写真は赤坂「竹林」の金目鯛煮付け定食です。このお店、正しくは「一つ木竹林草」ですが、地元の人は「竹林」と呼んでいるみたいですね。
今朝方、ツイッターを見ていたら花見酒さんとじゅん×じゅんさんのやりとりに、根津美術館の文言を発見!
根津美術館といえば、個人的に思い出すのが昨年の痛風です。
火曜日の晩、柔道の稽古が終わったあと、乾いたノドにビール大ジョッキを何杯か飲み干し(品川の和民でした)、翌日よせば良いのに近所の天ぷら屋さんで天丼を堪能(↓ これがその時の天丼です)。
足の指は少し痛みましたが、稽古で突き指でもしたんだろうと思ってました。
締め切りはあったものの、根津美術館で毎年恒例の燕子花図屏風の公開が、あと3日に迫っており行くことにしました。昨年はNYメトロポリタン美術館収蔵の八つ橋図屏風も100年ぶりの里帰りということで、 じっくりと堪能。
ブログにはこれから何が起るとも知らず、平和な記事を書いてますが、見といて良かった♫
家に帰って原稿をひもとくと、何やら靴をはいてる時に感じていた違和感がズキズキに変わり、何やらイヤな予感が。
身内に痛風がいるもので、すぐに「これは」とわかったのですが、すでに時遅し。
その翌日はおすもう観戦をあ@花さんと約束していたので、痛い足を引きづり国技館へ行きました。
ブログには痛いとも痒いとも書いてませんが、分量は少なく、痛いのをガマンしながら書いていたのが伺えます♫
で、ようやくカミングアウトしたのが、2週間近く経ってからのこれ。
あれから11か月、色々ありましたが、痛風のおかげで体重も減り(体のどこかがわるい?)、憑き物も落ちたような気がします。
竹亭はよかでっしょ(何人?、暇人??)
吉報です。
痛風はビールで治す!!!!!
詳細は、「ビールを飲んで通風を治す!」(角川oneテーマ21新書)
田代眞一 著
をご一読くださいませませ。
ビールは痛風には悪影響を与えない、
悪影響はつまみ、酒の肴に負うところが大きい、だそうですよ。
著者は痛風発症後、毎日3リッターのビールを欠かさず飲み続け、
現在に至るまで発症は起きていないそうです。(61歳)
但し、アル中には注意!!!
また、水分補給は忘れずに。
飲酒後のサウナ等は厳禁!、血中水分濃度が下がり、
尿酸の濃度が上がってしまうから、だそうです。
いやあ、追い風が吹きましたね???
痛風と聞いたとき、酒飲みの風上にも置けんとか言ってしまってごめんなさい。
(ウソです。悪かったなとか思ってませぬ)
お頭さん、おはようございます!
>竹亭はよかでっしょ
ええですなあ。
夜はどんな塩梅でげしょ?
お頭さん、夜に行ったことありますか。
>著者は痛風発症後、毎日3リッターのビールを欠かさず飲み続け、
いくらなんでも、そんなに飲みません。
いつも稽古のあと行く和民んちでは、
「男前ジョッキ」という大ジョッキがありますが、
たぶん1.5リットルくらい。
稽古あとでも、今の時期は1杯止まりです。
「おお、おれは男前だから男前一丁♫」
「やっぱり、男前は男前だよな〜♡」
「オレは普通の中ジョッキでいいや」
「おまえはやっぱ、男前じゃないな〜。話にならん」
オヤジたちの心理を巧みに突いたネーミングセンスに感服です。
>飲酒後のサウナ等は厳禁!、血中水分濃度が下がり、
風呂好きのわたくしですが、サウナは苦手なのでその心配はありません。
ジムでも最初は物珍しいので使っていましたが、
ここ1年ほどは前を通過するだけです。
あ@花さん、おはようございます!
>痛風と聞いたとき、酒飲みの風上にも置けんとか言ってしまって
けだし名言です。
わるいと思ってないのも折り込み済み♫
おかげさまで、あのあとみなさまから、ビールやら寿司やら、
写真ばかり旨そうなものを送られてきて、
人情の厚さに痛み入るばかりでした(棒)。
夜の部は未踏です!
お頭さん、おはようございます!
とりあえずは昼ですな♪