↑ 京都美山に行ってから1か月あまり。絵地図のラフ修正がようやくもどってきて、いよいよ本番です。なんせ狭い集落ですから、みんな知り合い&友だち。ああでもないこうでもないと、調整に手間取ったようであります。
まだ裏面の修正が届きませんし、どうなることやら。
西日本以南は、あれからずっと猛暑が続いているようでしたが、つい1週間ほど前までは東日本はエアコンなしでも何とか過ごせる感じでした。
夜は扇風機でいいやと、つけっぱなしにしていたら、先週は夏風邪にかかり難義でした。なんせ咳とタンがひどい。汚い話ですが、風邪の時に出る青く粘着質のタンです。
ウイルスを追い出そうと体が戦ってるんでしょうな。
その上、ノドにいたウイルスが目に来たのか、赤く腫れあがり、タンに似た感触の目ヤニがいくらでも出てきます。
目からこんな老廃物が出てくるなんて初めてだったので、それはびっくり。
熱は出ませんでしたが、ノドと目が難義な1週間でおました。
聞けば巷では夏風邪が流行っているもよう。
症状はやはり咳とタンが出るタイプみたいで、胃腸に来るタイプもあるようです。
それにしても東日本。
比較的涼しい日が続くと思っていたら、この猛暑。
それもインドの酷暑期とあまり変わらないような猛暑です。
はじめて彼の国に行ったのは1988年の4月。インドの中でも4月5月は酷暑期にあたり、デリーあたりでは連日40度超え。
その時、驚いたのは気温も40度を超えると扇風機の風がドライヤーになることと、汗が出ずに、汗腺から蒸発していくことでした。
日本では経験することない暑さ・・・そう思ってたら、ここ2〜3日の暑さは、日向は汗が蒸発するレベルですね。
インドでも40度を超えると死者が出るそうですから、いわんやわが国においてはなおさら。
日差しにしてもインドとはいかないまでも、太陽光線を浴びると、そこから体力が吸収されていく感触はやや近づきつつある感じです。
夏暑いのと汗をかくのはきらいじゃないんだけど、これは仕事の能率が下がるわいな〜。
サラリーマン時代、夏のエアコンがイヤだったので、その反動なのか、昼間はエアコンをなるべくつけない主義だったのですが、今年はそうも言ってられません。
それにしても夏風邪は治りにくいなんて言いますが、ホントに体のバランスが崩れます。みなさまもお大事に!