宣言解除困難か、覚悟の官邸 残り10日、「出口戦略」描けず
昨日の昼は、妻といつもの山ね家さんでランチをいたしました。
お店は雨にも関わらず大賑わいで、入れ替わり立ち替わり、お客さんが入ってくる様子に私たちも一安心でした。
女将さんは「緊急事態宣言、また延長するんですかね?」と心配気でしたが、いや、本当に美味しいものを食べさせたい飲食の皆さんにとっては大問題だよね。
でも私個人の考えを申し上げると、上の記事にあるように宣言は解除しないのではないかと思っています。
宣言延長、なんてことになったら本当に腹立たしいけど、今の首長たち無能ぶりを見てると、国民にいくらでも無理強いさせても不思議はありません。
でも、そうなったらグローバルダイニングや、百貨店のように言うことを聞かなければ良いだけのこと。そうも行かない人たちも多いでしょうけど、理不尽な要請に馬鹿正直に付き合うことはありません。
自粛を続けたところで、ウイルスが消えるはずもないし、疫病なんて行くところまで行って、あとは治るのを待つしかないと思ってます。
私の知り合いでも感染した人は何人かおります。大変だったとは言うものの、みな無事に生還してますし、かかったことを隠してもおりません。感染を隠さないということは、ある意味、インフルエンザなみに近づいたということですから、歓迎すべきことでしょう。
そうやって、どんどん皆、首長の要請を無視するようになると良い。
これを機に、明らかにおかしいことは、拒否できる世の中になると良いなと思っています。