昨日は奥田シェフの来店に合わせて、友だちとヤマガタ・サンダンデロで会食。
一日 間違えて一昨日お店に行ってしまいましたが(バカかお前は!)、予定を繰り合わせて、昨日無事ありつくことができました。
6月庄内の畑を見て、それから東京のお店で食べるとまた違いますね。
余計なことはしない引き算の料理ですが、わりと遊びの部分も残していて、「オレと客との真剣勝負だ!」という肩肘張らない雰囲気も、何とも楽しいです。
先ずはこれがトップバッター。ワラサのカルパッチョ。満月の日の海水のみを使った、月の
こちらはコチとセロリのカルパッチョ。
コチの弾力のある食感と、セロリのサクッとした食感が微妙に合わさります。
モモとトマトとミントの冷製カッペリーニ。ミントの効果
カレイと外内島(とのじま)キュウリの和え物。
外内島キ
この時期の名物。酒田産岩牡蠣のモロヘイ
ただし、生のモロヘイヤは付け合わせで食べられません。
つや姫とハモのリゾット。野菜の名は・・・忘れた
つや姫のサッパリした食感に、ハモの淡白ながら深い味わい!
タイと鳥海山の水、ミズ(上の緑野菜の名)。これぞ夜の
ムール貝など3種の貝とダダ茶豆、フレグラーラ(パスタ
庄内牛スイカ、バジルの和え物。レモングラスを使ってな
丸山さんちの羊。トッピングにシェフ考案のローズマリー
ダダ茶豆のアイスクリームとプリン。なんとみりんをブランデー代わりにかけて食べますと、栗の味が!
これで料理は全部です♪