9月になって昨日くらいから、ツイッターはにわかに相撲部のつぶやきが増えてきたと思ったら、あ@花さんから「bsのクールジャパンでお相撲特集なう」とのツイート。
いいかげん韓国報道にうんざりしていたので、早速見てみると例によって外国人が集まって、相撲について「あーでもない」「こーでもない」の意見の言い合いです。
基本的に日本人って、自分のとこの文化が外国でどう思われてるか聞くのが好きなんですね。
外国人のみなさんに目からウロコの話はありませんでしたが、幕下以下に給料が出ないという話に、バングラデシュとモンゴルの女性が「不平等」と反論。
一方、それを「平等」としたのがロシア人男性で、どこも元共産圏か共産党勢力の強いところというのが面白かったです。
余談ながら、実はバングラデシュという国・・・コルカタを州都とするインドの西ベンガル州と元は同じベンガル人の住む地域です。
イスラム教信者が多かったので、インド独立の際に「東パキスタン」として別の国になってしまいましたが、実は言語も人種も西ベンガル州と同じ。
発展途上国の人たちは、途中の段階まで共産主義にあこがれる傾向があるのですが、バングラデシュの場合もそうなのかな。
さて、そんな彼らの話を論破したのが、ゲストの先生です(お名前忘れました)。
プロスポーツ(相撲はスポーツの要素だけではないが)の選手ならば、客を呼んでなんぼのもの。
それが序の口から幕下までの間・・・特に序の口などでは、ほとんどお客さんは見に来てないけど、横綱大関の対戦には大勢の人が集まる。
それは横綱大関をはじめ、幕内の力士たちが、下位の力士を相撲部屋丸抱えで食べさせていることを意味するわけです。
不平等どころか、上の力士は幕下以下の力士養成員に分配してるのですから、これはものすごい平等な社会であるというのです。
これにはすべての外国人も納得。
相撲部屋はCOOL!
かけっこで手をつないでゴールインさせる日教組の連中に聞かせてやりたいですね。
・・・ま、聞いても変わらんか。
なんせ経験ある教師と、教わる立場で何も知らない生徒を、「平等」というお題目で教壇を廃止する人たちですからねえ。
礼儀正しい相撲少年たちと、礼儀を教えない日教組の薫陶を受けた子どもたち・・・・
ああああ、イカンイカン!
日本に住もうという方は相撲を知らなくてはならない、
って法律制定しましょう。
公平クンも忘れないで下さい。
どっかの店がサービスで、
マスオさんに赤ワインをレギュラーボトル1本飲ませ、
アッシに同じワインをお猪口で1杯飲ませる、
って、公平ですから。
全員にボトルをサービスするのが、良いわけじゃない。
平等と公平、セットで考えませんか。
お頭さん、おはようございます!
>日本に住もうという方は相撲を知らなくてはならない、
>って法律制定しましょう。
おおおお!
素晴らしい、大賛成です♪
>マスオさんに赤ワインをレギュラーボトル1本飲ませ、
>アッシに同じワインをお猪口で1杯飲ませる、
また人を大酒飲みみたいに。
>平等と公平、セットで考えませんか。
御意にございます。
つい昨日知った世界なんですが
日本相撲協会、今、統一のルールや技を伝えに介入しないと
「JUDO」と同じになってしまうんじゃないかと、危惧。
http://www.nhk-g.co.jp/program/documentary/2012/019/index.html
今度の金曜に放送だそうです。
かなこさん、おはようございます!
あー、これ断片を見ましたね。
>日本相撲協会、今、統一のルールや技を伝えに介入しないと
元大関・貴ノ浪の音羽山親方が指導してますので、
その限りでは心配ないと思います。
ただ、相撲は15日間取る今のやり方が王道ですね。
土俵から出たら負け、足の裏以外土がついたら負けというルールなので、
トーナメントでは本当の実力はわかりません。
世界大会になったらどうするか。
そちらは楽しみでもありますが。