「マンガでわかる物理のしくみ」の案内を
多くの知り合いにメールで送ったところ、
”高校時代、物理は苦手で赤点ギリギリだった”という返事が
ものすごく多いのに驚いた。
いや、当然予想していた反応ではあったのだが、
何が驚いたのかというと、物理を苦手にしていたという人の多くが、
けっこう高学歴で、それなりの教養を持っているのに・・・ということなのだ。
これは物理学というものが、
「目に見えるもの」と「目に見えないもの」を混在して扱うという、
何だかワケのわからん学問であるからなのだろう。
電磁波や磁力にしても、素粒子や核融合などは、普通は考えにくい概念ではあるのだから、
仕方ないといえば、仕方ないのだが、
それにしても学校で勉強する物理は、もう少し何とかできないものか。
今回の本を書くのにあたって、多くの資料を読み込んだが、
どれも難しいがそれなりに面白さがあった。
だが、一番うんざりした資料は中学校、高校の教科書で、
これには苦痛すら覚えることしばしばだった。
まったく物理ぎらいを養成するような内容で、
これでは理系ばなれもやむなし・・・といったところダナ。
写真はバリのジンバラン&クタのビーチ。
こういう海の青も物理現象のひとつだと教えれば、
もう少し生徒も食いついてくるような気がするが・・・。
かく言う私も、物理は赤点ギリギリだったけどね~。
物理~~~
高学歴でもなくただただ理数系で赤点だったよう~
でね
「マンガでわかる物理のしくみ」
うん!楽しい。
解ったかどうかは別にして(笑)
でね
学校の授業なんだけど
教科書はオモロないし
先生のトークテクニックはないし
…って感じなんでしょかね。
いえ…先生のトークはね
冗談とかギャグで惹きつけるとかでなく…
講演会とかパーティーのごあいさつとかもね
上手下手があるように…抑揚とかテンポとか
そういうことがね…大切かな~と
ありがとうございます!
かよままさん
ご購入&宣伝のほど、
ありがとうございました。
高校時代の物理の先生、
話は上手でしたが、
物理の話になると寝ていたのを覚えています。