カナダはクスコキムリバーで捕れた天然のキングサーモン。最高の品です♪
おはよう日本を見ていたら、「今日は大一番、オーストラリアとの一戦です」とのこと。さうだ、今日はW杯の出場を賭けた大切な試合です。
でも本音を言うと、代表戦限定のにわかサッカー応援団とすると、出来のわるい息子の試合を見るような気持ちになるので、今イチ見たくないんだよなあ。
いや、今の日本代表のレベルを「出来のわるい息子」と言ったら失礼かもしれないけど、見たら応援しないわけに行かないしねえ。W杯、出られるに越したことはないんですけど、今のところ気分が上向きで応援する感じではないのですよ。
相撲のように、1分過ぎたら「長い相撲」の競技と違い、サッカーは120分戦っても決着がつかない時があります。そのあとのPK戦なんて、悪魔が考えたんじゃないかというほどテンションが上がりますものねえ。
オシムさんがPKを見ないというのも、うなずけるというものです。
ある意味、ここまでエキサイトするスポーツはサッカー以外にないかもしれません。
最近では、見ないで良かったと思うのは、昨年夏のロンドンオリンピックの日韓戦でした。
結果はみなさまご存知の通りですが・・・サッカーの起源が敵の首をボール代わりに蹴飛ばしたとか、国どうしの争いを決める代理戦争だったとかといった諸説も納得がいくような内容でした。
それじゃ豪州戦はどうかといえば、韓国相手とはイメージが変わるけど、実力が拮抗してるだけにドキドキ度が高くなります。ともかく安心して見てられる相手じゃないんでねえ。
まあ、見てしまうんでしょうけど。
早く言えば、あまりドキドキしたくないのですが、これは加齢のせいばかりではなく、先場所の稀勢の里の応援にエネルギーを費やしたからはないかと思われます。
相撲は1分過ぎたら長い相撲ですが、大一番が来るまで待ってる時間も長いもの。
作業が長引いたら、時々つけたり消したり落ち着かないしねえ。
何でもいいけど、早く勝って決着つけてほしいものであります。
(W杯、出たら出たで癪の種になるんですが)。