって頂けると嬉しいのですが(溜息)。

  11. >いったいいつ私があなたに罵詈雑言をしたのかな?
    >第三者に、どことどこの部分にそれがあるのか聞いてみたまえ。
    私があなたの≪主張≫の非論理性を批判しているのに対し、これまでのところ、あなたは、私の≪人格≫を「雑な思考回路」「粘着質」「卑怯者」などと罵倒しているにすぎませんよね。
    もうレッテル貼りを繰り返すのは結構ですから、私の個別の批判に対して個別に「反論」していただきたいのですが。
    あと、「第三者にそれを聞け」という発想は趣旨不明です。なぜ第三者の判定が必要になるのでしょうか。あなたの書き込み内容は、第三者の判定を仰ぐまでもなく公開されていますよ。

    >お相手はいちおうしてあげてますが、議論もなにも、ここまで支離滅裂で理解不能では答えようがありません。
    どこがどう「支離滅裂で理解不能」なのでしょうか。
    私はあなたの≪主張≫に対し、①性的指向と性的嗜好は異なる、②同性愛に関わらず性的指向の存在は「称賛」を必要とする性質のものではない、③「同性愛者を嫌悪する人」は黒人差別主義者や女性差別主義者と同一、④「偽装結婚」を理由に同性婚に反対するならば婚姻制度そのものに反対しなければ非論理的――などの批判をしました。
    これに対し、あなたは、私の批判には正面から応答することなく、私の≪人格≫を攻撃してばかりいます。返信をするならば、対人攻撃はもう結構ですから、あなたの≪主張≫に対する批判に応答すべきでしょう。

    >それより昼間のこの時間に書き込みができるなんて、ずいぶん良い会社のようですね
    >エネルギーが余って仕方ないようですが、私などのブログに書き込みなんてやめて、もう少し世のためになることでもしたら如何でしょう。
    ですから、そのような対人論証はもう結構です。私はあなたの人格も素性もどうでもよく、あなたの主張に対して批判しているのですよ。
    私の書き込みに「反発」する文句を並び立てるのではなく、私の批判に対して「反論」をしてください。

    >それこそ、あなたの推進する同性婚賛成の運動でも手伝った方がよほど有益ですよ。わたしは同性婚には反対だけど、あなたのジャマしたりする気はないですから。
    反論になっていません。私はあなたの主張を批判しているのであって、私の行動の行動やその有益性をあなたに判定してもらうよう要請した覚えはありませんよ。
    なぜあなたは対人攻撃に固執するのでしょうか。以上でも挙げた個別の批判に対しては、そのような対人論証ではなく、自らの当初の主張を正当化するための「反論」で応答する必要があると思うのですが。

  12. Tonasくん

    >あなたは、私の≪人格≫を「雑な思考回路」「粘着質」「卑怯者」などと>罵倒しているにすぎませんよね。

    どれもほんとのことではないのかね。
    そう言われても仕方ないことをされてるのでは?
    (今回は言葉遣いを変更)

    >あと、「第三者にそれを聞け」という発想は趣旨不明です。

    言葉が足りずに申し訳ない。
    この書き込みを読んだ第三者が、あなたのことを呆れてるだろうという意味だよ、粘着質な卑怯者くん。

    ともかくも何に答えてほしいか、箇条書きにされているのでようやく理解した。
    私は良い人なので答えてやるが、次回からは簡潔に言ってくれ(次回と言ったが、2度と来なくていいぞ)。

    >①性的指向と性的嗜好は異なる

    なるほど。言われてみれば、違うかな。

    >②同性愛に関わらず性的指向の存在は「称賛」を必要とする性質のものではない

    これは意味不明、だが答えてくれなくていい。

    >③「同性愛者を嫌悪する人」は黒人差別主義者や女性差別主義者と同一

    同じわけがない。
    嫌悪は生理的なものだ。相手が嫌いでも、社会的行動として差別するかどうかは別の話だろう。
    そこの区別ができず、嫌われたら差別というのが「雑な思考回路」だというのだ。
    いや、卑屈な思考回路と言った方が正しいかな。

