親父が描いた水の分子と、アチャールくんがそっくりな件〜まったく親子はつまらんところが似るものです。

昨日、「亡き父はマンガが上手かった」という話を妻にしたら、見せてというので、ブログから検索したら簡単に出て来ました。

↑ それが上のイラストです。
親父の著書で高専の物理の教科書で、以前に北海道から理科の先生が送ってきてくれたもの。イラストも自分で描いており、何と分子に顔が描かれていました。

何にでも顔を描きたがるところなど、まったく親子とはつまらんところが似るものです。妻は分子の顔が「アチャールくんにそっくり」と驚いていましたが、いやいや違います。

アチャールくんの方が、親父の描いた分子の顔に似ているのですね。

以前、アチャールくんの本を買ってくれた伯父さんから、「これはもらったものだな」と言われたことがありました。

「もらった」というのは、親からもらったという意味ですが、良いものも悪いものも、もらったものですが、それも積み重ねで大きく変わりますね。

痛風も悪い方の積み重ねですが、せめて仕事は良い積み重ねにしたいものです。

 

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