昨日は銀座のヤマガタ・サンダンデロでランチミーティング。
「ゆで論」のラクア書店社長のみなさんと楽しい会食でした。
食事をしながら、食べ物の話という、まさに食いしん坊の王道を行く会話は、貴重な時間です。
▼残念、サカナの名前を忘れた! 大根とトンブリを合わせたカルパッチョです。
畑のキャビアと呼ばれるトンブリですが、本物のキャビアをつけようと思えばできるのに、あえてトンブリにするには、魚の素材を引き立てるため。
かえずがえすも魚の名前を忘れてしまったのが悔やまれます(笑)。
▼こちらがブリとセロリの甘酢あえ。イタリアンの名称があるんだけど、それも忘れた。いい加減、加齢が来てるか!?
アル・ケッチァーノの料理にバターは珍しいのですが、これはピエモンテ料理出身の秋田シェフならでは。ううううううう旨い〜!
ホヤの旬は夏だと思ってましたが、春先でも美味しいのが採れるんですね。
アル・ケッチァーノ料理にしては濃口ですが、東京出身で濃い味好きの私にはピッタリの味付け♡
まさに採れたてのホヤホヤ・・・なんて、ウフッ♪
この日はヤマガタ・サンダンデロも満席で大いに賑わっていて、お客さんたちも楽しそう。
そうなんですよ、美味しいもの食べて怒る人なんて、いませんからね。
自粛でみんなイラついてたのは、外食が制限されたからじゃないのかな。最近の研究では胃腸にも味を感じる味蕾があるそうですから、ない話じゃありません。
奥田シェフ、秋田シェフ、ご馳走さまでした!
こちらが「ゆで論」特典のポストカード▼
ユーチューブの視聴者から、「コンロが3つないと出来ないじゃないか」という声を聞き、コンロ2つで出来るゆで論パスタのレシピを作りました。