    >④「偽装結婚」を理由に同性婚に反対するならば婚姻制度そのものに反対しなければ非論理的

    ああ、これはそうかもね。これを撤回すると、私が言っていた同性婚に反対の理由を変えないといかんかな。
    だが、それでも私は同性婚には同調できんな。
    理由は今のところ「何かが変だ」としか言いようがない。

    そもそも、こういう話は理論だけで割り切れる話ではない。
    腑に落ちる理由が自分でわかったら、いずれブログにUPする。
    だが、その時は来ないでよろしい。

    >なぜあなたは対人攻撃に固執するのでしょうか。

    固執してるのは、きみの方ではないのかね。
    この迷惑な書き込み自体、人格を疑われるのに十分なものだと思うが、それが自分でわからんのかね。

    >以上でも挙げた個別の>批判に対しては、そのような対人論証ではな>>く、自らの当初の主張を正>当化するための「反論」で応答する必要が>あると思うのですが。

    わかりにくいひどい日本語だね。こんなものが長々と書いてあれば、誰でもうんざりするね。
    読む義務も答える義務もないが、私は親切な良い人なので、質問には答えた。一部意見の撤回もした。

    満足はしとらんだろうが、迷惑なので頼むからもう来るな。

  13. こんな騒ぎになってるとは知らなかった。
    この人に愛着の問題があって、同性愛を万人に認めてもらわないと気が済まない。愛着の問題がない同性愛の人は、自分たちを認めない人たちの存在も許容できる。そして自分は自分の性的しこうに基づくパートナーを選んで泰然としていられる。以上。

  14. あ@花さん、おはようございます!

    なるほど、そういうことだったのですか。
    その辺がわからんと、何を言うてるかわかりませんな。
    わからんのが、わかりました。ありがとうございます。

    まあ、それについて、この人が何を言うかわかりませんが(苦笑)。

    またお越しくださいませ。

  15. ご無沙汰しております。
    山ね家さんで何度もお世話になっております、中野大でございます。マルシェの野菜、美味そうですね。
    ホモについての記事を拝見致しました。下らん書き込みにも目を通しましたが、根本的にこのネズミ野郎もホモか、何かを大きく履き違えたフェミニスト気取りのレズではないでしょうか。何れにしましてもこのバーチャル内での匿名による卑怯な発言を小生は一切認めません。思うところがあれば出てきて忌憚のない意見交換でも行えばよいかとおもいます。
    若干腹に据えかねた為、日曜の昼間っから大変失礼致しました。

  16. >そう言われても仕方ないことをされてるのでは?
    個別の批判に応答するならば、罵倒以前に「反論」をする必要がありますし、いずれにせよ罵倒や対人論証は議論や言論の場では無効だと思いますが。

    >この書き込みを読んだ第三者が、あなたのことを呆れてるだろうという意味だよ、粘着質な卑怯者くん。
    いや、ですからその「他の奴らはお前の敵だ!」的な宣告には何の意味があるのでしょう。
    主張やそれに対する批判の正当性は、存在が不透明な「第三者」の裁定によって下されるものではなく、議論を通じて理解されるものだと思うのですが。

    >これは意味不明、だが答えてくれなくていい。
    あなたの回答こそ「意味不明」です。
    「女性」や「黒人」、「同性愛」などの属性は固有のものとして「称賛」されるような性質のものではありませんよね。すなわち、あなたの危惧は危惧として初めから成り立っていないということです。

    >嫌悪は生理的なものだ。相手が嫌いでも、社会的行動として差別するかどうかは別の話だろう。
    いや、相手の人種や性別、性的指向などの属性を根拠に「嫌悪」感情を示すことを「差別」だとか「差別的言動」だとか言うのですが。
    感情自体が内心に留まっている限りは問題視しようがありませんが、「俺は黒人の肌の色が嫌い」という感情が「生理的」なものだとしても、それを外部に発信することは典型的な差別的主張なのですよ。

    >そこの区別ができず、嫌われたら差別というのが「雑な思考回路」だというのだ。
    「女性だから」「黒人だから」「同性愛者だから」などの理由で対象に嫌悪感嬢を持つことは、差別感情以外の何物でもないのですが。
    あなたこそ、「自身の性的指向が同性愛ではないこと」と「同性愛に対する嫌悪感情を示すこと」の違いを区別できていませんね。

