見るとイラつく政見放送+WEBギャラリー

新宿京王プラザホテルにて展覧会を開催中!
2012年12月1日(土)〜12日(水)(10:00a.m.〜7:00p.m.)

場所と時間はこちら!

↑ こちらは友人のデザイナー、氏家啓雄氏が撮影したもの。彼の指示通りにしたらこんな写真を撮られてしまいました。

なんか絵の一部みたいで変なカンジですが、Facebookにアップされてしまったので、こちらでも公開いたします。

痛風持ちのくせに、昨日はホルモンに呼ばれてしまいました。

こちらは西新宿にあるホルモン忠吉。毎日コンビニのおにぎりなので、その旨いこと・・・おかげさまで痛風も発症せず、今朝は元気です!
ホルモンって内臓なので、野菜をそんなに食べなくても平気。これが普通の焼き鳥だと、無性に野菜が食べたくなります。
寿司も野菜をさほど欲しくならない食べ物ですが、やはりビタミン&ミネラルが十分摂れるからなのでしょうか。

毎日、画廊に詰めているのも疲れるものですが、たまにこういうものを食べて元気をつけるのはけっこうなことであります。
 それにしても朝の政見放送、見ていてけっこうイラつきます。

特に消費税値上げ反対、原発即時撤退といったステレオタイプの大衆迎合主義は、「本気でそんなこと考えているのかよ」ってところでしょうか。

民主党政権の失政のひとつとして取り上げたいのが、いわゆる「仕分け」です。

基本的に公共事業を「悪」と決めつけ、すでに決まってる工事を取りやめたことで、民間にどれだけの損失が出たことか。

後付けの知恵になりますが、これは江戸時代の奢侈禁止令と共通する、贅沢を禁止することで経済を縮小させていったことに共通するものがあります。
しかも仕分けされたものの中には、ノーベル賞山中教授のiPS細胞や、2番じゃダメなんですかのスパコン京などがあるというのが皮肉なもの。

三橋貴明氏の言ではありませんが、ざっくり言って必要な公共事業を促進し、年率数%のインフレを行っていくことが必要でしょうね。
日銀がいくらお金を刷って市場にバラまいても、使わないで持ったままにしていては、お金の意味もありません。

経済は素人のわたくしですが、デフレーションの今だからこそ、金は天下の回りものという原点に立ち返るべきでないかと思います。
景気が良ければ、絵も売れるしね〜♪

見るとイラつく政見放送+WEBギャラリー” への2件のコメント

  1. わらべさん、おはようございます!

    19歳からの旧知の友人デザイナーの撮影です。
    口はわるいが腕はたしかですな。

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