▲インド植民地時代の作品だったように覚えてます。クリシュナ像ですね♪
16日の日曜、サンシャインの古代オリエント博物館で開催されている「ヒンドゥーの神々の物語」展を見てきました。
いや〜、すごい展覧会だったなあ!
古代から21世紀にかけて、ヒンドゥー教のアートを一堂に介したという展覧会で、普通のものが一つもないというとてつもないイベントでした。
▲生きていれば避けられないトラブル。
そこから脱け出す知恵がこの本には詰まっています
撮影がOKということで、気になったものを撮ってきたのですが、後で見たらすごい量じゃありませんか! ということで、何度かに分けてアップしますので、順繰りにお楽しみいただければ幸いです。
展覧会と全然関係ないのですが、家に戻ってからニュースを見てびっくり!
棟は違うものの、同じサンシャインの58階で準暴力団チャイニーズ・ドラゴンとやらが100人単位で大暴れしていたそうです。巻き込まれなかったどころか、まったく気づかなかったのはヒンドゥーの神々のおかげしょうか?
あ、タイトルには同じ時間と書きましたが、どうやら乱闘がはじまる少し前に見終わっていたようです。ニアミスにもならなかったようですが。
被害に遭ったレストランはいい迷惑ですが、このクルーズクルーズ というお店…昔、今は閉店になった銀座店でなんども勉強会をお願いしたことがありました。良いお店だったんだけどね。
これもなんとも残念ですが、次回はヒンドゥーの神々の話を少々致しましょう。
本日はここまで。次回をお楽しみに!
▲おっさんのシヴァ神です。
▼2022年、モダンヒンドゥーの作家による作品。牛のような巨大獣神の鼻の穴から、怪光線もしくは炎が吹き出ています。ぜったいフツーじゃないよね(笑)。