    >理由は今のところ「何かが変だ」としか言いようがない。
    つまり、少なくともこの件に関して、あなたの主張は単なる感情論ということですね。

    >この迷惑な書き込み自体、人格を疑われるのに十分なものだと思うが、それが自分でわからんのかね。
    私はあなたの人格を攻撃しているのではなく、あなたの主張内容を批判しているのですが。
    議論や言論の場において、個別具体的な反論に応じることなく、相手の人格の罵倒を繰り返す行為こそ、一般的には「人格を疑われる」行為とみなされていると思いますよ。

    >満足はしとらんだろうが、迷惑なので頼むからもう来るな。
    私はあなたの主張を個別に批判しています。あなたが「迷惑」だと感じるか否かに関係なく、あなたが自身の主張を外部に公開している以上、あなたの主張は常に批判を受ける可能性を有するのですよ。
    「言論の自由」とは「批判されない自由」のことではありませんし、「批判者の口を閉じらせる自由」のことでもありません。

  17. あ@花 さん

    >この人に愛着の問題があって、同性愛を万人に認めてもらわないと気が済まない。
    性的指向は、性別や人種同様、他者に「認めてもらう」とか「認めてもらわない」とかいう性質のものではないのですが。
    失礼ながら、あなたは基本的人権の趣旨を理解していないのではないのでしょうか。

    >愛着の問題がない同性愛の人は、自分たちを認めない人たちの存在も許容できる。
    同性愛を「認めない人たち」とは、単なる同性愛差別主義者のことでしかありませんよね。たしかに女性であっても女性差別は可能ですし、黒人であっても黒人差別は可能ですが、「同性愛を認めない」などという主張が単なる差別的主張でしかないことは端的な事実ですよ。
    しかも、異性愛者などを同性愛者に「転換」すべきだと主張している者は皆無ですし、性的指向の不一致自体は最初から問題になりようがありません。「私は同性愛者ではない」という事実判断と「私は同性愛を認めない」という価値判断は異なるものであり、後者の発言は単なる差別的言動です。

    中野大 さん

    >根本的にこのネズミ野郎もホモか、何かを大きく履き違えたフェミニスト気取りのレズではないでしょうか。
    私の主張内容や作法に疑義があるならば、そのような極めて抽象的な罵詈雑言を書き立てるのではなく、私の主張に対して個別具体的に批判をしていただきたいのですが。
    しかも、「ホモ」や「レズ」というレッテル貼りが相手への悪口になり得ると考えている点をみると、その発言はまさしく、基本的人権に対する理解を欠いた差別発言でしかありません。

    >何れにしましてもこのバーチャル内での匿名による卑怯な発言を小生は一切認めません。思うところがあれば出てきて忌憚のない意見交換でも行えばよいかとおもいます。
    「卑怯な発言」とは何のことでしょうか。私は個別の主張内容に対して、事実の指摘と批判をしているのですが。
    また、私はインターネット上での主張に対してインターネット上の当該ページで主張内容を批判しているのであり、まさに私は「思うところがあれば出てきて忌憚のない意見交換」を試みているのですが。

  18. うわ!

    消えたと思ったら、また来てる。

    あ@花さん、中野大さん。
    ご不快でしょうが、すみません。

    ご意見などございましたら、お願いいたしますが、
    相手をせん方が良いようですね。

  19. 同性愛から同性婚へと性の解放、公認する傾向が進めば、人類滅亡の道へ通じる。自然の摂理は、あくまでも、オスとメスが一緒になることであり人間が勝手にそれを崩せば、自然界から、除去されるしかない。

  20. 匿名さん、おはようございます!

    ご意見の通りですが、愛の嗜好は個人それぞれです。
    ただ、それを公的な役所が認めるというのは疑問ですね。

    次回はハンドルネームでけっこうなので、お名前を載せていただければ幸いです

  21. マスオさん
    はじめまして。

    たまたまこちらのブログに流れ着き拝見させていただきました。
    コメントについても拝見させていただきました。

    私自身が同性愛者であり、少し感情論も入ってしまっているとは思いますが、私はTonasさんの意見に賛成です。
    Tonasさんのおっしゃる通り、性的指向と性的嗜好は全く別のものです。こちらはGoogleで検索していただければ、すぐにわかると思います。

    また、私からみてTonasさんは自分の意見とマスオさんの意見の違うと思った所を「何が違うのか」を正確に、必要であれば文献を引用しながら述べているのに対しているので議論という点ではTonasさんが一歩上手のように感じました。
    (もちろんマスオさんが反論する義務は全くないので「議論」という点では、です!)

