今、話題の「暗殺者のパスタ」を作ってみました〜意外に時間も手間もかかりますが、さてお味のほどや如何に?


今、イタリアン動画で話題になっている「暗殺者のパスタ」なるものを作ってみました。パスタを茹でずに、直接炒めてから水に溶いたソースをかけながら膨らませるというレシピで作る一品だそうです。

ネットで検索すると「イタリアで大流行」とありますが、知らないイタリア人も多いようで、かなり盛っているかなというところですね。

プロの料理人が動画などで作っている様子を見て、妻に「作ってみようか」と言ったところ、「ガス代のムダになるからやめたら」と釘をさされました。でも、一度やってみないことには良いかどうかわかりません。

妻と義母がいない昼をねらって、まずは自分で試して食べてみよっと♪

▼こちら上野松坂屋で購入した芽の出た青森産ニンニク。

ニンニクと唐辛子を刻んで、オリーブオイルで炒めます。
ちなみに「暗殺者のパスタ」とは「Spaghetti all’assasina」という南イタリアのレシピだそうで、“唐辛子の辛さで殺される” ことで、この名があるんだとか(諸説アリ)。

そこまで辛いのは苦手なので、唐辛子は普通の辛さのものを1本、刻んで入れます。
レシピによっては2〜3本入れるようです。

ここでパスタを投入。

パスタは使いかけの有機ブランドです。

 表面を焦がします。

ここでトマト缶を水で溶いたソースを投入。

少しずつ水溶きソースを加えます。
茹で時間9分が目安のパスタですが、25分くらい時間がかかります。

↓ で、完成したのがこちら。

うーん…ふ、普通だ。

やってみると意外に時間も手間もかかるレシピで、 こちらの料理の腕もあるのでしょうが、わるくはないものの、特に目新し味ではありません。

時間もかかるし、フライパンにつきっきりでないといけない。

お店で出すのはむずかしいレシピでしょうね。
やはり妻の言うことは正しかった。

時間も胃袋も有限ですから、もう一度トライするくらなら、 ほかのものを作った方がいいな。まあ、やってみてそのことがわかって良かったです。

何事もやらないとわからんものね(笑)。

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