詐欺師ジェームス川田の生涯 PART2

昨日、旧ブログをチェックしていたところ、新しい書き込みを発見。それが何と、あの詐欺師ジェームス川田についての記述ではありませんか!

こちら「ブログの部屋」では、3月12日以降の旧ブログのコメントは表示されないので、桑畑さん(仮名)とおっしゃる方の書き込みをここに公開ししてみましょう。
(旧ブログコメントは削除しています)。

私の父が亡くなり ちょうど一年が経ちました。子供から見て川田にいいように使われてるとしか思えませんでしたが・・・あれだけ親しげに近寄ってきたのに父の死を伝えたにも関わらず何の連絡もなく彼はどんな人物なんだろうと思ってました。これで納得しました。心から感謝します。

千鳥ヶ淵の桜は満開です♪ 

いや、びっくりしたんですけど、納得されて感謝されても詐欺師は野放しのままですから、それではいけません。

ジェームス川田は長野県のスポーツ用品店主から数100万騙しとった詐欺師です、
社会に野放ししてはいけません、わたしに直接メールをくださいとレスをしたところ、昨日、詳細の書かれたe-mailがこのホームページを通じて送られてきました。

読めば、相変わらず寸借詐偽を続けていて、その方の父上が亡くなっても知らん顔・・・ちゅうか詐偽を働いていたんですから、顔を出すはずがありません。

その中で、さる町のブログにジェームズ川田の記事が出てるので確認してくださいという記述がありました。

どれどれ・・・

ロンドンで彫刻家イサム・ノグチ氏から造形学を学び、60年代から英国王室や皇族方への献上アクセサリーを数多く制作。伊勢神宮内宮・外宮奉納行事など数々のプロデュース

うわ!
同じこと言ってるわ。ジェームズ川田に間違いありません。

こちらは青山霊園の桜です♪

町の担当部署にかけて一通りの事情を説明しましたが、7年も前の記事ということか、はたして暖簾に腕押しの反応です。

「それで、昔にこのジェームズ川田さんから被害に遭われたというのですね」

「いえ、私が被害に遭ったのはこれこれこういうわけの5000円でして」

「はは。それで5000円の被害というわけですか」

「いえ、わたしの被害10年以上前の5000円ですから、どうでもいいのですが長野のスポーツ用品店主は数100万円、持ち逃げされているのです。ですから、そちらも・・・」

「ただ、こちらの方には被害が遭ったということは何も。それに、たった今かかってきた電話ですので、どちらを信じていいかどうか」

うむむ。役場の担当さん。
話の文脈を考えれば、7年も前に終わった話持ち出してウソつくはずないでしょう。

それに、どことは言いませんが町のホームページはジェームズ川田の記述が掲載されたままですね・・・。
削除くらいしたらどうかな。それとも精査してから削除ですかね。

はじめて電話してきた見知らぬ男の話を鵜呑みにできないのはわかりますが、包み隠さず言ってることで辻褄の合う話なわけですし、 役場に何か求めているのではなく、親切で言っていることくらいわかるはずです。

これは先日、拙ブログにも書いたお役所の感覚と言われても仕方ないところじゃないかな(第一『どちらを信じていいかどうか』なんて・・・そりゃ、当然そうででしょうけど、本人を目の前にして言いなさんなってねえ)。

私の言う長野のスポーツ用品店主も今はどこにいるかわからず、詐偽があったかどうかは立証できませんが、役場が知らないうちにジェームズ川田のカモになっていたことは考えられます。

わたくしも二度と関係を持ちたいとは思いませんが、長野のスポーツ用品店主みたいに数100万の被害がこれから出るかもしれないことを考えると、役場の方のこの対応は如何なものかと思います。
(役場の担当の方、この記事読んでますか? 民間の声の代弁ですよ、聞いてくださいね)。

もしもジェームズ川田が性犯罪の凶悪犯だったら、大変なこと、やはり放置はいけません(川田は知能犯の詐欺師なので、けっこうインテリです)。

まあ、仮に川田が捕まっても執行猶予くらいで済んでしまいそうですが、世にこういう野放しで事件が起ることは多いんだろうなと思った次第です。

写真は「縁起物の部屋」を分割してUPした「なまけ蛙くんの部屋」より。
本日もごきげんになまけています♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>