    私自身、「同性愛者は気持ちが悪い」などと言われても全く何も思いません。「気持ちが悪い」「気に入らない」など思う分には個人の自由だと思います。
    また今まで色々な人が口にしているのを聞いてきて慣れてしまった部分もあり、少し悲しい気持ちもあります。

    仮に日本で同性婚ができるようになったとしても少子高齢化は政府が何らかの画期的な政策をうたない限り、これからも「同じ速度」で続くとおもいます。
    同性愛者は同性婚ができなければ一生独身です。
    無理矢理結婚して子供を作る人もたまにいますが、少子化が進むと懸念されている方達はこのような小さなポイントを稼ぎたいのでしょうか?
    それとも、同性婚ができることで異性愛者が同性愛者になってしまうことを懸念されているのでしょうか?
    同性婚ができるようになったからといって突然ころっと性的指向が変わってしまうということはありませんよね。
    また、同性愛者は選んで同性愛者になったわけではありません。なのでもちろん、今後も生まれてくる子供達は正常に育ち、その中で一定の数の子が同性愛者として正常に生きていくと思います。

    結婚制度とは子供を産み、子孫を繁栄するための仕組みなのでしょうか?
    だとしたら結婚はしているが、子供のいない家庭はその仕組みに不適切な人でしょうか?
    結婚制度が変わっても、異性愛者の人は好きな人と結婚ができます。そして同性愛者も好きな人と結婚ができます。それだけのことです。

    仮に同性婚が自然の摂理に反してるとして、それが理由で人類が絶滅するよりも、核戦争、環境汚染などの理由で人類が滅亡する日の方が早く来ると思いますよ。

    私自身、話がまとまっていませんがつまり何が言いたいかというと、同性婚ができるようになってもみんなの生活は全く変わることがないと思います。変わるのは同性愛者も好きな人と結婚できるってことだけです。

    以前と比べて同性愛者や同性婚についてここまで色んな人が賛成、反対にしろこ意見を持ってくれてるということが同性愛者として嬉しいです。

    長々と失礼いたしました。

  22. はじめまして。

    今、NHK「クロ現」で同性婚について放送やってますね。
    たまたまググったらこちらのサイトに到着しました。

    私はいわゆる同性愛者で、現在、彼女・女性と暮らしてます。

    渋谷区のパートナー制度にまだまだ懐疑的な気持ちで横目で眺めている感じです。どこぞの同性婚を盛大に盛り上げはしゃぐ華々しいカップルのみなさんに違和感を感じてる1人です。

    時代がどうであれ、世界がどうであれ、いま生きている全人々の生活社会に合わせて制度が成立する事なしには、どんな画期的な制度でも破たんしかねないと思うからです。

    子孫繁栄を保証するため以外の結婚制度なんてあまり男女でも意味をなしてないと思っているので、婚姻そのものに何があるのかと考えてしまう。結婚式(イベント)への憧れなのか、人に見せびらかしたいだけの自己顕示欲が痛いな~とか、感じてる人です。

    惚れた腫れたは4年間。それよりも子供ができてからの生活の方が大変でそれを婚姻という規則化しただけの事だと思っている。誰と一緒に居たい、生きていきたいという不便な問題よりも、万人の恐れである1人で過ごすかもしれない老後・高齢化社会を年金暮らしだけで如何に豊かにするかの論議をもっとするべき。

    いずれ年金制度は破たんするとも言われているし、
    子供が少なくて、国が滅亡しちゃうんじゃなかろうか。

    ゲイもレズビアンも誰も好きじゃない孤独なニートも、パートナーを失った独り身の老人も。全員が老後に豊かに暮らせる我が国が出来上がっているなら話は別。

    ついでに言わせてもらえば、
    今更、マイノリティで生きていきづらい世の中と思って社会に反発する勇気と賢さと根性があるとすれば、もっと別な手段で社会に訴えていってるんじゃないかと思うのと結婚制度なんて何?って思う生活をしてると思う。さらに言うなら、別に結婚制度に囚われずにホリエモンのように自由気ままに(恋愛自由で)独り身で生きてたっていいじゃないか、とも思う。親子の為の婚姻制度は大切だけど、夫婦の間に必要な制度って何?私は、Wインカムですが決して裕福な生活ではないけど彼女とでも全く結婚なんてしたいとは思わない。

