「饗宴」セミナーも今回で4回目。
今回でもまだ終わらないので、なんだかんだとテンコ盛りに作ったもんだと思います。共作者のくせにあ@花さんが「暑苦しい」というのもわかる気が・・・いやいや、そんなことありません!
で、今回は絵のメインパート。
半分切れて座布団飛ばしてる人は、その他大勢のキャラクター。
真ん中で飲み食いしまくってるデブ集団は、「デブはみな同じ顔に見える」という人を具現化したキャラクターで、特にモデルはいませんが、おすもうさんに似てる人はいますね。
デブ顔にはいくつかパターンがあって、手前でビールをラッパのみしてる関取は、眉が八の字で、目が吊りあがってる安美錦関タイプ。
おにぎりを食べてる関取は、鼻が主張しているタイプ。デブ顔は鼻が省略されがちですが、このタイプは痩せると外人顔になることが多いです。
皿の食べ物を丸ごと流し込んでいる関取は、元栃乃洋こと竹縄親方タイプかな。
で、その下でお酌をしているのがご存知ちゅん平こと、藤家寛子さん。
だんだん良くなって進化していくうちに、人間になってしまったのでキャラを変えたというわけです。
藤家さんを「ちゅん平」とか「ちゅんちゅん」というのも、まだ彼女がスズメだった頃の名残というわけですね。
実は私、栗林先生はもちろん、大地くんにもファミリーにもリアルでお会いしたことはありません。本人が未成年ということもあり、あえて似せずに違うキャラで描いているのをご了承くださいませ。
栗林先生はお酒が弱そうなイメージがあるので、あえて引いて描きました。
そしてその下でお酌をされてる方は言わずと知れた神田橋條治先生
そしてこちらをご覧ください。
神田橋先生ともりしーこと森嶋勉さんのツーショット。
いやー強力な合体です。
そして、右端のけん玉している二人は花風社社長のあ@花さんとわたくしであります。
あ@花さんは私のセンスばつぐんのダジャレになかなか笑ってくれないため、こうして笑いを強要しに顔を近づけてあげるのですが、なぜか余計にウザがるというわけで。
いや、面白いなら素直に笑ってくれればいいのにね♪
まったく、つまらんダジャレを言うのは、ダレジャ・・・なんて、ウフッ♪
ほんとに暑苦しい絵だね。
あ@花さん、こんにちは!
>ほんとに暑苦しい絵だね。
なに言うてまんね。
アナタも共作者やないですか♪
(ふろむニセ関西人)
襖の向こうの方は?
この絵大好きです!饗宴の絵。
お頭さん、おはようございます!
>襖の向こうの方は?
おお、説明を忘れていましたが、ただの中居さんです。
抱き合うヒゲ親父たちはシャレで描きました♪
中村まこさん、おはようございます!
ありがとうございます!
饗宴セミナー、あと2回ほどの予定です。
どうぞ、お楽しみに!