一昨日の日曜は、七戸じゅん港区議候補の出陣式のあと、赤坂から新横浜に移動して、花風社主催の「療育整体欲張り講座」×2の後に行われた饗宴に出席しました。
新横浜までのルートは、3月に相鉄線に乗り入れする東急新横浜線が開通したおかげで、ものすごく楽になり40分ちょっとで到着したのにびっくりでした。
今の横浜中華街は当たり外れの振り幅が大きく、そんな中で安定したお味をいただけるのは嬉しいかぎり。
料理はもちろんですが、この日の楽しみは、沖縄から山城さんが上京して4年ぶりの対面だったことと、療育整体の松島眞一先生とのリアルでの初対面が何よりでした。
相変わらず、山城さんはお元気。お互いの息災を喜びあいました。
沖縄や箱根でお会いした思い出などの話に花が咲いて嬉しかったですね。
山城さんにいただいたMade in Okinawaのマドラーは、今でも毎日のように使ってますよ〜!
また、ネットではご挨拶していた松島先生ですが、リアルでお会いするのは今回がはじめて。自分で描いておいて、似顔絵と同じだなと思いましたが、リアルの印象はさらにソフトで穏やかなお人柄を感じました。
個人的な感想ですが、この穏やかさは相手の立場で話ができる、苦労人独特のものとも感じました。
元一流中華店で腕をふるっていた時の話が面白く、また古巣のお店を深く愛しているのも人柄を感じさせました。
松島先生の人徳もあるでしょうけど、銀座アスターって本当に良いお店なんですね!
あ、店の名前を言ってしもた(笑)♪
この饗宴には10数名もの人が参加。
初対面の方は2人ほどでしたが、参加した人の顔を見ただけで講座が成功したことがわかる、良いお顔をみなさんされていたのが印象的でした。
いや、講座も聞きたかったなあ。
饗宴では、松島先生が提唱する右と左の話も出ましたが、それはまた次回。
宴席で浅見社長と松島先生の出会いのお話も面白く、まったくの偶然に等しいようなことだったのも印象的でした(長くなるので詳細は省きます)。
矛盾した言い方になりますが、偶然というのは、ある意味で必然の結果だと思いました。その時間、その場所にその人がいたというのは本当に大切なことですね。
花風社新刊「療育整体」は、そうして生まれた本と言えますね。
そこから大勢の人々が治っていくのは、その時間、その場所にその人がいたという偶然による必然から生まれたことに違いありません。
あああ、何言ってるか、わかんなくなりました。
ともあれ、みなさま。楽しい時間をありがとうございました!
ダジャレ合戦も楽しかったなあ。またいたしましょう!