    こういう人たちは、婚姻届ができる制度で恋愛したとしても、何かに制度に難癖付けて「今どき、こんな制度じゃ~ダメでしょ」とか、自身の不幸話を糧にしてムーブメントを作るのが楽しい人たちなんじゃないだろうか。

    同性愛者のパフォーマンスのゴリ押しって本当に醜いな~と、思ってしまう例。役所に婚姻届を持っていくなんてのは、役所側では本当に迷惑な話しであり、明らかに一方的な同性愛者側の話題作りのため。(業務妨害であり住民に対するサービス提供とは言えない)

    なので、同性婚やら、同性パートナーでキャッキャッしてる人たちに対し、同じ同性愛者として同じにされたくない思いをして毎日を送っている、そういう人がいる事も忘れないでくださいね!

    おしまい。

  23. にんぢんさん、ななしのごんべえさん、加藤さん、こんにちは。
    今回はまとめてお返事させていただきます。

    3週間以上、フィリピン出張をしてまして、コメントはチェックできないでおりましたが、今朝方気づいてレスをしてる次第です。

    tonasさんという方の書き込みに(意見の内容がどうかは別にして)、あまりに常軌を逸して粘着質なのにうんざりしていた次第で、帰国して3つも書き込みがあって、正直ドキッとしたところです。
    ただどの方の意見も、聞くべきところはあるようだったので、少し安心いたしました。

    3週間滞在して、フィリピンというのはカトリックが国教であるにもかかわらず、同性愛に寛容な国なことがわかりました。
    たとえば私の出張先クライアントの奥さんはカトリックでしたが、その友人に同性愛者がいたり、またその友人が日本に滞在するビザの書類をクライアントが手伝ったりと、まあ言うてみれば普通の付き合いをしているわけです。

    買い物をしたり町のホームセンターなどに当たり前に同性愛者いると、人間というのは慣れてくるものなようです。
    もちろん愛情の対象が向けられたら困るのですが、別に人に迷惑をかけるわけではなし。3週間いる間、わたしも「ああ、いるな」くらいの感じになってきました。

    それでもカトリックの国ですから、同性婚は認められていないようです。
    ビザの書類を持ってきた彼(彼女)も、生物学上の性別に「male」と書かないといけないのには戸惑っていました。
    彼らなりの生きづらさはフィリピンでもあるのでしょうね。

    しかしながら、そうした生きづらさみたいなものは、同性愛者に限らず生きていればあるものです。

    正直、今では同性婚を明確に否定する論拠みたいなものは見出せずにいるのですが、さりとて渋谷区のように「いかにもリベラル」といった様子で謳い上げるように肯定するのも疑問を感じます。
    いかに論拠をあげたところで、わたしを含めたそうした人たちの「気持ち」まで変えることはできません。

    ですから、フィリピンやタイのように「町を歩いても空気のように”いるな”」と感じさせる環境になれば、それでそれ以上戸籍がどうこう求めなくても良いのではないでしょうか。
    今では、そんな風にわたしは考えます。

  24. はじめまして。
    私は同性愛者ですが特に結婚制度云々はあまり興味はありません。
    一緒にいたいなら事実婚でもいいと思いますし周囲に認められる必要もないと思います。
    ただ実際それをやろうと思ったらまぁ色々と手続き上のややこしさは感じると思います。
    それは個人の努力ではどうにもできない所なのでどうにかして欲しいってだけだと思いますよ。
    大体の人は至極シンプルに面倒くさいからどうにかしてってだけだと
    (あとは生理的に気持ち悪いってのを理論武装で押し通そうとすることに対しての反発が少しですかね?)
    あと議論としてはTonasさんの意見はおおむね論理的には合ってると思いますので反論出来ないならスルー推奨です。
    通りすがりに思ったので書き込んでみました。

  25. 国明さん、おはようございます!

