面白かった「鬼滅の刃」テレビ版〜少年ジャンプの王道「友情・努力・勝利」が遺憾なく発揮されていました。

ワクチン二度目の二日目は、おうちで大人しく相撲観戦。
照ノ富士の圧倒的な相撲に満足し、その後にオンエアした「鬼滅の刃」テレビ版を見ることにしました。

いや〜、テレビで見る分には劇場と変わらないクオリティにびっくり。話も面白いですね。劇場版しか見てなかったけど、良かったわ。

少年ジャンプの王道「友情・努力・勝利」が遺憾なく発揮されていますね。

まずは炭治郎が妹思いで健気であること。
そして日本人でないと作れないアニメーションに仕上がっていること。
倒した鬼に武士の情けをかけること。

などなど、私などが言わないでも作品の魅力は十分ですが、昨日見たもので面白かったのは、阿修羅像のように腕が6本ある女子の鬼の正体です。

この鬼はおそらくは元幼子で あること。
だから武器の鞠を無邪気に操って、相手を殺すことを楽しんでいる。
おだてらえて格上の「鬼」だと(名前忘れた)騙されて、鬼の親分のいいなりになるが、結局親分に殺されてしまう。

話の構成として、申し分なくよく練られていて、堪能いたしました。

来週もあるので楽しみです♪

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