痛風を発症した昨年のように「酒飲みの風上にも置けない」と言われそうですが、昨日、食中毒になりました。
いや・・・食中毒かどうかは、医者に行ったワケじゃないのでわかりませんが、 猛烈な腹痛に襲われ、いやはやその難義なこと!
昨日、午前9時頃にブログの記事をUPさせて、さあ仕事にかかろうとしたところ、胃腸に妙な違和感が・・・。
はじめのうちは風邪の症状が胃に来たかと思ってましたが、周期的に襲ってくるズーン、ズーンという痛みは、どう考えても風邪じゃない。
どうやら、昨日作っておいたビシソワーズがいけなかったみたいです。
ビシソワーズは夏になると何度も家で作るのですが、昨日のものは日経のレシピ欄にヨーグルト入りビシソワーズというのがあったので、作ってみたものでした。牛乳とヨーグルトは加熱しないというレシピで、ジャガイモとタマネギのピューレを熱いまま入れて放置していたのがいけなかったかもしれません。
放置時間は6時間くらい。普段の時期なら大丈夫なはずですが、猛暑のうちは食べ物の管理に気をつけないといけません。
普段旨いものばかり食べているバチが当たったんだという声が聞こえてきますが、インドで腹をこわして以来、七転八倒の苦しみでした。
こう見えて(どう見えてやねん)食べ物の賞味期限には気をつける方で、変なものは口にしない方なのですが、昨日はいけませんでした。
6時間放置したヨーグルト・ビシソワーズ。
出来立ての時にもちろん味見したのですが、その時に微妙な酸味がありました。
もちろんそれはヨーグルトの酸味です。
酸味は一番、食べ物が食べられるかどうかの基準になるものですが、 買ったばかりのヨーグルトと牛乳に安心していたのですね。
朝食べたビシソワーズは美味しくありませんでしたが、大丈夫だという変な確信があって完食してしまったのがいけなかったのでしょう。
↑ こちらが問題のビシソワーズです。最近は朝のスープにガ
それにしても食中毒というのは、いきなり来るそうですが、昨日の苦しいの苦しくないのって(どっちやねん)。
周期的に胃の中がせり出してくるような鈍い痛みが、ズーン、ズーンとやってきて、しばらくは治まるのですが、また周期的にやってくる。
いや、インドで経験して以来、2番目に苦しい腹痛でした。
情けないのが、自分で作ったもので腹をこわしたことでありまして、もちろんこれは初めての経験です。
↑ こちらは自家製モロヘイヤのスープ。見ての通り、そんな
冷いスープを作るときの塩梅だろうな、やっぱり。
普段、わたしは真夏にカレーを作るときなど、一度沸騰した鍋にフタをして放置しておきますが、それでお腹をこわすことはありません。
そのつもりで、加熱してない牛乳とヨーグルトに、加熱したピューレを入れたのがいけなかったんだろうなあ。
昨日は丸一日ぶりの食事。
玄米おかゆを食べましたが、食べて1時間。
何ともないので、たぶんもう大丈夫かと。
みなさまも夏の食事にはお気をつけくださいませ。
おはようございます。
御難でしたなあ、お見舞い申し上げます。
この酷暑が菌類の増殖速度を上げるんでしょう。
冷蔵冷凍庫の開閉は俊敏に。
手洗いとか、基本的動作も猛暑で疎かになりがち?
注意しましょう。
落ちた体重は、美味いもん食って取り戻されたし。
お頭さん、おはようございます!
>この酷暑が菌類の増殖速度を上げるんでしょう。
いや驚きました。
苦しいのにびっくり、菌の増殖にびっくりです。
一夜去って、風邪の症状はまったくなく、昨日の余韻がお腹に残っているので、おそらくは食中毒でしょう。
脱水症状がこわいので、夕方は外に出てポカリとウィダー・イン・ゼリーを買いました。
自分の作ったものでおなか壊すには初めてでしたから、こりゃ注意せにゃいかんなと。
>落ちた体重は、美味いもん食って取り戻されたし。
痛風で体重が落ちたとはいえ、その心配は無用かと(笑)
腸のちょーしはいかがですか?
画伯おはようございます!
激しい戦い、お疲れ様でした。
私も去年、激しい下痢と痛みでトイレで死ぬかもしれないと思いました。
お産は3度経験してますが、出す物が無いのに続くあの激しい痛みに気絶しそうでした。
が、翌日には回復してました。
最近 藤田紘一郎さんの「脳はバカ腸はかしこい」という本を読みました。この先生サナダムシを15年お腹で飼っているユニークな先生で、現在6代目のホマレちゃんがお腹にいるらしいです。
腸はやばい時は受け付けないのに、脳は騙されて受け入れてしまう…(説明が簡単すぎますが)まさに私もよくやることです。
また、日本人はきれいきれいし過ぎな生活で、腸内のバランスを崩してアタックされやすくなってるなどなど思い当たる説満載でした。
神田橋先生も腸と鬱の関係について言われていましたが、納得です。
最近腸を意識している私です。
画伯がちょうど腸の話しをしておられて思わずコメしました。
腸を大事にしてちょうだい…なんてウフ♪
すみません意味不明な文が…
>腸はやばい時は受け付けないのに…
腸はやばい食べ物を受け付けないのに…
でした。
食べ物がやばい ばやい(場合)は食べないで下さい…なんてウフ♪
いっちゃん、おはようございます!
おおお、いっちゃんも昨年食中毒ですか。
お産を3度経験のいっちゃんでも苦しい・・・お産だけに、サンバ(産婆)でも踊ってしまいそうですが・・・なんて、ウフッ♪
藤田先生の本、わたしも読みました。
納得できるところと、まったく違うだろうというのが、私的にはまだらな人であります。
面白い人なんですけどね〜
いっちゃん、おはようございます!
おおお、いっちゃんも昨年食中毒ですか。
お産を3度経験のいっちゃんでも苦しい・・・お産だけに、サンバ(産婆)でも踊ってしまいそうですが・・・なんて、ウフッ♪
藤田先生の本、わたしも読みました。
納得できるところと、まったく違うだろうというのが、私的にはまだらな人であります。
面白い人なんですけどね〜
>日本人はきれいきれいし過ぎな生活で、腸内のバランスを崩して
うーん。
花粉症と寄生虫の関係については、何となくわかるのですが、清潔すぎる環境で人間が弱くなるという説にはまったく与できませんね〜。
インド下層階級の人とは至近距離で何度もつきあったこと、ありますけど、彼らは雑菌に耐性ができてるわけではなく、下痢に慣れてしまってるだけなようです。(いきなりウンしますからね〜)。
免疫ができるというのもケースバイケースで、やはり平均寿命などを鑑みて、清潔な環境に越したことなというのがわたしの考えです。
今回の食中毒も衛生面の管理だったと反省しきりですわ(笑)。
ともかくも健康のありがたみを噛み締める次第。
いっちゃんも健康に気をつけて!