「極」というブランドのついた鉄のフライパンを買いました。
直径26cmで5,940円(税込)を商品券で購入。
今までは1000円ほどのテフロン加工のフライパンを使っていたのですが、1年そこそこでこびりついてしまうので、長く使えそうなものを使うことに。
今朝は早く目が覚めてしまい二度寝する気がしなかったので、先日旬八で購入した「雪化粧」という白カボチャでスープに加えて、新しく買ったフライパンでオムレツ作りです。
使い心地は満点。
鉄のフライパンといっても特別な加工がされてるみたいで、新品のテフロンより良い感じです。こんなことなら早く買っていればよかったな(笑)。
スープは白カボチャ雪化粧・3分の1を茹でて、固形スープの素と牛乳でミキサーにかけるだけのシンプルなレシピでしたが、そぼろ煮とカレーを試した中で、これが一番合ってる感じです。
そもそも、わたしはそんなにカボチャ好きでもありません。男性はカボチャとかサツマイモとか、あまり食べない人が多いのですが、わたしもその例にもれず、居酒屋でカボチャを注文することはありません。
じゃあ、なんでこんなでっかい雪化粧とか、黒皮カボチャを丸ごと1コ買うのかというと、わたくしは切ったキャベツとかカボチャ、冬瓜はきらいなのです。
最近、農園めぐりして気づいたのですが、私はお野菜を顔で選んでるようです。形の良い野菜を、戦国武将が釜や茶道具を愛でるように抱えて見るのが好きなんですな。
だもんで、カボチャは大好き! というほどでないけど、何とか食べられるように工夫してみるわけですが、一口にカボチャと言ってもなかなか奥が深い。
一番、調理が楽だけどなんかつまらないのが、どこのスーパーに置いてあるえびすかぼちゃ。いわゆる西洋カボチャだというのに気づきました。
味は濃くてホクホクしてるんだけど、何となく男性がホクホク系を避ける要素が、このカボチャにあるのですね。
雪化粧も黒皮カボチャも、えびすカボチャより火が通りにくくて味も染み込みにくいのですが、うまく作るとカボチャの苦手な男性にもイケるものができるかもしれません。
今度は、カボチャにお酢とレモンを使って煮込みでもしてみるか。
男子最大の敵、ホクホク系とスッパ系、恐怖の合体です(笑)
↓ こちら生産者の顔が出る、イタリアの茄子カプリス。
郡山のカリスマ農家鈴木光一さんの野菜は、やんちゃな男の子みたいな顔をしています(わたし認定)。
私はかぼちゃも酸味も大好きです!( ´ ▽ ` )ノ
かぼちゃは本当に種類が沢山ありますね~
(野菜全般か)
農家勤めをしていた時に仲間の農家さんから物物交換
で珍しい野菜を色々頂いた時に思いました。
まこさん、おはようございます!
まこさん、農家勤めされてたのですか!
カボチャ、ピーマン類は変種が作りやすいんですかね。
そういえばズッキーニもカボチャの仲間だそうですから、
そういう意味では本当に変種が多いと思います。
畑行ってズッキーニを見ると、
葉や花はまさにカボチャですものね(笑)