「エール 」の戦時中場面はお約束ですが、いつも朝ドラはなぜ戦争が始まったかを言わないのはなぜ?

楽しみに見ていた「エール」ですが、最近の戦時中場面が長くて、今日は途中で見るのやめてしまいました。
まだまだ続きそうなので、しばらく見ないかもしれないな。

モデルの古関裕而先生がいっぱい軍歌を書いてるから、描かないわけにもいかないでしょうけど、朝ドラお約束の戦時中場面は、やはり陰気くさく説教くさく、うんざりしますね。

いつも思うのですが、これまで何10回となく描かれた朝ドラの戦時中ですが、なぜ戦争が始まったかを描いたものは見たことがありません。

ABCD包囲網、 ハルノート…一度でも描かれたことがあったかな。

理由もわからず反省を促されてもなあって感じです。

ただでさえコロナ禍でふさいでる人が多いのだから、せっかく再開したドラマがこう陰気くさかったら、NHKにお金を払っているのがイヤになりますね。

まあ国防婦人会は世相を反映していて、ある意味面白かったんだけどね〜。

写真は外苑前の中華の名店、礼華の海鮮麺と烏龍茶です。

 

 

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