横浜にぎわい座~馬生ハマ寄席


昨日、飛鳥2でご一緒した金原亭馬生師匠の一門が、
横浜のにぎわい座で高座をひらくというので出かけてみる。
野毛に行くのは久しぶり。
以前綱島に住んでいた時は、よく行ったものだが、
東横線の桜木町駅がなくなったため、ちょっと赤坂方面からだと行きにくい。
にぎわい座は思ったより大きくて新しく、なかなか風格のある構え。
中で飲食OKというのが楽しく、待ってる間にせんべいをポリポリかじる。
高座もファンが多くついているのか、ほぼ満員でお客さんの反応も良い。
驚いたのは荻野アンナさんが金原亭駒ん奈という名前で高座に上がっていたこと。
この人、無類のダジャレ好きのようで、高座も自作と思われるダジャレのネタを披露していました。
で、馬生師匠の噺といえば、これがもう絶品!
まだ佃島が船で江戸の町と往復していた時の人情ばなしで、
タイトルがわからなかったのでネットで調べたところ佃祭りというネタらしい。
噺の中身はひとことで説明しにくいので、そちらを参考にしてください。
40分近くにも及ぶ大ネタだが、面白さ聞きごたえ十分。いやお見事!
飛鳥でもこの人の高座は大人気だったが、いや~、この話芸は一朝一夕で得られるものじゃござんせんな。
最後は大喜利。お題を観客からいただき、「そのココロは」と解いていくもの。
よく、なき父が
「学位論文とかけて、足の裏についたご飯ツブと解く、そのココロは?」
「取らないと気持ちわるい。取っても食えない」
なんて言ってたが、噺家さんってえのは、よく瞬時にできるものだ。
ダジャレ好きの荻野アンナさんも、けっこう上手に解いておりました。
たっぷり3時間半で木戸銭3000円は安い! いや楽しい!
堪能させていただきました♪ また行こうっと!

横浜にぎわい座~馬生ハマ寄席” への4件のコメント

  1. Unknown
    にぎわい座…
    行きたいです。
    働きたいくらい。
    結構充実したラインアップみたいだし…

    ちなみに
    地下の壁面アートは
    鯨津朝子さんという横浜出身の現代美術家
    素敵な女性であります~
    (日本に居る時は一緒に呑んだりする)

    今夏はオススメの上方落語があります!

    8/9(日)14時開演
    横浜にぎわい座ホール
    「横浜に出没!ラクゴリラ」
    主催:上方落語協会
    番組:生寿・生喬・花丸・こごろう-仲入-雀松(ゲスト)・文三

    上方落語未体験の方には
    ぜひ…行って欲しいなぁ~と思うんです。
    もちろん他にも元気な上方の噺家さんは
    ワンサカ居てはるんですが…
    この会は
    本当にバランスがいいなぁ~と思うんです。
    しかも…
    ゲストが雀松師!

    間違いない!って感じです。

  2. あのラクゴリラですか!
    かよままさん。
    早速のカキコ、ありがとうございます。
    あのラクゴリラですね、ぜひ行きたいですな~。
    東京にいらっしゃるようでしたら、ご連絡くださいませ。
    野毛のあたりはディープで面白いところがいっぱいですよ。
    黒沢明の「天国よ地獄」の舞台はここからスグのとこ。
    もうすっかり変わってしまいましたが、
    独特の雰囲気は残ってます。

    上方落語か~。生は未体験かも。

  3. Unknown
    にぎわい座や
    赤レンガ倉庫界隈を
    散歩したことがあります。
    でも
    客席に座ったことはないんです。
    な~んとなくの感覚なんですが
    働くのも…住むのも…いいなぁ~とか
    思いました。

  4. 桜木町
    桜木町はみなとみらいと野毛とが完全に分断されていますね。
    まったく交流もないみたい。
    人が多いのはみなとみらいですが、
    風情があるのは、そりゃ野毛の方です。
    ちょっと関西の下町に似た雰囲気があるので、
    西の人には住みやすいかもよ。
    関内の方にある「横浜橋商店街」も
    同じ風情があってオススメ。
    横浜の下町は大好きな場所です。

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