    こちらの記事は未だにアクセス数が多いのですね。
    同性愛者だという方のコメントがいくつかありますが、フィリピンから戻って以降のコメントは、国明さんのものを含めて、至ってまっとうなものに切り替わりました。実に喜ばしいことに思いました。

    愛する対象は個人の自由ですから、好きな人と一緒にいられることは幸せなことだと思います。
    せっかくなので、久々に記事に書いてみようかと思います。

    また、お越しくださいませ。

  26. 記事内容からは外れますが。
    Tonasと管理人とのやりとりが、大変に見苦しく記事の内容が入ってこなかった。
    論理的な思考で冷静に議論するTonasに,的はずれで非論理的反論(とは言えない)をさも討論のように展開する管理人。
    誰かも言ってたけど、反論出来ないならスルーする方が良い。
    議論の必要がなく、管理人の思いのたけを書き込みたいだけなら早いうちにその旨を伝えるべき。
    折角のいい記事が残念なことになっていて、残念でした。

  27. 匿名のあなたへ

    はじめに書いた文章を読めばわかるはずですが、この記事は私自身の意見が変わる前のもので、コメントのやりとりも意見が変わる前のままで、あえて残してるだけです。
    お言葉をそっくり返しますが、スルーされた方が良いのでは?

  28.  以前なら僕は同性婚賛成でした。
     しかし、
     「同性婚の我々への影響」を考え、反対することにしました。「同性婚を認めてもデメリットはないはず」とかいっていた人がいたが、「大きなデメリットはない」という意味ではこれは正しいと思うが、少なくとも時給が1円下がる程度のデメリットはあるはずです。なぜなら、年金の保険料を払っている人と結婚したら、自身の保険料を払わなくても第三号年金(しかも遺族年金付き)をもらえます。そして、通常は(僕自身も)自身の保険料を払わなければもらえないにもかかわらず、税金だけはしっかり取られるのです。

  29. MORITAさん、こんにちは。

    「我々への影響」という言葉から、同性愛者の方なようですね。
    社会システム上、あえて反対は理解できます。
    私も賛成という立場ではありませんが、ともかくも誰しもが普通に生きていけることが大切に思います。
    あと一ヶ月足らずで令和の世が訪れますが、MORITAさんにとっても良い時代になりますよう願います。

  30.  同性カップルの人たちは、「我々は既婚者」と主張するのではなく、「第三号・遺族年金といった独身差別のような制度が問題だ」と主張すべき。
     アメリカのある地域に「黒人禁止ゴルフ場」があり、あるゴルファー(ハーフか1/4程度黒人の血が入っている)がそこでプレイできなかったとき、「僕は黒人ではない」と主張したそうですが、問題視すべき点はそこじゃないよね・・・。

  31.  同性婚とは違う話になるが、僕の弟もフィリピンに住みたいとかいっていた。
     僕はフィリピンなんて住みたくないです。日本語が通じない。給料が安い。治安が悪い。台風が多い。そして地震も多い。

  32. MORITAさん、こんにちは。

    2つ書かれたご意見、前者は御意に存じます。
    後者ですが、フィリピンは行くと良い国ですよ。

    治安が悪いのは場所によりますね。
    台風と地震が多いのはわが国でも同じことで、給料はこれから高くなると思います。
    子供が多いので伸びしろも大きいです。

    ただ、食べ物はアメリカの影響か甘くカロリーが高いです。
    あ、もうご存知かも(笑)。

  33.  同性婚の話からは離れるが、地震はフィリピンでも西の方はあまりないと思いますが、ルソンとミンダナオは非常に多いようです。首都圏のケソン・マニラ付近にもかなりヤバイ断層があるらしいです・・・。
     治安は同じ国でも場所によってかなり違いますね。全体的には日本よりフィリピンの方がかなり危険だが、フィリピンでもさすがに真昼間の大都市中心部ならおおむね安全でしょう。逆に日本でも深夜のシャッター通りならそこそこ危険でしょうね。

  34. MORITAさん、こんにちは。

    フィリピン事情は私よりお詳しいようですね。
    私が行ったのは、絵を頼まれて滞在したバタンガス州のリパと、マニラだけですが、リパの治安はわるくないようです。
    マニラもだいぶ昔に比べて良くなったようですが、暗がりなどは危ない香りがするところもあったようです。

    またお越しくださいませ。

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