WEBギャラリー〜マスコミの争点隠し

新宿京王プラザホテルにて展覧会を開催中!
2012年12月1日(土)〜12日(水)(10:00a.m.〜7:00p.m.)

場所と時間はこちら!

↑ こちらは「マリナーラは如何?」です。
入り口に置いてある小さな絵です。入り口から階段にも絵が展示されていますが、光量が足りないのでここにアップ。

本日より同じフロアで箸や食器の即売会が行われます。その客がこちらに流れてくると嬉しいのですがね〜。

さて、毎日ギャラリーに詰めてお客さんと話していると、アートの話題以外に「選挙」についての話題もけっこう出てきます。

その中で「やっぱり」というか「がっかり」するのが、わが日本人の忘れっぽさでしょうね。

3年間の民主党政権。
「どこがそんなに悪かったの」という、驚くべき意見がけっこうあるのです。昨日の新聞各紙では「自民圧勝か」なんて出てたけど、それを聞く限りはとんでもない。

案外、民主の議席がそれほど減らないなんてことも考えられます(また民主党政権が4年間?)。

毎度、引き合いに出す宇田川敬介氏のブログには、民主党政権に帯するマスコミの争点隠しが述べられてます。3年間の政権を見据えた争点を言うべきなのに、決して取り上げることがない。
取り上げれば民主党は必ず大敗するからであります。

あの鳩山前首相の普天間問題。
「日本は日本人だけのものじゃない」発言。
菅直人元総理の原発事故に対する処理。
辞める間際の朝鮮学校に対する補助金の支給など・・・宇田川さんの指摘じゃありませんが、どこが悪いというより、良いところを探す方が難しいほどです。

一方でお客さんの中には、麻生元総理の漢字の読み間違いを覚えている人がいて、「あんな教養のない人には政治を任せられない」と声がありました。

麻生さんはメディアに対して税制負担を追加しようとして猛反発をくらったそうですが、年齢の高い方ほど、こうしたメディアの戦術にははまりやすいようです。

漢字の間違いというのは、どんな大家でもあることでして、あまり極端でない限りものごとの本質に関係ありません。

芭蕉の「奥の細道」の直筆は、芭蕉独特の誤字があって、「死」という文字の右下「ヒ」のブブンを「イ」と書くクセがすべての文字に当てはまり、真筆の決め手になりました。
芭蕉ほどになると、誤字が真筆の決め手になるわけですが、だからというって奥の細道の芸術的価値を貶めるものではありません。

逆に言うと、誤字や読み間違いを指摘して喜ぶというのは、子供が先生の描き間違いを喜ぶようなもので、良い社会人のすべき態度ではありません。

そんな意味で16日の選挙。
しっかり見据えて一票を投じたいものです。

まさに日本の将来を占う大事な選挙、棄権などどうかなさらぬよう。

↓ こちらは鉄道員になった教員時代の教え子です。

WEBギャラリー〜マスコミの争点隠し” への2件のコメント

  1. こんにちわ。

    書きます、書かせていただきます。
    そんな脳天気な日本人がほぼ穏やかに一生を全うできる日本、
    それが政治家と行政の目的でなくてはならないのです。
    そんな国民の姿を見て、幸福感に浸るのが、政治家でしょう。
    だからそんな皆さんが居ることも必要なんです(?)。

    えっ?、そんなのヤダ!、そんな他人のための『仕事』したくない、
    ってのも普通でしょうか、
    だから自ら立候補する奴なんてアッシには基本信じられなぁ~い。

    でも、極楽蜻蛉で暮らせる日本(人)を望むからには、
    せめて投票までは悩みに悩んで、一票を投じなくては。
    もしかした正装で行けよな???
    (アッシはサンダル履きですが...。)

    然し、日本国中、居ないなあ、人物。
    政治家は井戸塀、っていうノブレスオブリージュ、居ない。
    政治(家)は仕事じゃない、究極のボランティア、犠牲だ。
    それを名誉に思う奴、出でよ!

    なんちゃって国民でした。

  2. お頭さん、おはようございます!

    >そんな脳天気な日本人がほぼ穏やかに一生を全うできる日本、
    >それが政治家と行政の目的でなくてはならないのです。

    胆はそこですね。
    しかし、そんなお花畑の日本人も、そうでない日本人も、持ってる1票は一緒です。だから昔は高額納税者のみが選挙権を持っていたのですね。

    大阪万博の年にブラジルに単身赴任していた父から、ブラジルでは選挙の時には家族正装で投票しにいくという手紙をもらい、驚いた記憶がありますが、それが普通なんですね。
    今ではブラジルも国民全員が選挙権を持っていて、世界的趨勢からみて、今から高額納税者のみが選挙権に戻すことはできません。

    せめて投票はふさわしい人を・・・。

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