↑ こちらは「インドのアチャールくん 血の女神」4回目の配信。
いよいよ、話は佳境に入ってきました。
どうか最後までお付き合いのホドを!
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昨日の稀勢の里vs白鵬の大一番。
普段なら口惜しくてブログには書けないのですが、昨日の一番は別でした。
敗れはしたものの、久々に見る力と力のぶつかり合い。しかも白鵬十分の四つ相撲になりながらの相撲です。
まだ白鵬の方が一枚上ということなのでしょうが、あの相撲で誰より脅威を感じたのは横綱本人なのではないでしょうか。
昨年、優勝を逃した時の五月場所とは別人です。
昨日の相撲を見て来場所は横綱に昇進することを確信しました。
昨年の5月、白鵬が万全じゃない状態で優勝しなくて、かえって良かった。そのように感じた次第です。
「我、未だ木鶏足り得ず」
とは双葉山が69連勝を止められた時の言葉。
木鶏とは中国の荘子に由来す故事で、本当に強い者は木彫りの鶏のようにまったく動じないという意味ですが、まさに今の稀勢の里はそれに近い姿です。
今日の相撲によっては、まだ優勝決定戦に持ち込まれる可能性もありますし。
「また今場所も横綱稀勢の里のもんだろ」
そんな声が巷に響くことが遠からずあるに違いありません。
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こんにちは♪
昨年の5月のこと、思い出します。
あの場所はきっせーが優勝するにふさわしい場所ではなかったと、本当に思います。
これから毎場所、優勝争いすることになる。
そのつもりで予定を組まないと。
じゅん×じゅんさん、おはようございます!
昨日は全力で脱力でした。
でも、これからの応援予定が大変ですね。
のちほどDMします。
サントリー、行きましょう。