香港茶樓の飲茶&プーアール茶


昨日は晴天の中、青山、表参道から六本木方面に散歩。
夜は六本木ヒルズ内にある香港茶樓の飲茶ビュッフェに行く。ただし、写真は台湾の鼎泰豊(ディンタイホン)の忠孝店。店内が暗く、私のケータイカメラでは撮影できなかったのです。
四川省で不味い中華を食べて以来、しばらく中華は食べたくなかったのだが、ようやく最近中華モードになることあるようになってきた(そう言いつつ食べてはいるが)。香港茶樓は以前にも1度だけ行って、気に入っていた店なのだが、はたして今回も餃子や小籠包、シュウマイ、春巻き、どれをとっても言うことなし。強いて言えば、麺類は中の上くらいか。それにしても余程良い点心士を入れているんだろう。特に蒸し餃子は何を食べても旨い。あらためて、日本の中華料理はレベルが高いと感じた次第。
また驚いたのは、点心だけでなくプーアール茶の50年もの! ここはお茶の値段が1200~1500円くらいと高いんだが、武夷岩茶(ぶいがんちゃ)や年代物のプーアールのようなブランド品も、普通の緑茶も同じような値段設定になっている。プーアール茶というのは、一度水分を与えて固めたお茶を醗酵させた、いわゆる黒茶と呼ばれるものなんだが、50年ものくらいになるとプレミアがついて投機の対象にもなるほどらしい。
注文して出てきたプーアールは、いかにも脂肪燃焼効果のありそうな、サッパリした飲み口でかび臭さも少ない。茶殻の香りを嗅いでみると、よく言われる古い土壁の匂いがして何だか懐かしい。近々、また別のプーアールが入るそうで、お茶もかなり気を使っているのが、良かったです。
話は変わるが、横浜の中華街は中国食品の問題による風評でワリ食ってしまい、今や閑古鳥が鳴いているという噂。その話は気の毒だが、考えてみると20年くらい前の中華街というのは、何処に入っても不味くてサービスが悪かった。ビールをこぼしたら、ゾーキンが飛んできて「勝手に拭け」と言われたなんて話も聞く。つまり中国そのものの味とサービスが、そっくりそのまま入って来たわけだ。それが格段に向上したのが、バブル崩壊のあと。在日の中国人も大変な努力をして、日本における商売を覚えてきたというわけだ。考えようによっては、今回のようなことは中華街や中華料理にとっては、むしろ良い機会かもしれない。
こちら六本木の香港茶樓は客の入りも良く、東京国際映画祭が開催されてることもあるんだろう、ひっきりなしに客が入ってくる。熱しやすく冷めやすい日本人のこと、近々中華街も客が戻るに違いない。

香港茶樓の飲茶&プーアール茶” への1件のコメント

  1. 六本木ヒルズ 香港茶樓(ホンコンサロウ)で点心ビュッフェ

    こんばんは、やっぷです。今日は、六本木周辺でふらふらしていたので、夕食は六本木ヒルズの香港茶樓(ホンコンサロウ)で点心を食べることになりました。香港茶樓(ホンコンサ…

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