鶴竜・ばると・はるま 〜 ケガは稽古で治すの意味

↑ こちら上の写真ですが、朝ドラ「ごちそうさん」を見てたら、”うますけ”の玄関に私の実家と同じフクロウの郵便受けが置かれていました。

実家のものは写真の通り白ですが、”うますけ”のそれは黒であります。
もう20年も前に購入したものですけど、長く売られているのですね。雨ざらしで置かれていますが、なかなか丈夫なものです♪

というわけで、昨日からの続きです。

モヤモヤを解消するために、サクッと書いた記事でしたけど、ここ最近では一番のアクセス数。みなさん、似たようなモヤモヤを感じているのかな〜?

昨日書き忘れたのですが、稀勢の里を除けば横綱に一番近かったのは、文句なく把瑠都だったでしょう。ケガさえなければ・・・またケガさえキチンと治っていれば、きっと 横綱までなったでしょう。

ここで大相撲協会にぜひ検討してほしいのが、公傷制度の復活です。前と同じでなくても良いから採用してほしいです。

「一年を十日で過ごす良い男」と呼ばれたのは江戸の昔の話。
双葉山の時代には年二場所だったのが、そのうち四場所になり、現在は六場所。

これは2か月に1回・15日間戦い、その間に巡業をするわけですから、ケガが治る暇がありません。

いくら力士が超人だと言っても、元は生身の人間。
稽古によって作られた体も限界があります。

そんな意味で今場所とくに後半は、はからず琴奨菊関を応援してしまいました。
菊関、立派でした。

膝も肩もボロボロの状態で、両横綱を撃破したのは敵ながら実に天晴れ(誰が敵やねん)。
特に白鵬を破った一番では、白鵬の指にケガを追わせて、鶴竜の横綱昇進に貢献(それは余計)しました。

でも、見ていて痛々しいですよね。菊関、稽古して力士になってなかったら普通の良い人だもん。

あの包帯だらけの姿でで必死に相撲取る様子には心を動かされますが、あの人などは特に公傷制度が必要なのではないかと思います。

後づけの知恵で、今更言っても仕方ないけど、把瑠都のあんなに早い引退は大相撲にとってもスポーツの世界においても大きな損失です。

琴欧洲の引退も然りです。はるまやかくりうが横綱になれた理由も、大型じゃない故に、大きなケガをしにくかったことはあるかもしれません

公傷制度がない以上、番付が下がるわけですから、力士はケガをおして相撲を取りますが、ケガを稽古で治す、力士は超人と言っても限界があります。

素人が言うのも口はばったいようですが、ケガは稽古で治すというのは、ある程度本当だと思いますが、そこには医学的科学的な根拠と治療も必要でしょう。

長く運動や稽古をしてる人は、トレーニングを止めると古傷が出てきます。
稽古で古傷を出さないという効果があるのはわかります。

それが常人とは違うレベルなのもわかります。 力士は誰でも悪いところを抱えているのはわかるけど、ある程度時間をかけて治す保証をするのも必要なんじゃないかな。

あの八百長事件、高いものにつきました

鶴竜・ばると・はるま 〜 ケガは稽古で治すの意味” への4件のコメント

  1. ばるとが引退したとき気づいたんですけど、すごくさみしかった。実は私はばるとが好きだったのかもしれません。全然さみしくなかったカロヤンの引退のときに気づきました。
    日馬が横綱昇進したとき、私は日馬が嫌いなことに気づきました。かくりうが昇進しそうで気づいたことは、かくりうには真から興味がなかったっていうことです。
    そして豪太郎が12勝して、応援するのを思い出しました。稀勢の里原理主義者なので、稀勢の里以外のお相撲さんに対する感情ははっきりと言語化されていないのが私の特徴のようです。
    そして最近菊関を応援している私がいます。
    怪我で何がかわいそうかって、私のようなアンチにも応援されちゃうことかもしれません。早くもとの憎たらしい菊関に戻ってもらいたいもんです。

  2. あ@花さん、おはようございます!

    >かくりうには真から興味がなかったっていうことです。

    モンゴル3横綱時代、わたしもまったく関心ありません。
    今でもかくりう横綱は悪い夢でも見てる気分です。

    >早くもとの憎たらしい菊関に戻ってもらいたいもんです。

    愛される大関という意味では、本人も願ったり叶ったりなんでしょうけどねえ。やっぱり力士という職業なんですから、弱くて同情されるより、強くて憎まれる方が良いと、本人もわかったのではないでしょうか。

    あの姿だと、よほど意地悪い人間でも応援しちゃいますよね。

  3. おはようございます。
    私は新聞読んで、かくりうに関してはちょっと考えを変えました。大関で二桁勝てなかったとき「このままで終わりたくない」と精進したそうです。自分の仕事を振り返ってみて、反省しました。最近私は「このままで終わりたくない」とか思ったかな~って。もっとそういう風に思わなきゃいけないんじゃないかなとか。でも大関になったら八勝してれば安泰だから精進しない、というのが、プレきせの大関陣のふがいなさにつながっていたと思います。自分はそういう仕事はしたくないと思って、地味な存在とされていたのにひそかに精進したかくりうを祝福する気持ちになりました。
    要するに今の時点では、二桁安定して勝っていたきせ関より、かくりう関の方が、実力が上なんです。日馬が八七のあと全勝を二回やって横綱になったのも、今回のかくりうも「今の時点で」の実力です。
    というのが私のここ数日の心境の変化です。
    でもかくりうには興味ありません。そこは変わらないですね。

  4. あ@花さん、おはようございます!

    その話は私も知りませんでした。
    いや、私も「このままで終わりたくない」って思いますね。で、現時点で自分に何ができるのかを考えています。手を動かす仕事は毎日していますが、それだけでないものも含めてです。
    相撲はそのあたりがわかりやすい世界ですが、ある意味人生の縮図に違いありません。
    そして「現時点」が何よりモノを言う世界ですね。
    今場所の相撲は明らかにきせより鶴竜が上でした。

    来場所に期待です。

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