快晴の連休後半ですが、3日昭和の日は小石川植物園に行きました。
行ったような気になっていましたが、茗荷谷から遊歩道を歩いていく段階で、まったくの初めてだということを実感しました。広大な敷地にくらべ、小さな出入り口が一つだけあって、しかも入場料は500円。お印みたいなものですね。
小石川植物園の沿革は1684年、徳川幕府が小石川薬園を設けたのがはじまりだそうです。『赤ひげ』で有名な小石川養生所は享保7年、1722年に同地に創設ですから、いや歴史は古い。
入ると、そこかしこに巨木が立ち並んでいるのも納得です。